女子高生にオススメ 歌いやすいカラオケソング
カラオケに行ってもいつも同じ曲を歌っている、もしくは友達とかぶっちゃって何を歌っていいのかわからない、という方も多いと思います。
そもそもカラオケが得意ではなく、何が歌いやすいのかと選曲に迷う方も。
そんな方たちにオススメしたい、女子高生に歌いやすい楽曲の数々をこの記事ではご紹介していきますね。
歌いやすいというのも基準は人それぞれですが、無理なく声を出しやすい楽曲、誰もが知っていて盛り上がりやすい楽曲など総合的に見て歌いやすいなと思うものをチョイスしました。
カラオケの選曲にお悩みの方の手助けになれば幸いです!
女子高生にオススメ 歌いやすいカラオケソング(1〜10)
桜が降る夜はあいみょん

シンガーソングライターのあいみょんさんの楽曲って、世代を問わずに幅広い人気を集めているんですよね!
しかもどの曲も知名度が高いからカラオケでも安心して選曲できるため、カラオケでの人気も高いはず。
そんな中でもオススメしたいのがこの曲『桜が降る夜は』。
音域の広さは一般的な女性の声域であれば無理なく出せる範囲ですし、音程の上下もそこまで激しくなく、わかりやすいメロディの楽曲なので歌いやすいはず。
テンポもゆっくりめですから、一つひとつ確認しながら歌ってみてくださいね!
スマイル森七菜

夏空に似合う爽やかな歌声が魅力の一曲。
カラオケで迷ったときにぴったりのこの楽曲は、明るくさわやかな歌声が心地よく、単純明快なリズムとメロディで、誰もがすんなりと口ずさめるのが特徴です。
2020年7月にリリースされた森七菜さんのシングルで、大塚製薬『オロナミンC』のCMソングとしても大ヒットしました。
YouTubeでの再生回数は3000万回を超える人気ぶり。
幅広い年齢層から愛される定番ソングとして、カラオケの選曲に悩んだときの救世主となるでしょう。
フレンドリーで親しみやすいこの楽曲は、友達との楽しいカラオケタイムにぴったりです。
スパークル幾田りら

夏の暑さに負けない爽やかさを持つこの曲。
幾田りらさんの透明感のある歌声が印象的です。
本作は、甘酸っぱい初恋の切なさを、流れ星に例えて優しく描いています。
儚い恋の思い出を大切にしたいという願いが込められた歌詞は、共感を呼ぶこと間違いなしです。
2023年3月にリリースされたアルバム『Sketch』に収録されており、ABEMAの番組「今日、好きになりました。」の主題歌にも起用されました。
カラオケで歌うのにもピッタリな1曲。
優しいメロディーに乗せて、心に秘めた想いを歌ってみるのはいかがでしょうか?
Partner有華

幼少期からピアノや声楽を学び、大学時代は幼稚園や老人福祉施設での音楽療法をおこなっていたというシンガーソングライター、有華さん。
インディーズ時代の7作目となる配信限定シングル曲『Partner』は、リリースから一カ月でSNSの総再生回数が3億回を突破したヒットチューンです。
ストレートな愛情を歌ったリリックは、普段なかなか言えないようなメッセージを伝えるのにぴったりなのではないでしょうか。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムに速いフレーズが乗った難しいメロディーのため、カラオケではアンサンブルをよく聴いて歌ってくださいね。
会いたかったNEW!AKB48

AKB48の『会いたかった』は、盛り上がる曲の定番ですね!
カラオケで入れると、きっと周りの方も一緒に歌ってくれるので、音痴の方でも安心して歌えますね。
曲構成も難しくなく、同じメロディの繰り返しです。
新たに曲を覚えることも難しくないと思いますよ。
音域はG3~D5とサビが少し高めですが、アイドルソングということもあるため、笑顔で表情筋を上げながらしっかりめに声を出して歌うと、すんなり声も出て気持ちよく歌えますよ!
音程を気にせず迷わず声を出すことが大事です!
トリセツNEW!西野カナ

西野カナさんの『トリセツ』は、私という存在を取扱説明書に見立てたユニークなラブソングです。
今まであったようでなかったような曲だなと思いました!
サビ以外は、歌よりも語り要素が多いため、音痴の方でもあまりメロディラインを気にせず楽しめる一曲だと感じます。
ただ、言葉が多いなと感じるかもしれないので、どこでブレスをするか、どこで切るのかが重要ですね。
実際、相手に対して話しているように歌うといいかもしれません!
無表情で声を出すと、声のポジションが喉に落ちて苦しいので、眉毛を上げて声のポジションを眉毛の位置にもってくるようにしましょう。
なるべく軽く歌うようにしてみてくださいね。
ハルカYOASOBI

YOASOBIの名曲『ハルカ』。
令和時代を活きる女子学生にとっては、定番の卒業ソングともいえる本作。
YOASOBIの楽曲らしく、相変わらず音程の上下が激しい傾向にあるものの、主旋律に対しての文字数が少ないので、言葉数の多さという部分では歌いやすいと言えるでしょう。
ただし、音域がmid1G~hiF#とかなり広く、特に最高音はなかなかの高さになるので、しっかりとピッチを合わせる意識は持ちながら歌う必要はあります。






