30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】
女性同士で行くときなら好きな曲を歌うけれど、男性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌おうか迷ってしまう……という女性は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんな女性に歌ってほしい曲を紹介していきますね!
今回はとくに30代の女性に焦点を当て、1990年代後半から2000年代の曲を中心に、男性にも人気のある曲をピックアップしました。
歌ってみたい曲が見つかればぜひ挑戦してみてくださいね!
この記事が選曲の参考になればうれしいです。
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30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(1〜20)
気まぐれロマンティックいきものがかり

いきものがかりの楽曲の中でもとくに知名度の高い曲ですね!
当時ニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』のCMソングに採用されました。
恋愛のドキドキと切なさが表現された歌詞は非常に印象的で、身近で親しみやすい言葉選びのおかげで幅広い世代の間で大きな共感を呼びました。
この曲、2008年12月にリリースされていますが、現在でもカラオケでよく歌われている人気曲ですよね!
いきものがかりさんは、多くの人にとって青春ど真ん中のバンドですよね!
ギブス椎名林檎

繊細な感情を丁寧に描き出した名曲がこちら。
2000年1月に発売された椎名林檎さんの代表曲の一つで、彼女の初のバラードシングルとしても知られています。
強い愛情と不安が入り混じった複雑な心情を、独特の歌詞と切ない歌声で表現しているんです。
「ギブス」という言葉で恋愛関係の保護と束縛を象徴するなど、椎名林檎さんらしい比喩表現も印象的。
男女問わず共感を呼ぶ内容なので、大切な人と一緒にカラオケで歌うのもおすすめですよ。
ぜひ、あなたの気持ちを込めて歌ってみてくださいね。
LOVE 2000hitomi

エネルギッシュなメロディーで全国的な人気を集めたhitomiさんの楽曲『LOVE 2000』。
当時、サバサバした感じのキャラクターとロックテイストの力強い音楽性から、彼女に憧れたという30代女性も多いのではないでしょうか?
本作は力強さが目立つメロディーですが、意外にも音域が狭く、中音~中高音域にまとまっています。
音程の高低差もあまりなく、テンポもミドルなので、高得点を狙うにはうってつけです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
STARS中島美嘉

独特の発声法とキャッチーなJ-POPで多くの名曲を残してきた女性シンガー、中島美嘉さん。
高音フレーズが多いアーティストのため、高得点を狙う上では避けがちかもしれません。
しかし、それでも彼女の楽曲で高得点を狙いたいという方もいるはずです。
そこでオススメしたいのが、こちらの『STARS』。
大人なバラードといった感じの楽曲で、ロングトーンの登場頻度は非常に多いのですが、音域がやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
しっかりとロングトーンをブレずに歌える方であれば、問題なく歌えるでしょう。
ロングトーンが多いという特性を活かして、ビブラートで加点を狙うのもアリです。
First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの美しいラブソングは、切ない別れの情景から始まります。
タバコの味がする最後のキスから、明日の今頃は誰を思っているのかという不安まで、失恋の痛みがリアルに描かれていますね。
でも、「あなたは永遠に私の愛」という強い思いも込められています。
1999年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『First Love』に収録され、カラオケでも大ヒット。
15週連続1位を記録したんですよ。
失恋を経験した人や、忘れられない恋がある人にぜひ聴いてもらいたい1曲です。
宇多田さんの透き通る歌声に乗せて、あなたの思いを歌ってみてはいかがでしょうか。
I’m Proud華原朋美

1996年の自己肯定ソングの名作であり、力強く切ないメロディと情感豊かな歌詞が印象的な華原朋美さんの代表作。
孤独や不安を抱える主人公が自分と向き合い、他者との出会いを通じて自己を見つめ直していく姿を鮮やかに描きます。
TBCのCMソングとしても起用され、同年のNHK紅白歌合戦に出場。
オリコン週間チャート2位、年間カラオケランキング1位を獲得した伝説的な楽曲です。
歌唱力が試される楽曲ですが、自己肯定感や新たな一歩を踏み出したいときなど、気持ちを奮い立たせたい場面で歌うのがオススメです。