40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
「泣ける曲」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
失恋ソングをはじめとする切ないバラードや人生を歌った曲など、さまざまなタイプの泣ける曲があると思います。
この記事では、40代の男性にオススメの泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
現在のご自身の状況にピッタリ当てはまる曲から、当時の気持ちを思い出して泣ける曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね!
もくじ
- 40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 夏の終わり森山直太朗
- 祭りのあと桑田佳祐
- overMr.Children
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- TSUNAMIサザンオールスターズ
- One more time, One more chance山崎まさよし
- シングルベッドシャ乱Q
- Bye For NowT-BOLAN
- ロビンソンスピッツ
- 逢いたいゆず
- 田園玉置浩二
- 木蓮の涙Stardust Revue
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- 最後の雨中西保志
- HOWEVERGLAY
- OH MY LITTLE GIRL尾崎豊
- いつかSaucy Dog
- 離したくはないT-BOLAN
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- 誰よりもBE:FIRST
- さよならオフコース
- 瞳をとじて平井堅
- 悲しみは雪のように浜田省吾
- もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS
- 片想いSUPER BEAVER
- 180°山猿
- メトロノーム米津玄師
- レイニーブルー德永英明
- DestinyAぇ! group
- 雨の遊園地サスケ
- Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大
- 初恋秦基博
- カラBank Band
- TRUE LOVE藤井フミヤ
- ずっと好きだった斉藤和義
- 何も言えなくて…夏THE JAYWALK
- 永遠にゴスペラーズ
- さくら森山直太朗
- 虹になりたいTUBE
- 桜坂福山雅治
- 壊れかけのRadio德永英明
- sonetACIDMAN
- My WayDef Tech
- いつまでもGReeeeN
- 深夜高速フラワーカンパニー
- Symphony平井大
- home木山裕策
- 酒と泪と男と女河島英五
- ずっと作りかけのラブソング秦基博
- 祈り花平井大
- 悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ
- 地上の星中島みゆき
- バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ
- 白い恋人達桑田佳祐
- DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW
- 栄光の架橋ゆず
- 家族になろうよ福山雅治
- 乾杯長渕剛
- ひとりゴスペラーズ
- もう恋なんてしない槇原敬之
- 夢を信じて德永英明
- 遠く遠く槇原敬之
- 突然FIELD OF VIEW
- いつかのメリークリスマスB’z
- セピア堂島孝平
40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜20)
夏の終わりNEW!森山直太朗

透き通るような歌声とアコースティックな音色が、過ぎゆく夏の切なさを鮮やかに描き出す名曲ですよね。
シンガーソングライター、森山直太朗さんの代表曲の一つで、2003年当時にリリースされて以来、多くの人に愛され続けています。
この楽曲は、季節の移ろいだけでなく、遠い誰かを想う平和への祈りといった深いメッセージが込められている点も魅力です。
本作は朝日放送・テレビ朝日系の『熱闘甲子園』エンディングテーマとして、球児たちのドラマと共に多くの人の記憶に刻まれているはず。
ドライブで郷愁に浸るのも良いですし、カラオケで森山さんのような唯一無二のファルセットを響かせ、聴く人の心を震わせてみてくださいね!
祭りのあと桑田佳祐

ユーモアあふれるパフォーマンスや、おちゃらけた雰囲気のキャラクターの桑田さんがふと見せる男の哀愁は、リスナーの私たちが年齢を重ねるたびに味わい深く感じられますね。
1994年に5枚目のソロ・シングルとしてリリースされた『祭りのあと』は、桑田さんが持つ哀愁の歌心が全開となった名曲です。
当時をよく知る世代であれば、日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌としても記憶されているのではないでしょうか。
まず、タイトルの『祭りのあと』という言葉が何とも言えない物悲しさを感じさせ、不器用でナイーブな男の純情を巧みな言葉選びで描いた歌詞はさすがの一言ですね。
当然ながら、40~50代のカラオケでこの曲を歌えば間違いなく大合唱必至です。
こういう曲を作り、歌えるシンガーが少なくなってしまった昨今だからこそ、若い世代にもぜひ聴いてもらいたいと願います!
overMr.Children

1990年代において最も売れたバンドの1つであり、2020年代を過ぎた今もトップバンドとして君臨し続けるミスター・チルドレン。
数え切れないほどの名曲を持つ彼らのディスコグラフィの中でも、今回取り上げた『over』はとりわけファンからの人気が高い名曲中の名曲です。
1994年にリリースされ、累計の売上が343万枚という驚異的な記録を作り上げた大傑作4th『Atomic Heart』のラスト曲として収録されたナンバーで、その後発表されたベスト・アルバムにも選ばれています。
初期のミスチルを思わせる失恋ソングであり、メロディやサウンド・アレンジの見事さはもちろんのこと、ラブソングの達人である桜井さんならではの視点から生まれた歌詞の素晴らしさは強調しておきたいところですね。
決して難しい言い回しなどは使用していないからこそ、言葉選びの巧みさは作詞家としての桜井さんの天性の才能を感じさせます。
「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」という2つの意味があるというタイトルも含めて、どうしようもなく泣けてしまいます……。
歌うたいのバラッド斉藤和義

ミリオンセラーが連発した90年代において、決して大ヒットに恵まれたというわけではなく、熱心な音楽ファンと同業者から絶大な信頼を人気を誇っていた斉藤和義さん。
斉藤さんの代表曲の1つである1997年に発表された『歌うたいのバラッド』は、リリースされた当時よりも、後年さらに高く評価を得た楽曲です。
当時はTBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用されたことで耳にする機会は多かったのですが、チャートの最高順位は91位という結果に終わっています。
小林武史さんと桜井和寿さんを中心として結成されたBank Bandがカバーして、音楽番組『ミュージックステーション』で披露したことを記憶されている方も多いのではないでしょうか。
発売から11年後の2008年にMVが初めて制作された、という事実もまた象徴的ですよね。
斉藤さんの独特の歌声とメロディ、上品なストリングスの使い方も見事な名曲ですが、歌詞の素晴らしさはとくに強調しておきたいところ。
多くのミュージシャンが絶賛している、というのも納得です。
TSUNAMIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの代表曲の一つであり、2000年代の泣ける楽曲の代名詞ともいえる1曲。
発売当時は若者から大人まで幅広い年齢の方がこの曲を耳にし、現在40代の方も当時リアルタイムで聴いていた方が多いのではないでしょうか?
タイトルにある『TSUNAMI』にちなんで、押しては返す波のようにゆらりゆらめく失恋のあとの未練の気持ちを歌っているんですよね。
加えてゆったりと美しい伴奏と桑田さんの切ないハスキーボイスが相まって、涙なしでは聴けません。