【高校生必見】カラオケで盛り上がる曲・歌いやすい楽曲|みんなで歌える名曲特集
高校生活の思い出作りには、みんなで盛り上がれるカラオケが欠かせませんよね?
ただ……「盛り上がれる曲なのに、音域が合わずに歌いにくい」なんてこともありますよね。
そこで今回は、高校生のあなたに特にオススメの、歌いやすくて盛り上がれる楽しい曲をご紹介します。
定番のJ-POPから最新のヒット曲まで、誰もが知っている曲ばかりなので、気心の知れた友達とはもちろん、クラスの仲間とでも盛り上がること間違いなしです!
【高校生必見】カラオケで盛り上がる曲・歌いやすい楽曲|みんなで歌える名曲特集(1〜10)
Bunny GirlAKASAKI

AKASAKIさんの名曲『Bunny Girl』。
TikTokやInstagramを通して、爆発的な人気を集めたため、高校生の方であれば、誰でもご存じだと思います。
そんな本作は盛り上がりに長けた一方、バツグンの歌いやすさをほこります。
その歌いやすさの要因はなんといっても音域で、その範囲はmid1C~mid2E。
最近の邦楽としてはバツグンの狭さをほこる作品のため、キーの調整もしやすく、男女を問わず誰でも歌えます。
ぜひレパートリーに入れてみてください。
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

若者から絶大な支持を集めるバンド、Mrs.GREEN APPLE。
独創性にあふれた音楽性というよりも、とにかくキャッチーさを狙った親しみやすい音楽性が特徴で、これまでに多くのヒットソングを連発してきました。
ただ、キャッチーな反面、ミセスの楽曲は難易度が非常に高い傾向にあります……。
そこでオススメしたいのが、こちらの『ビターバカンス』。
本作はmid1C#~hiAと、ミセスの楽曲としては音域が狭い方なので、発声面においてはそこまで苦労しないでしょう。
とはいえ、全体的にキーが高めなので、キーの調整は必須です。
盛り上がりに関しては、バツグンですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

今、TikTokやYouTubeショートなどで大人気の作品『愛♡スクリ~ム!』。
ぶりっ子というのは時としてイラッとさせることがありますが、本作ほど行ききっていればそういった感情もなかなか芽生えないのではないでしょうか?
女性らしさやぶりっ子といった要素を極限まで打ち出した本作は、間違いなくカラオケで大きな盛り上がりを見せるでしょう。
語り口調のフレーズがあるため、そこは標準語の音程をつかむ必要がありますが、全体的なボーカルラインに関してはそこまで難しいものではありません。
ピッチを追うことに注力すれば、誰でも簡単に歌えるでしょう。
超最強超ときめき♡宣伝部

日本特有のかわいさに全振りした音楽性やスタイルで人気を集めるアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部。
ももいろクローバーZや私立恵比寿中学の後継グループとして知られているため、アイドル文化に詳しいオタク高校生であれば、誰でもご存じだと思います。
こちらの『超最強』は、そんな彼女たちの代表作。
ポップな印象の作品ですが、音域はmid2C~hiC♯とそれほど広くはなく、ボーカルラインも急激な音程の上下というのはないので、比較的イージーです。
はいよろこんでこっちのけんと

最新の楽曲を歌うことでトレンドをアピールできますが、やはりカラオケで盛り上がるには定番の楽曲も欠かせません。
そこでオススメしたいのが、こちらの『はいよろこんで』。
高くて難しいという印象を持たれがちな本作ですが、それはコーラスのファルセットを再現するならという話であって、地声の最高音はmid2F#と、決して高くはありません。
バツグンの盛り上がりを見せる本作ですが、言葉のつまりが多いため、息継ぎのポイントは事前にしっかりと把握しておきましょう。
かわいいだけじゃだめですか?CUTIE STREET

今、話題沸騰中のアイドル、CUTIE STREET。
男性だけにかかわらず、女性ファンも多いアイドルなので、高校生の多くの方がご存じだと思います。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『かわいいだけじゃだめですか?』。
TikTokなどで大人気を集めているということもあり、サビ前のフックとなるセリフのフレーズやサビのメロディーはバツグンの中毒性をほこります。
最高音はhiD#とやや高めですが、ラストサビでしか登場しないので、ここを中心にキーを合わせていれば、まず歌いづらいということはないでしょう。
TETETEピラフ星人

MCバトルシーンで注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
バトルシーンでは賛否両論の彼ですが、音源自体は高い評価を受けており、特に10代のヘッズから高い評価を集めています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TETETE』。
オートチューン全開の楽曲ですが、フロウ自体はわりとシンプルで、メロディアスなフロウのため、ラップというよりはボーカルとしての側面が強い傾向にあります。
高さこそありますが、音域自体は広くはないので、男女を問わず、歌いこなしやすい楽曲と言えるでしょう。