【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ
カラオケに採点機能があると、ついつい高得点を狙いたくなっちゃいますよね。
お友だちと高得点を競って楽しんでいる方も多いと思います。
今回はそんなカラオケ好きな高校生の方たちのために比較的高得点を狙いやすい歌いやすそうな曲を選んでみました。
カラオケで高得点を出すコツは1にも2にも、メロディーとリズム(譜割)を正確に覚えること!
高得点を狙いたい方は、ガイドメロディーをよく聴いて、覚えてから歌ってみてくださいね!
「そんなの覚えきれない」という方は、ガイドメロのボリュームを大きめにして、聴きやすい状態で歌うのもコツの一つかもしれないです。
各曲の紹介記事の中には、高得点のためのアドバイス的なことも記載しているものもありますから、ぜひ本記事を参考にお友だちに差をつけてみてくださいね!
【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(21〜30)
海の声浦島太郎

auのCMで話題となり、歌いやすい曲としてカラオケでも大変定番となったこの曲。
歌っているのは桐谷健太さんが演じる浦島太郎です。
飾らない素朴な歌声が魅力の優しく愛のあふれる楽曲ですよね。
サビの部分が高いように感じられるかもしれませんが、歌ってみると意外と歌いやすいのがこの曲の特徴。
また、テンポもゆっくりなので、音程やリズムを一つずつ確認しながら歌えます。
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんのメジャー5作目のシングルで2018年8月8日リリース。
とてもわかりやすいメロディで構成されたミドルテンポの楽曲なので、カラオケで高得点を狙いたいときに選曲するには最適な1曲なのではないでしょうか。
メロディがシンプルなだけに鼻歌的に歌ってしまうと単調な歌になってしまうリスクが高いので、歌う時にはリズムが平坦にならないようにオケの2拍、4拍のアクセントをしっかりと感じながら歌ってくださいね。
【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(31〜40)
命日ちゃんみな

ちゃんみなさんの通算17作目の配信限定シングルで2023年8月リリース。
テレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』主題歌に採用されています。
ボーカルメロディで使われている音域もそんな広くないので、これなら多くの方にとって非常に歌いやすいのではないかと思います。
これをカラオケで歌って高得点を狙う上で重要になるのは、ご本人の歌う、この少しねっとりとしたタイム感をどこまで再現できるか?というところに集約されてくる気がします。
楽曲エンディング部分のラップパートも含め、リズム感、ビート感に注意して歌ってみてください!
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの『ハナミズキ』は平成でもっともカラオケで歌われていた曲として有名ですよね。
定番曲なので、どんな人と行くカラオケでも盛り上がれますよね。
テンポがゆっくりなので、音程を一つひとつ確認しながら歌えます。
リズムもそこまで複雑ではなく、リズム感に自信がなくてもチャレンジしやすいでしょう。
高得点を目指したい人はロングトーンやビブラートを意識してみてください。
Family Song星野源

星野源さんの曲も歌いやすい曲が多く、なんといってもテレビCMやドラマ、映画の主題歌になっている曲が多いので、認知度がとても高く、曲を覚えるのにそこまで苦労しませんね。
裏声がポイントの曲やリズムが速い曲などもありますが、曲自体がポップで覚えやすく練習がしやすいです。
この『Family Song』のリズムはゆったりしていて合わせやすいのが特徴。
サビの裏声は少しだけ高いですが、裏声を出すタイミングだけ練習すれば高得点を狙える曲ではないでしょうか!
サザンカSEKAI NO OWARI

日本の男女4人組のロックバンドSEKAI NO OWARIが2018年にリリースした、心あたたまる優しいメロディが印象的な1曲です。
こちらも中高生に大人気のバンドですが、さまざまなテイストの楽曲がある中、今作はとてもぬくもりのあるゆっくりとしたリズムの作品。
高音や難しい歌い回しも少なく、しかししっかりと聴かせられる曲ですので、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
himawariMr.Children

Mr.Children、37枚目のシングルで2017年7月リリース。
映画『君の膵臓をたべたい』のテーマ曲としてご存知の方も多いでしょうね。
ミスチル桜井さんの熱いボーカルはこの曲でも健在! この曲をカラオケで歌う時のコツは、ズバリ!!「上手く歌おうとしないこと!」もちろん高得点を取りたいならメロディやリズムは原曲に忠実に覚えてないといけないですが、そのあたりについては心配ご無用!! さすが数々のミスチルのヒット曲の作詞作曲を手掛けてきた桜井さんらしく、この曲でも抜かりなく、覚えやすい印象的なメロディを紡ぎ出しています。
なのでそこでつまずくことはないでしょう。
後は原曲の持つ「熱さ」をどこまで再現できるか!? です。
ぜひご本人にも負けない「熱い歌唱」で高得点を出すだけでなく、その場にいる人たちを感動させてください。
この曲を歌うのに小細工は不要ですよ!