40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
「泣ける曲」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
失恋ソングをはじめとする切ないバラードや人生を歌った曲など、さまざまなタイプの泣ける曲があると思います。
この記事では、40代の男性にオススメの泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
現在のご自身の状況にピッタリ当てはまる曲から、当時の気持ちを思い出して泣ける曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね!
40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
Symphony平井大

まるで人生のヒーロー物語を歌うかのように、大切な人への思いを力強く歌い上げた平井大さんの1曲。
誰もが憧れていたヒーローのように、守るべき人のために強くなろうとする思いが胸を打ちます。
2023年4月に実写映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として制作され、平井大さんの優しく温かな歌声とオーケストラの壮大なサウンドが見事に調和しています。
映画の世界観とリンクした歌詞は、大切な人のために頑張るすべての人の背中を優しく押してくれるはずです。
平井大さんの愛に満ちた歌声は、家族や恋人、友人など、誰かを思う気持ちが強くなる時に聴いていただきたい1曲です。
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
遠く遠く槇原敬之

槇原敬之さんの代表曲のひとつですが、アルバム『君は僕の宝物』に収録されている楽曲であり、シングルとして出されていないのが意外な名曲です。
槇原敬之さんが故郷の友人を思って書いた曲だと語られており、しばらく会えていない友人たちにも伝わるように、自分の場所で夢をかなえるためにがんばっていきたいと決意しているような、力強い信念を感じ取れる楽曲です。
離れた場所にいても友人のことを大切に思うようすも描かれ、優しさやあたたかさも感じます。
ひとりゴスペラーズ

ゴスペラーズは1991年に結成されたボーカルグループで、90年代から00年代前半に青春を過ごした方なら、彼らの楽曲をたくさんお聴きになっていたのではないでしょうか?
中でも、代表曲である『ひとり』は2001年のリリースから何年たっても色あせることなく、いまだに耳にする機会が多い名曲ですよね。
5人の美しいハーモニーと心にすっと染み込むような優しいメロディラインは、聴いているだけで心が洗われるようです。
真っすぐな愛をつづった歌詞にも注目して聴けば、自然と涙があふれてきます。
40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
もう恋なんてしない槇原敬之

この曲はシンガーソングライター槇原敬之さんの代表曲の一つで、1992年にリリースされてから時をへた現在でもよく耳にする楽曲ですね。
ミドルテンポのやわらかい雰囲気の楽曲に槇原産の優しい歌声が響きます。
歌詞の中には失恋したばかりの男性が強がる様子が描かれています。
しかし、強がれば強がるほど、彼女の思い出がよみがえったり彼女の存在の大きさを思い知ったりするという、切ない失恋ソングなんですよね。
簡単には未練を振り払えない男性にオススメの1曲です。
夢を信じて德永英明

1990年に発売された徳永英明さんの9枚目のシングル、アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマに起用されていたことからも人気が高い楽曲です。
この先に困難があったとしても、旅立ちの前に自分が持った夢を信じて、未来へ向かって進んでいくといった、作品と共通する冒険を思わせるような歌詞がとても印象的です。
楽しげなサウンドがこの歌詞と合わさり、冒険が楽しいものになりそうな、気分の高揚感やさわやかさを強く感じられる楽曲です。
突然FIELD OF VIEW

1990年代に青春を過ごした世代であれば、ビーイング所属のアーティストたちによるヒット曲は確実に記憶の中に残り続けているものです。
黒いスーツに身を固めたファッションが特徴的なFIELD OF VIEWのヒット曲たちは、40代が集まるカラオケでよく歌われる楽曲としては間違いなく上位にランクインしますね。
1995年にセカンド・シングルとしてリリースされた『突然』は、バンドにとっては唯一のミリオンセラーとなった最大のヒット曲です。
ボーカルを務める浅岡雄也さんが持つ少年のような蒼さと爽やかな歌声を実として、作詞にZARDの坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さん、編曲に葉山たかしさんという黄金の布陣による素晴らしいポップソングが最高の相乗効果を生み出しており、優しい気持ちに包まれながら青春の日々を思い出して涙を流してしまいそうですね。
とくに坂井泉水さんの歌詞が実に素晴らしく、しっかりと耳に飛び込んでくる言葉の数々がいつの時代もリスナーを感動させるのです。