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【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ

カラオケに採点機能があると、ついつい高得点を狙いたくなっちゃいますよね。

お友だちと高得点を競って楽しんでいる方も多いと思います。

今回はそんなカラオケ好きな高校生の方たちのために比較的高得点を狙いやすい歌いやすそうな曲を選んでみました。

カラオケで高得点を出すコツは1にも2にも、メロディーとリズム(譜割)を正確に覚えること!

高得点を狙いたい方は、ガイドメロディーをよく聴いて、覚えてから歌ってみてくださいね!

「そんなの覚えきれない」という方は、ガイドメロのボリュームを大きめにして、聴きやすい状態で歌うのもコツの一つかもしれないです。

各曲の紹介記事の中には、高得点のためのアドバイス的なことも記載しているものもありますから、ぜひ本記事を参考にお友だちに差をつけてみてくださいね!

【狙え!高得点!!】高校生にオススメのカラオケ・歌いやすい曲まとめ(61〜70)

OVERLittle Glee Monster

Little Glee Monster 『OVER』Short Ver.
OVERLittle Glee Monster

こちらはリトグリの愛称で知られる女性ボーカルグループ、Little Glee Monstersがリリースした『OVER』という曲です。

2018年にリリースされたアルバム『juice』に収録されています。

気分を上げてくれるアップテンポなロックチューンです!

音程をしっかりとって、大きな声で弾けるように歌いましょう!

高得点が取れること間違いなしです!

– 零 -ZERO-福山雅治

福山雅治 – 零 -ZERO- (LIVE at BUDOKAN 2018) 劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』Collaboration Music Clip (Short ver.)
- 零 -ZERO-福山雅治

福山雅治さんの配信限定シングルで、2018年4月リリース。

アニメ映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌として書き下ろされた曲なので、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

少しスパニッシュな風味とウェスタン映画のテーマ曲のようなリズムが印象的で、すごくかっこいいですね。

この曲で高得点を狙うためのポイントは、一も二もなく、サビをいかにうまく歌いこなせるかにかかっているでしょう。

低音ボイスが魅力の福山さんの曲なので、全体的にはそんなに高音も出てきません。

が、サビの要所要所で出てくるファルセットへの切り替えと、その部分での少し複雑なメロディの動きをしっかりと把握した上で歌ってくださいね。

馬と鹿米津玄師

米津玄師 – 馬と鹿 Kenshi Yonezu – Uma to Shika
馬と鹿米津玄師

米津玄師さんの通算10作目のシングルで2019年9月リリース。

なお同年8月に配信で先行リリースされています。

カラオケで歌うにはなかなか難易度の高い楽曲の多い米津玄師さんですが、この曲は彼の楽曲の中ではまだ比較的メロディがシンプルなことと、テンポもミディアム〜スローなので、カラオケでも歌いやすい方になるのではないでしょうか。

それでもサビで聴かせてくれる伸びやかなハイトーンは、歌うのが苦手な方も多いかと思われますので、キーの設定には十分に注意してくださいね。

曲の大きなノリを大事に、前のめりなリズムにならないように注意して歌ってください。

silentSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー14作目(通算15作目)のシングルで2020年12月リリース。

タイトルからもわかるようにクリスマスソングなので、いち早く覚えて歌いこなせるといいかもしれないですね!

原曲だけ聴くと、高い声が苦手だと歌えないかも!?と感じられる方も少なくないと思いますが、ボーカルメロディで使われている音域そのものはそんなに広くないので、キーを落とせば大丈夫。

特に高得点を狙うときには、キーの設定には十分に気を使いましょう。

全体的に抑えめの、優しい表現で歌うことも重要な曲だと思います。

Twinkle Dayschay

chay 「Twinkle Days」(パンテーンCMソング)ライブ初披露
Twinkle Dayschay

シンガーソングライターでファッションモデル、chayさんの3作目のシングルで、2014年4月リリース。

この曲は、とても軽快でノリのいいポップソングでメロディも非常に覚えやすいので、カラオケで歌う時の素材としては絶好の選曲の一つになるでしょう。

とくにハイトーンが目立つわけでもなく、さほど広い音域が必要なわけでもないので、メロディをしっかりと覚えて歌えば、きっと高得点を狙えることと思います。

原曲のノリの良さを失わないように、サビ最後、締めの部分の英語の歌詞でもつれないように注意してくださいね。

バトンコブクロ

コブクロ「バトン」イメージムービー
バトンコブクロ

コブクロの29作目のシングル、『ONE TIMES ONE』のカップリング曲として2018年3月にリード曲に先駆けて配信スタートされました。

小野薬品のCMソングにも起用されています。

素朴で素直な歌唱で人気のコブクロのバラード曲とあって、非常に覚えやすく、歌いやすい曲なので、カラオケで高得点を狙いたい方にはオススメです。

高得点を狙いたい場合に問題になるのが、独自の表現を入れすぎると減点対象になるのが多いこと。

どれぐらい歌に表情をつけるか?ということがあると思うのですが、この曲の場合、あまり「譜面通り」的な歌い方をしてしまうと、場を退屈させてしまう平坦な歌になってしまう危険性があるんで、できればあまり得点にはこだわらず、歌詞の意味などもよくくみながら、表現に力を入れて歌ってほしいですね。

週刊少年ゾンビサイダーガール

サイダーガール “週刊少年ゾンビ” Music Video
週刊少年ゾンビサイダーガール

さわやかな声質の男性ミュージシャンは、高校生や大学生から人気がありますよね。

サイダーガールのボーカル、Yurinさんもそんな声質の持ち主。

また、メンバーの中にボカロPとして活動していたメンバーもいて、ボカロが好きな人が歌うことも多いと思います。

『週刊少年ゾンビ』という曲は、リズムがよく変わるので歌う際に注意が必要ですが、声のキーはほぼ変わらないので、リズムさえつかめるようになれば歌いやすい曲ですので、ボカロが好きな人はぜひチャレンジしてみてくださいね!