30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】
女性同士で行くときなら好きな曲を歌うけれど、男性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌おうか迷ってしまう……という女性は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんな女性に歌ってほしい曲を紹介していきますね!
今回はとくに30代の女性に焦点を当て、1990年代後半から2000年代の曲を中心に、男性にも人気のある曲をピックアップしました。
歌ってみたい曲が見つかればぜひ挑戦してみてくださいね!
この記事が選曲の参考になればうれしいです。
30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(1〜10)
愛のうた倖田來未

大切な人への想いを歌った切ないラブバラードです。
倖田來未さんの歌声がとっても魅力的で、聴く人の心に強く響きますね。
この曲は2007年9月にリリースされ、CMソングや「世界柔道2007」の応援ソングにも起用されたんですよ。
実は、友人たちとの温泉旅行中に書かれた歌詞なんだとか。
そんな背景を知ると、より深く楽しめそうです。
失恋の痛みを乗り越えようとする女性の気持ちが表現されているので、恋愛に悩む方にぴったり。
カラオケで歌えば、きっと聴いている人の心に響くはず。
あなたの歌声で、この曲の魅力をみんなに伝えてみてはいかがでしょうか?
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲としてJ-POPシーンで長く愛されている楽曲。
恋する女性の繊細な心情を季節の移ろいに重ねて綴った歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
1999年11月にリリースされた本作は、aikoさんの4枚目のシングルとして発表され、その後の彼女の音楽キャリアの礎となりました。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんによるカバーも有名ですね。
ギターの優しいアルペジオとaikoさんの透明感のある歌声が印象的で、カラオケでも男女問わず盛り上がる曲です。
30代の女性が男性と一緒にカラオケに行った際にぜひ歌ってほしい一曲ですよ!
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの代表曲として長年愛され続けているこの曲は、切ない恋心を星空に重ねて表現した珠玉のバラード。
2005年9月に発売されたシングルは、大ヒットを記録し、オリコンチャートで1位を獲得しました。
TBSドラマ『花より男子』のイメージソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌うなら、星空の下で過ごした思い出や、叶わなかった恋を思い浮かべながら歌うのがおすすめ。
感情を込めて歌えば、聴いている人の心に深く響くこと間違いなしです!
ヒカリへmiwa

心温まるメロディと繊細な歌詞で知られるmiwaさんの代表曲の一つ。
2012年8月にリリースされ、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌として話題を呼びました。
愛や希望の力強さを歌い上げる歌詞は、多くのリスナーの共感を集めています。
本作では、デジタル社会における人間関係や孤独感にも触れており、現代を生きる人々の悩みを優しく包み込むような温かさが感じられます。
ポジティブなメッセージと躍動感あふれるサウンドは、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
きっと周りの人との一体感を高めてくれるはずです。
CHE.R.RYYUI

爽やかなメロディとキュートな歌詞が魅力的なYUIさんの代表曲。
片思いの甘酸っぱさや恋のドキドキを描いた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
2007年4月にリリースされ、KDDIおよび沖縄セルラー電話の「LISMO」CMソングに起用されました。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』からの先行シングルで、オリコンチャートで初登場2位を獲得。
カラオケでは、気兼ねなく歌える一曲として、女性はもちろん男性にも人気があります。
春の季節にぴったりの曲なので、デートの際に歌えば、きっと相手の心に残るはずですよ。
三日月絢香

絢香さんの代表曲のひとつですね!
切ないラブバラードで、離れ離れになった恋人への思いがつづられています。
この曲は2006年11月にリリースされ、CMにも起用されて人気を集めました。
ピアノの優しい音色としっとりとした歌声が印象的で、静かなスローバラードになっています。
高音が伸びやかに響くので、歌唱力に自信のある女性にはぜひ挑戦してほしい一曲。
カラオケでも定番曲として親しまれているので、男性からの評価も高いでしょう。
遠距離恋愛中の方や、大切な人を思う気持ちを込めて歌いたい方におすすめです。
NAOHY

地元である沖縄県を拠点に活動し、音楽活動以外にナチュラルブランドのプロデュースもおこなっている4人組ミクスチャーバンド、HY。
通算4作目のアルバム『Confidence』に収録されている楽曲『NAO』は、楽曲を手がけた仲宗根泉さんが友人から聞いた失恋話をベースに制作されました。
ゆったりとしたテンポで歌いやすいですが、地声とファルセットがかなり細かく切り替わるため声が裏返ってしまわないよう注意しましょう。
世代である30代の女性であればご自身の経験と重ねてしまうであろう、センチメンタルなバラードナンバーです。