【TikTokやYouTubeで話題!】高校生にオススメのカラオケ曲
高校生の方なら運動会や文化祭など、学校行事の打ち上げや休みの日に友達と出かける際に、カラオケに行くことも多いのではないでしょうか?
しかし、いざとなると何を歌うか迷いますよね。
ふと気づくと「いつも同じ曲を歌っている……!!」という方も多いと思います。
そこで、この記事では高校生にオススメのカラオケで盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!
近年では、TikTokをはじめインターネットで話題になって若者の間で流行する曲が多く、この記事でもそういったネット発信の話題曲をたくさん集めました。
話題の曲をたくさん歌って、みんなで一緒に楽しんでくださいね!
【TikTokやYouTubeで話題!】高校生にオススメのカラオケ曲(1〜10)
Overdoseなとり

なとりさんの『Overdose』はTikTokでダンス動画とともにヒットし、アジア圏を中心に注目を集めました。
ダンスにもピッタリの、ビートがきいたデジタルなサウンドで、中毒性のある独特な浮遊感も魅力的ですね。
気だるい雰囲気にも思える歌唱もポイントで、自分の中にある感情を飾らずに表現しているようにも感じられますね。
なめらかな言葉のつなぎかたがクールな楽曲なので、ゆったりとしつつなめらかな発音を意識して歌うのがいいかもしれませんね。
PretenderOfficial髭男dism

2019年、この曲をキッカケに人気が爆発、一躍J-POPシーンをけん引する存在となったのがOfficial髭男dismですよね!
この曲はオシャレで洗練されたサウンドが印象的で、そこにボーカルの藤原聡さんのきれいな歌声がよく映えています。
一方、彼らの魅力であるグルーヴ感も感じられて、ミドルテンポのバラードでありながらノリよく楽しめる1曲。
男性ボーカルとしては非常にキーが高く、正直に言って難しい曲ではありますが、低い部分の声が出る範囲でキーを下げてチャレンジすればオッケーです!
定番のヒット曲ですから、みんなで一緒に歌えるのもうれしいポイントですね!
私は最強Ado

最強のポジティブソング!
映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌としても話題のAdoさんの配信限定シングルです。
人気クリエイターによる歌ってみた動画や、モノマネタレントによるショート動画で何度も耳にしたという方も多いのではないでしょうか?
「どんな道でも自分の進む道が正解」「悩んでいないでやりたいことはやるべき!」前向きなメッセージが詰め込まれた歌詞とAdoさんの爽快な歌声に勇気をもらえます。
悩みを突き破るつもりで、思いきり歌ってみてはいかがでしょうか?
【TikTokやYouTubeで話題!】高校生にオススメのカラオケ曲(11〜20)
可愛くてごめん (feat. かぴ)HONEY WORKS

TikTokの人気楽曲のランキングで1位を獲得するなど、若い世代を中心に大人気となったHoneyWorksの楽曲です。
投げキスの振りが入ったダンス動画や、すっぴんから大変身を遂げるまでのメイク動画、推し活動画など、さまざまなSNSのショート動画に使用され話題となりました。
ぶりっ子なセリフも、かわいらしい曲と合わさるとすんなり聴けてしまうから不思議ですよね。
カラオケで歌う際は、普段できないぶりっ子をここぞとばかりに楽しんでみてはいかがでしょうか?
SubtitleOfficial髭男dism

川口春奈さん、目黒蓮さん出演のドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
ドラマの大ヒットともにSNSでも話題となり、「ドラマの登場人物の目線と曲の世界観が最高にマッチしている」「この曲がドラマで流れるたびに大号泣してしまう」と多くの支持を得ています。
ストレートに伝えられないもどかしい思いが歌詞に込められている本曲。
ぜひ切なくて美しい歌詞をかみしめながら、やさしく柔らかく歌ってみてくださいね。
本当はね、ヤングスキニー

ヤングスキニーはSNSを通じて集まり、活動拠点もSNSに置いている人気バンドです。
『本当はね、』は2022年10月にリリースされ、TikTok Weekly Top 20やストリーミング再生数、動画再生数など数々のランキングにランクインを果たし話題となりました。
「うそだらけで矛盾だらけな日常の歌を歌う」をコンセプトに活動するヤングスキニーらしい、恋する女の子のリアルが描かれた歌詞が魅力の本曲。
歌いながら思わず「すごくわかる!」と声がもれてしまうかもしれませんね。
ドライフラワー優里

アーティスト名「優里」さんは「ゆうり」と読みます。
声を聴いてわかる通り男性アーティストです。
ティーンならみんな知っているかもしれませんね。
2019年に発表した『かくれんぼ』がiTunes総合チャート4位を獲得するスマッシュヒット、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。
この『ドライフラワー』は『かくれんぼ』のその後をつづった曲とされ発表後すぐから話題になっています。
今でもやっぱり好きなのかな……と思わせる歌詞の世界、一人称が女性の「わたし」なので女の子が歌っても雰囲気が出るかも。