【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ
カラオケに採点機能があると、ついつい高得点を狙いたくなっちゃいますよね。
お友だちと高得点を競って楽しんでいる方も多いと思います。
今回はそんなカラオケ好きな高校生の方たちのために比較的高得点を狙いやすい歌いやすそうな曲を選んでみました。
カラオケで高得点を出すコツは1にも2にも、メロディーとリズム(譜割)を正確に覚えること!
高得点を狙いたい方は、ガイドメロディーをよく聴いて、覚えてから歌ってみてくださいね!
「そんなの覚えきれない」という方は、ガイドメロのボリュームを大きめにして、聴きやすい状態で歌うのもコツの一つかもしれないです。
各曲の紹介記事の中には、高得点のためのアドバイス的なことも記載しているものもありますから、ぜひ本記事を参考にお友だちに差をつけてみてくださいね!
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【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(71〜80)
凸凹吉岡聖恵

いきものがかりのメインボーカル、吉岡聖恵さんの通算6作目のシングルで2022年4月リリース。
テレビ朝日系アニメ『カッコウの許嫁』のオープニングテーマでした。
明るいアップテンポの楽曲と吉岡さんのブライトな歌声が絶妙にマッチしている一曲で、聴いているだけで元気になれそうな気がしてきます。
カラオケでもとても歌いやすい楽曲だと思いますが、高得点を狙うには、比較的大きなメロディで構成されているサビを歌うときにリズムが前のめりにならないように注意してくださいね。
声を上顎に当てるようにし歌うと、ご本人のようなキラキラとした歌声に近づけると思いますよ。
イージュー★ライダー奥田民生

歌いやすい曲を多く作っているミュージシャンの代表格といえば奥田民生さんではないでしょうか。
自身のバンドであるユニコーンでは、テンポが速い曲や声量が必要な曲がありますが、奥田民生さんのソロプロジェクトで制作された曲には、歌いやすい曲が多くあります。
その中でも『イージュー★ライダー』は、カラオケが苦手な人でも高得点を狙えます。
なぜなら、男性が歌う上で奥田民生さんのモノマネ自体がしやすいので、自然に高得点を狙えるからです。
ゆるい感じで普通に歌っていれば、80点代は固く取れると思いますよ!
天使が通るブルーベリーソーダ

アイドルグループ、ブルーベリーソーダのメジャーデビューシングルで、リリースは2022年12月。
ちょっと物憂げなメロディと少しゆったりとしたテンポが印象的なしっとりとした楽曲に仕上げられていますね。
ボーカルメロディそのものは、気軽に口ずさみやすく、また覚えやすいものとなっていますので、これはもうカラオケで高得点を狙いたい時には絶好の素材と言っていいでしょう!
そんなとても歌いやすい楽曲ですが、歌詞の発音が乱暴になってしまうと、せっかくの楽曲の雰囲気が台無しになってしまうので、歌う時にはそこをご注意くださいね。
【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(81〜90)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETの通算9作目のオリジナルアルバム『コリンズ』収録曲で、アルバムのリリースは2022年12月。
表題曲の『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として制作されたもので、『SLAM DUNK』原作者の井上雄彦さんとバンドの二人三脚で制作されたそうです。
なんでも、井上さんのご希望で、映画の具体的な内容は歌詞にしないという方向で制作されたとか。
楽曲的にはアップテンポのすごくノリのいいロックソングで、ボーカルメロディにも特に歌いにくい箇所とか極端な高音や低音も使われていないので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトするには絶好の素材なのではないでしょうか。
曲中の2拍、4拍のアクセント(スネアドラムの入る位置)をしっかりと感じてリズムがモタらないように歌ってくださいね。
花ORANGE RANGE

この曲は、ORANGE RANGEの楽曲の中でもとくに人気の高いバラードソングです。
2004年にリリースされた楽曲ではありますが、彼らの代表曲であるほかカラオケでもよく歌われているので、ORANGE RANGEをご存じの方やよくカラオケに行く方なら今の高校生でも知っていると思います。
この曲は、ラップパートがあったり最低音が低かったりと、難易度は決して低くはありません。
しかし、ゆったりとしたテンポと伸びやかなサビのメロディなど、高得点を狙いやすい要素も備わっています。
とくにサビの部分ではしゃくりやビブラートをうまく組み込んで加点を狙うのが高得点獲得のポイントです!
LaughterOfficial髭男dism

ピアノポップバンド・Official髭男dismの楽曲で2020年7月リリース。
このボーカルの藤原聡さん、かなり歌唱力の高い方で、特にハイトーンの伸びやかさは特筆に値するくらいキレイだと思います。
そんなわけで原キーのままだと歌える人は少ないかもしれないので、カラオケで歌うときはキーの設定に注意してくださいね。
曲のメロディそのものは、非常に耳に残りやすく覚えやすいものなので、キーの設定でミスをしなければ、カラオケで歌って高得点を狙うのも現実的になってくるのではないでしょうか。
ぜひがんばってみてください!
花の唄Aimer

Aimerさんの13作目のシングルで2017年10月リリース。
「え? この曲、高得点なんて狙える!?」と思われた方も多いんじゃないでしょうか?
たしかにAimerさんご本人の個性的な歌い方のせいもあって、一聴しただけでは「難しそう!!」って思ってしまう方も多いかもしれませんが、そこに惑わされずによくよく原曲を聴いてみると、実際はそんなに使われている音域も広くないので、メロディをしっかりと覚えてトレースできれば高得点を出すのはそんなに難しくはないでしょう。
ただ、それだけではつまらない歌になってしまう危険性もあり、いわゆる「教科書的」な高得点が必ずしも「いい歌」につながらないことがわかる好例の曲かも。
一度歌ってみて高得点を出せた後は、皆さんそれぞれの歌い方、解釈で楽しんでみるのもいいと思いますよ!