【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。
この曲を聴くと昔の気持ちに戻ったり、その時のことを懐かしく思い返す、そんな曲ありますよね。
今回は40代に刺さる懐かしの邦楽ダンスミュージックを紹介していきたいと思います!
10代や20代の時聴いていたあの曲をもう一度聞き返して懐かしい気持ちに浸ったり、また今聴いて感じるものがあると思います。
今回はノリノリになれるダンスミュージックを紹介するのであの頃の気持ちに戻ってノリノリになって聴いていただけるお嬉しいです!
それでは紹介していきます!
【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。(11〜15)
Shangri-La電気グルーヴ

テクノの先駆者として知られる電気グルーヴの代表曲といえばこの楽曲。
1997年3月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録するヒット曲となりました。
理想郷への憧れを歌った歌詞は、失われた恋や美しい思い出への懐かしさを感じさせます。
サビのフレーズは、現実逃避の甘美さを象徴しているようです。
日産テラノのCMソングにも起用された本作は、テクノやエレクトロの要素を取り入れつつも、石野卓球さんが「歌謡曲」と呼ぶように、幅広い層に受け入れられる親しみやすさがあります。
テクノサウンドが体を勝手に揺らしてくれる楽曲。
懐かしい気持ちにひたりたい時や、理想と現実のはざまで揺れる心を癒やしたい時におすすめの1曲です。
今夜はブギーバックKREVA

懐かしさとグルーヴ感が絶妙にミックスされた1曲です。
KREVAさんの独特のラップスタイルが、オリジナルの持つファンキーな雰囲気を見事に引き立てています。
2006年8月にリリースされたこの楽曲は、シングル『Have a nice day』に収録され、多くのファンの心をつかみました。
ダンスフロアでの甘美な体験を描いた歌詞は、夜の魔法と音楽の力を称賛しており、リスナーを魅了し続けています。
ライブでも頻繁に披露され、高い評価を受けているこの曲。
ダンスフロアでこの曲がかかればノリノリになること間違いないですね。
Go! Go! HeavenSPEED

SPEEDの3枚目のシングルとして1997年3月にリリースされた楽曲です。
R&BやヒップホップなどSPEEDらしい要素を含んだダンスミュージックで、オリコンシングルチャートで初めて首位を獲得しました。
歌詞には、抑圧や苦悩からの脱出を望む若者たちの心情が描かれており、自由への憧れや真実の愛、友情を求める気持ちが込められています。
本作は、当時の若者たちの心を捉え、SPEEDの音楽が広く受け入れられるきっかけとなりました。
懐かしい気持ちに浸りたい40代の方々にぴったりの1曲です。
Ride on timeMAX

ラテン系のダンサブルな楽曲で、いちずな愛と決意を描いています。
愛する人への強い気持ちや、二人で未来を切り開こうとする前向きなメッセージが込められていて、とても心に響きます。
1998年7月にリリースされた本作は、テレビ朝日系ドラマ『スウィートデビル』のエンディングテーマにも起用されました。
オリコンチャートで週間4位を記録し、日本レコード大賞優秀作品賞も受賞しています。
アップテンポでエネルギッシュな曲調は、気分が落ち込んでいる時や元気が欲しい時にぴったりです。
MAXの透き通るような歌声と、キャッチーなメロディが心を癒やしてくれますよ。
Butterfly倖田來未

倖田來未さんの代表曲として知られる2005年リリースの楽曲です。
女性の美しさと自信を歌った歌詞は、「全ての女性は必ず美しくなれる」というメッセージを込めています。
未来への信念や挑戦する精神を昆虫のチョウにたとえ、自分を信じることの大切さを伝える歌詞は、多くの人の心に響きました。
本作は第47回日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦初出場のきっかけにもなりました。
ドラマやCMにも起用され、幅広く認知されています。
ダンサブルなビートで、MVでも本人がダンスを披露していてノリノリな楽曲です。
自分らしさを大切にしたい人や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの1曲です。
おわりに
今回は40代の方に刺さるダンスミュージックを紹介しました。
いかがでしたか?
昔聴いていて、今聴くと懐かしい気持ちになってくれたら嬉しいです。
令和の時代の楽曲も良いですが、この時代の楽曲もまた違った良さがあっていいですよね。
改めてまた聴き返してみるのも楽しいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました!