女子高生にオススメ 歌いやすいカラオケソング
カラオケに行ってもいつも同じ曲を歌っている、もしくは友達とかぶっちゃって何を歌っていいのかわからない、という方も多いと思います。
そもそもカラオケが得意ではなく、何が歌いやすいのかと選曲に迷う方も。
そんな方たちにオススメしたい、女子高生に歌いやすい楽曲の数々をこの記事ではご紹介していきますね。
歌いやすいというのも基準は人それぞれですが、無理なく声を出しやすい楽曲、誰もが知っていて盛り上がりやすい楽曲など総合的に見て歌いやすいなと思うものをチョイスしました。
カラオケの選曲にお悩みの方の手助けになれば幸いです!
女子高生にオススメ 歌いやすいカラオケソング(21〜40)
ラストライブブランデー戦記

多様的な音楽性で人気を集めるガールズロックバンド、ブランデー戦記。
ときにはR&Bやネオソウルといったブラックミュージックを取り入れることもあるブランデー戦記ですが、新曲であるこちらの『ラストライブ』はオーソドックスなロックを展開しています。
ラウドな演奏で勘違いしがちですが、ボーカルラインは穏やかで、複雑な音程の上下はもちろんのこと、激しいフレーズもないので、普通にピッチを追っているだけで十分に高い得点を狙えます。
私は今日から君の彼女。Yumcha

正体不明のシンガーソングライター、Yumchaさん。
10代女性のような声質をしており、かわいく明るい曲調で人気を集めています。
そんなYumchaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『私は今日から君の彼女』。
ボルテージの高い楽曲のため、高音域が広いように思えるかもしれませんが、音域自体はそこまで広い方ではないので、しっかりとキーを合わせれば問題なく発声できます。
ボーカルラインも言葉数自体はそれなりにあるものの、休符はしっかりと用意されているので、息継ぎができないなどの心配はありません。
紅蓮華LiSA

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
百花繚乱幾田りら

困難を乗り越えた先に広がる色鮮やかな未来を描いた、幾田りらさんのドラマティックな一曲。
和の要素を取り入れたメロディは、壮大なサウンドとの調和が見事です。
透明感のある歌声と力強いビートが、主人公の内なる強さと繊細な感情を巧みに表現しています。
2024年12月に発表された本作は、2025年1月から放送開始のアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマに起用され、蜷川実花さんが手掛けた鮮やかなジャケット写真も話題となりました。
アニメ好きの方はもちろん、人生の岐路に立つ時や迷いを感じる時に聴いてほしい一曲です。
きっと心の中に眠る勇気が目覚めるはずです。
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。
2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。
本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。
音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。