【懐メロ】30代に刺さるダンスミュージック。人気のダンス曲
今回は30代に刺さるダンスミュージックを紹介いたします!
令和のこの時代多様な音楽が毎日更新され、さらにはSNSの影響もあって昔の曲がリバイバルヒットすることもありますよね。
そんな中、特に30代の方に刺さるような平成のヒットソングを一挙に集めてみました!
令和の時代とは違ったこの時代ならではの曲の良さがあるので若い世代の方にもみていただけたらと思います。
これから紹介する曲を聴いて、あの頃の懐かしい思い出なども思い返せたら嬉しいです。
それでは紹介していきます!
【懐メロ】30代に刺さるダンスミュージック。人気のダンス曲(1〜10)
come againNEW!m-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
ひとりの夜を抜けNEW!Lucky Kilimanjaro

Lucky KilimanjaroのメジャーデビューEP『HUG』からのリードトラック。
2018年11月にリリースされた本作は、1人で過ごす夜を抜け出す瞬間の高揚感を、洗練されたダンスビートに乗せています。
歌詞は生活に根差した言葉で孤独や焦燥感が描かれており、聴く人の日常に寄り添うような仕上がり。
少し疲れた帰り道に聴きたい、オシャレなダンスナンバーです。
フライングゲットAKB48

AKB48の楽曲は、ラテン音楽とロックの要素を取り入れたポップソングで、恋愛感情を表現しています。
積極的な恋愛観が歌詞に込められ、ライバルを出し抜いて相手の心を手に入れようとする気持ちが描かれています。
2011年8月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで記録的な売り上げを達成し、第53回日本レコード大賞の大賞も受賞しました。
ミュージックビデオはアクションシーンを含む内容で話題を呼びました。
テレビ番組や『第62回NHK紅白歌合戦』でも披露され、多くの人々の心に残る1曲となりました。
恋に積極的になりたい人や、元気をもらいたい人におすすめの楽曲です。
気分上々↑↑mihimaru GT

2006年に発売されたこの楽曲は、mihimaru GTの代表作として多くの人に愛されています。
ポジティブなエネルギーにあふれた歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、日常の悩みを吹き飛ばすような楽しさを表現しています。
生のドラムやベースを使った「リアル」なサウンドも魅力的です。
エムティーアイのmusic.jpCMソングやテレビ東京系バラエティ番組『スキバラ』のエンディングテーマにも起用されました。
音に乗りたくなる楽曲でクラブミュージックとしてもテンションの上がる曲です。
気分が落ち込んでいるときや元気をもらいたいときにおすすめの1曲です。
聴くだけで前向きな気持ちになれる、そんな不思議な力を持っている楽曲なのです。
One Night Carnival 2013氣志團

夏の夜を彩る一夜限りのカーニバルを描いた氣志團の代表曲です。
若者たちの自由と解放感をたたえるメッセージが、エネルギッシュなロックサウンドと共に響き渡ります。
2013年9月にリリースされたこの楽曲は、同年開催の「氣志團万博2013」のテーマソングにも選ばれました。
応援団のような、パラパラのようなダンスが見事に曲と合わさって魅力的です。
日常から離れて全力で楽しむ特別な夜の魅力が詰まった1曲で、夏のフェスやイベントにぴったりです。
聴くだけで心が躍り、仲間と盛り上がりたくなる、そんな氣志團らしい青春ソングをぜひ味わってみてください。
チャンカパーナNEWS

エキゾチックな響きが印象的なNEWSの楽曲です。
2012年7月にリリースされたこの曲は、「愛しい人」を意味する造語がタイトルになっています。
夏を彩るアジアンテイストのラブディスコ歌謡ソングとして評されており、一度聴いたら忘れられないキャッチーなサビが特徴です。
歌詞からは情熱的な愛や関係性の探求が伝わってきますが、実はファンへの深い愛を歌っているのだそうです。
オリコン週間シングルチャートでは初動売上約24.5万枚を記録し、初登場1位を獲得しました。
音に乗りたくなるテンポの良い楽曲で、「チャンカパーナ」という聴いたことないフレーズが当時話題になりました。
夜の街を歩きながら聴くのにぴったりの曲で、恋人と一緒に聴くのもおすすめです。
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

エネルギッシュで楽しさあふれる1曲です。
週末の夜の解放感を歌詞に乗せて、パーティー気分を高めてくれます。
DJ OZMAさんのデビューシングルであり、2006年3月にリリースされました。
オリコンチャートで初登場14位を記録し、その後ロングヒットとなり4位まで上昇しました。
韓国の歌手DJ DOCの楽曲をカバーしたもので、日本語の歌詞と振付けがオリジナルな要素となっています。
楽しい週末を過ごしたい方や、気分を盛り上げたい時におすすめの曲です。
サビ部分のシンプルかつ、キャッチーな振り付けはマネしたくなります!
聴くだけで元気になれる、まさに「アゲアゲ」な1曲ですね。