【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。
この曲を聴くと昔の気持ちに戻ったり、その時のことを懐かしく思い返す、そんな曲ありますよね。
今回は40代に刺さる懐かしの邦楽ダンスミュージックを紹介していきたいと思います!
10代や20代の時聴いていたあの曲をもう一度聞き返して懐かしい気持ちに浸ったり、また今聴いて感じるものがあると思います。
今回はノリノリになれるダンスミュージックを紹介するのであの頃の気持ちに戻ってノリノリになって聴いていただけるお嬉しいです!
それでは紹介していきます!
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【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。(11〜20)
Go! Go! HeavenSPEED

SPEEDの3枚目のシングルとして1997年3月にリリースされた楽曲です。
R&BやヒップホップなどSPEEDらしい要素を含んだダンスミュージックで、オリコンシングルチャートで初めて首位を獲得しました。
歌詞には、抑圧や苦悩からの脱出を望む若者たちの心情が描かれており、自由への憧れや真実の愛、友情を求める気持ちが込められています。
本作は、当時の若者たちの心を捉え、SPEEDの音楽が広く受け入れられるきっかけとなりました。
懐かしい気持ちに浸りたい40代の方々にぴったりの1曲です。
Shangri-La電気グルーヴ

テクノの先駆者として知られる電気グルーヴの代表曲といえばこの楽曲。
1997年3月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録するヒット曲となりました。
理想郷への憧れを歌った歌詞は、失われた恋や美しい思い出への懐かしさを感じさせます。
サビのフレーズは、現実逃避の甘美さを象徴しているようです。
日産テラノのCMソングにも起用された本作は、テクノやエレクトロの要素を取り入れつつも、石野卓球さんが「歌謡曲」と呼ぶように、幅広い層に受け入れられる親しみやすさがあります。
テクノサウンドが体を勝手に揺らしてくれる楽曲。
懐かしい気持ちにひたりたい時や、理想と現実のはざまで揺れる心を癒やしたい時におすすめの1曲です。
come againm-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
Don’t Stop The Music feat.森高千里tofubeats

本作は森高千里さんをボーカルに迎え、90年代J-POPが持つ普遍的なきらめきと、洗練されたクラブサウンドを融合させています。
音楽が鳴り始めるときの胸の高鳴りや、いくつになっても変わらない純粋な気持ちが描かれていて、聴いているだけでワクワクしてきますよね。
この曲が収録されたアルバム『First Album』は、2014年10月にオリコンデイリーチャートで最高5位を記録するなど高く評価されました。
ダンサブルで心地よいビートは、休日のリラックスタイムやドライブのお供にも最適ですよ。
Love againglobe

40代といえば、小室サウンドがドンピシャだった世代ですよね。
特にglobeは大変な人気を集めていました。
ですが、globeの楽曲は高いものが多く、年齢を重ねるとともに有名曲は歌いづらくなってしまうと感じる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Love again』。
高さはあるものの、音域はmid1F~hiCと女性曲としては若干狭めです。
そのため、キーの下げ幅が大きいので、適正キーを見つけやすく、音程の上下はglobeの楽曲のなかでも、特に単調に仕上がっています。
おわりに
今回は40代の方に刺さるダンスミュージックを紹介しました。
いかがでしたか?
昔聴いていて、今聴くと懐かしい気持ちになってくれたら嬉しいです。
令和の時代の楽曲も良いですが、この時代の楽曲もまた違った良さがあっていいですよね。
改めてまた聴き返してみるのも楽しいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました!





