30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】
女性同士で行くときなら好きな曲を歌うけれど、男性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌おうか迷ってしまう……という女性は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんな女性に歌ってほしい曲を紹介していきますね!
今回はとくに30代の女性に焦点を当て、1990年代後半から2000年代の曲を中心に、男性にも人気のある曲をピックアップしました。
歌ってみたい曲が見つかればぜひ挑戦してみてくださいね!
この記事が選曲の参考になればうれしいです。
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30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(31〜40)
恋のダンスサイトモーニング娘。

アラビアンなメロディーが印象的なモーニング娘の名曲『恋のダンスサイト』。
40代前半の女性であれば、誰しも一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?
派手派手しいメロディーとは裏腹に、本作の音域はなかなかに狭く設定されており、年齢を重ねた声帯でも問題なく発声できます。
アラビアンな音階に苦手意識を感じる方も居るかもしれませんが、フェイクのような急な音程の上下はないため、しっかりとピッチコントロールを意識していれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。
春〜spring〜Hysteric Blue

思い出がよみがえる情景から始まるHysteric Blueの代表曲。
主人公が恋人との別れと向き合いながら、新たな夢に向かって歩みだす姿が爽やかに歌い上げられています。
春という季節を背景に、過去への未練と未来への希望という相反する感情をメロディアスに描き出しており、思春期特有の繊細な心情が見事に表現されています。
1999年1月にリリースされたシングルは、オリコン週間チャートで5位を記録。
同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
春の訪れとともに青春時代の思い出がよみがえってくる方におすすめしたい、心温まるナンバーです。
誰より好きなのに古内東子

古内東子さんの名曲『誰より好きなのに』。
本作は30代後半の方にとっては、非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?
本作はJ-POPに分類される楽曲ですが、ところどころにブラックミュージック、なかでもネオソウルというジャンルに近しいフレーズが登場します。
ネオソウルの特徴である静かなボーカルラインにまとまっており、音域も狭めに設定されているので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。
少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。
若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。
花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。
おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。
WILL中島美嘉

自分の意志で人生を切り開く強さを歌った、中島美嘉さんの魅力的なバラード。
夜空を見上げていた思い出から始まり、これまでの軌跡を振り返りながら、未来への決意を力強く語りかけます。
清らかで繊細な歌声がどこか切なく、そして前を向く勇気を与えてくれる秀逸な1曲です。
2002年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『天体観測』の主題歌としも注目された本作。
デビュー時からの作詞作曲陣が手掛けており、同年の紅白歌合戦でも歌われました。
音域が広すぎず、メロディラインが美しい楽曲なので、大切な思い出や決意を胸に刻みながら、ゆったりと歌うのがオススメですよ。
30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(41〜50)
旅立ちの日に…川嶋あい

桜が舞う春の教室を舞台に、永遠の別れと再会の約束を描いた、川嶋あいさんの美しいバラード。
ピアノの優しい音色に乗せて、友との思い出や未来への期待、感謝の気持ちが透明感のある歌声で紡がれていきます。
本作は2006年2月にリリースされると、テレビ番組やCMでも使用され、卒業式の定番ソングとして親しまれてきました。
学校の教室や校庭での懐かしい思い出とともに、新しい道へと踏み出す勇気をくれる1曲。
学生時代を振り返りながら、歌ってみてはいかがでしょうか。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。