【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ
カラオケに採点機能があると、ついつい高得点を狙いたくなっちゃいますよね。
お友だちと高得点を競って楽しんでいる方も多いと思います。
今回はそんなカラオケ好きな高校生の方たちのために比較的高得点を狙いやすい歌いやすそうな曲を選んでみました。
カラオケで高得点を出すコツは1にも2にも、メロディーとリズム(譜割)を正確に覚えること!
高得点を狙いたい方は、ガイドメロディーをよく聴いて、覚えてから歌ってみてくださいね!
「そんなの覚えきれない」という方は、ガイドメロのボリュームを大きめにして、聴きやすい状態で歌うのもコツの一つかもしれないです。
各曲の紹介記事の中には、高得点のためのアドバイス的なことも記載しているものもありますから、ぜひ本記事を参考にお友だちに差をつけてみてくださいね!
【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(1〜10)
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

若者から絶大な人気を集める人気バンド、Mrs.GREEN APPLE。
高音をよく使う音楽性で知られているため、彼らの楽曲に対して、苦手意識を持っている方も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、新曲であるこちらの『ビターバカンス』。
本作はミセスの楽曲のなかでは、珍しく高音が登場しない楽曲です。
音程の上下もゆるやかなので、ミセスの楽曲で高得点を狙いたい方にオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Azalea米津玄師

米津玄師さんの新曲『Azalea』。
キャッチーなものからトリッキーなものまで、幅広い音楽性を持つ米津玄師さんですが、ここ最近はやや難しい曲調の楽曲が多い傾向にありましたよね。
新曲である本作は、そういった今までの作品とは打って変わって、ダウナーで歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
ただし、ラストのサビでファルセットが登場するので、そこがどうしても難しいという方は、ファルセットを地声で出せるところまでキーを下げて歌ってみましょう。
向日葵Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。
TBS系火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』主題歌に採用されています。
この楽曲の中でAdoさんはとても多彩な発声や歌唱表現で、見事に楽曲の世界観を表現されていますが、楽曲そのものやボーカルメロディのそのものはとてもほのぼのとした優しいものなので、カラオケで気軽にセレクトしても比較的高得点を狙いやすいんじゃないかなと思います。
NEW LOOKMISAMO

人気K-POPグループ、TWICEの日本人メンバー、ミナさん、サナさん、モモさんによって結成されたユニット、MISAMO。
日本人メンバーのグループということもあり、日本では大変な人気を集めていますよね。
そんなMISAMOの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NEW LOOK』。
やや高めの作品ではありますが、音域自体はそこまで広くないため、適切なキーに合わせれば女性にとっては歌いやすいと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Bunny GirlAKASAKI

今、最も注目を集めている若手シンガーソングライターの1人、AKASAKIさん。
両親に音楽活動を認めてもらうために、アーティストとして活動しているという変わった経歴の持ち主で、そのキャラクターとキャッチーな音楽性で人気を集めています。
そんな彼の新曲であるこちらの『Bunny Girl』は、軽やかなボーカルラインが特徴です。
低い曲ではありませんが、音域がなかなかに狭く、複雑な音程の上下もないので、カラオケで高得点を狙うには持って来いの楽曲と言えるでしょう。
歩道橋乃木坂46

坂道系グループのなかでも、圧倒的な人気をほこる乃木坂46。
卒業により初期のメンバーと大きく編成は異なるものの、いまだにその人気は健在で、カラオケでの人気もバツグンです。
そんな乃木坂46の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『歩道橋』。
キャッチーさがウリの乃木坂らしく、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとめられているのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
恋だろwacci

日本のポップロックバンド、wacciの21作目の配信限定シングルで、2022年4月リリース。
フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』挿入歌のための書き下ろされ、ドラマ初放送日の翌日に配信リリースされたそうです。
ちなみに第64回日本レコード大賞にて優秀作品賞を受賞しています。
楽曲テンポはゆったりめのミディアムテンポで、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くないので、これならどなたにとっても歌いやすく、高得点も狙いやすいのではないでしょうか。
リズムが少し弾んでいるので、それが平坦になってしまわないようにご注意くださいね。







