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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

「泣ける曲」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

失恋ソングをはじめとする切ないバラードや人生を歌った曲など、さまざまなタイプの泣ける曲があると思います。

この記事では、40代の男性にオススメの泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

現在のご自身の状況にピッタリ当てはまる曲から、当時の気持ちを思い出して泣ける曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね!

40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

いつかのメリークリスマスB’z

日本が誇る最強のロック・ユニット、B’zが世に送り出した泣けるバラードは数あれど、最も人気の高い楽曲に挙げられそうなナンバーと言えばこちらの『いつかのメリークリスマス』でしょう。

2020年代の今もクリスマスソングの代表的な曲として高い人気を誇るこの曲は、もともとはシングル曲だったというわけではなく、1992年にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』に収録されたのが初出です。

発表後はファンの間で人気を集め、後にリリースされたベストアルバムなどにも収録されるほどの人気曲として知られるようになり、現在はクリスマスソングの枠内をこえて国民的な名バラード曲として愛され続けていますね。

前述したミニ・アルバムがコンセプチュアルな作品ということもあり、ボーカリストの稲葉さんがストーリーにとても気を付けながら作詞したという歌詞は、描かれている光景が目に浮かぶようなリアリティと物悲しい詩情を感じさせ、読んでいるだけで思わず泣けてしまいます。

余談ですが、この曲にはいくつかのバージョンが存在しており、それぞれの違いを聴き比べてみるというのもオススメです!

セピア堂島孝平

堂島孝平さんは1995年にデビューしたシンガーソングライターで、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、積極的な音楽活動を繰り広げています。

とくに『葛飾ラプソディー』を歌っていた歌手というとおわかりの方も多いかもしれませんね。

そんな彼が歌うこのバラードソングには、『セピア』というタイトルにもある通り、思い出をテーマにしながら愛する人への真っすぐな気持ちがつづられています。

歌詞を見ながら聴けば、きっとあなたも大切な人との思い出がよみがえるのではないでしょうか。

おわりに

1990年代の名バラードを中心に、40代の方の心に響く泣ける曲を紹介しました。

現在のご自身の境遇に重ねて泣ける曲もあれば、これらの曲を聴いていた当時のことを思い出して泣ける曲もあったと思います。

どの曲も歌詞がすてきなので、ぜひ歌詞をじっくりご覧になりながら聴いてみてください。