【TikTokやYouTubeで話題!】高校生にオススメのカラオケ曲
高校生の方なら運動会や文化祭など、学校行事の打ち上げや休みの日に友達と出かける際に、カラオケに行くことも多いのではないでしょうか?
しかし、いざとなると何を歌うか迷いますよね。
ふと気づくと「いつも同じ曲を歌っている……!!」という方も多いと思います。
そこで、この記事では高校生にオススメのカラオケで盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!
近年では、TikTokをはじめインターネットで話題になって若者の間で流行する曲が多く、この記事でもそういったネット発信の話題曲をたくさん集めました。
話題の曲をたくさん歌って、みんなで一緒に楽しんでくださいね!
【TikTokやYouTubeで話題!】高校生にオススメのカラオケ曲(1〜10)
ギルティNEW!tuki.

15歳でバズった中学生シンガーソングライター、tuki.さん。
現在は高校二年生になっていますが、同じ中学生として、当時の彼女に憧れを持っている方も多いのではないでしょうか?
そんなtuki.さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ギルティ』。
サビでファルセットが登場しますが、これは地声で歌えるにもかかわらず、あえてファルセットを選択しているだけなので、一般的な声域を持つ女子中学生であれば、薄いミックスボイスで難なく歌えるはずです。
最新曲なので、早めにトレンドを抑えておきたい中学生の方は必見です!
なくしものNEW!キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集める男性シンガーソングライター、キタニタツヤさん。
中学生の方であれば、男女を問わず、一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるでしょう。
そんなキタニタツヤさんの新曲が、こちらの『なくしもの』。
ネオソウルに近い跳ねるようなブラックなグルーヴが印象的な作品ですが、サビに入るとオーソドックスなJ-POPに変わります。
サビ前にファルセットがありますが、この部分が難しいという場合は、ここをミックスボイスで発声できるくらいまでキーを調整するのがオススメです。
ざらめきNEW!クリープハイプ

さまざまなジャンルに触れることが容易になった昨今ですが、その中でも邦ロックファンというのはまだまだ根強いかと思います。
そんな中学生の邦ロックファンにオススメしたいのが、クリープハイプが歌うこちらの『ざらめき』。
本作はインディーロックやドリームポップのような雰囲気にまとまっており、全体を音程の上下がゆるやかにまとめられています。
最新の邦ロックなので、トレンドに敏感な中学生にとって、最適の楽曲と言えるのではないでしょうか?
夜に駆けるYOASOBI

この曲をキッカケに一気に大ブレイクを果たしたYOASOBI。
彼らは小説を原作として曲作りをおこなうというスタイルで非常に話題になっていますよね!
曲作りを担当しているのはメンバーのAyaseさんで、もともとボカロPとして活躍されていた方なんですよね。
この曲は、ピアノをフィーチャーした爽やかなロックが魅力的なんですが、若い世代に人気のあるボカロ曲っぽい雰囲気もあるのがオススメのポイント。
またボーカルのikuraさんの高い歌唱力と表現力も魅力で、ぜひカラオケでも歌ってみてほしい曲です。
水平線back number

数々のラブソングを手掛けてきた人気ロックバンドback numberですが、今回はラブソングではなく、部活動に打ち込む高校生のために書かれた曲なんです。
2020年、新型コロナウイルスの影響で、インターハイが中止、これまで必死に練習を重ねてきた高校生たちがその努力を披露する場がなくなってしまいました。
そこで、そうした高校生たちに向けて何かできることはないか、とこの曲が作られたそう。
自身も高校時代にインターハイを目指していた清水依与吏さんならではの気持ちに寄り添った歌詞が魅力的で、今こそ高校生のあなたに歌ってほしい1曲です。
青春コンプレックス結束バンド

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のオープニング曲に起用された楽曲。
歌うのは劇中バンド、結束バンドです。
勉強や部活動、いろいろなことがうまくいかず多くの悩みを抱える学生生活。
失敗を恐れて挑戦できなかったり、自信がなくて下を向いたりしてしまいがちな青春時代の心情を代弁してくれるような歌詞に、共感を覚える高校生の方も多いかもしれませんね。
しかし、この曲の最後を飾るのは「それでも突き進め!」というエール。
仲間たちと一緒にカラオケで熱唱して気分を晴らしたら、未来に向かって一歩踏み出してみましょう!
Overdoseなとり

なとりさんの『Overdose』はTikTokでダンス動画とともにヒットし、アジア圏を中心に注目を集めました。
ダンスにもピッタリの、ビートがきいたデジタルなサウンドで、中毒性のある独特な浮遊感も魅力的ですね。
気だるい雰囲気にも思える歌唱もポイントで、自分の中にある感情を飾らずに表現しているようにも感じられますね。
なめらかな言葉のつなぎかたがクールな楽曲なので、ゆったりとしつつなめらかな発音を意識して歌うのがいいかもしれませんね。