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30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】

女性同士で行くときなら好きな曲を歌うけれど、男性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌おうか迷ってしまう……という女性は多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、そんな女性に歌ってほしい曲を紹介していきますね!

今回はとくに30代の女性に焦点を当て、1990年代後半から2000年代の曲を中心に、男性にも人気のある曲をピックアップしました。

歌ってみたい曲が見つかればぜひ挑戦してみてくださいね!

この記事が選曲の参考になればうれしいです。

30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(21〜30)

Jupiter平原綾香

【平原綾香】「Jupiter」MVフルVer.
Jupiter平原綾香

壮大なクラシック音楽の名旋律を、親しみやすい歌詞と華麗なアレンジで演出した平原綾香さんのデビュー曲。

美しいメロディと透明感のある歌声が、孤独や不安を抱える人々の心に深く寄り添う、感動的な1曲です。

2003年12月のリリース以降、ロングセラーとして多くの人々に愛され続け、TBS系列のドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌としても使用されました。

本作は、坂本昌之による優美なアレンジと平原さんの表現力豊かな歌唱により、誰もが心地よく歌える楽曲に仕上がっています。

仲間との絆を大切にしたいときや、自分を信じる勇気が必要なときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

happiness!!!木村カエラ

木村カエラ「happiness!!!」【short ver.】
happiness!!!木村カエラ

現在でも人気を集める女性シンガーソングライター、木村カエラさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『happiness!!!』。

キャリア初期の木村カエラさんの名曲として知られる作品ですね。

やや高いフレーズも多いのですが、ロングトーンがほとんど登場しないため、適正キーで歌えば、まず高音に困ることはありません。

英詞がところどころで登場しますが、ボーカルライン自体は簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(31〜40)

誰より好きなのに古内東子

古内東子「誰より好きなのに」Official Music Video
誰より好きなのに古内東子

古内東子さんの名曲『誰より好きなのに』。

本作は30代後半の方にとっては、非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?

本作はJ-POPに分類される楽曲ですが、ところどころにブラックミュージック、なかでもネオソウルというジャンルに近しいフレーズが登場します。

ネオソウルの特徴である静かなボーカルラインにまとまっており、音域も狭めに設定されているので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

STARS中島美嘉

中島美嘉 『STARS』 MUSIC VIDEO Shorts ver.
STARS中島美嘉

独特の発声法とキャッチーなJ-POPで多くの名曲を残してきた女性シンガー、中島美嘉さん。

高音フレーズが多いアーティストのため、高得点を狙う上では避けがちかもしれません。

しかし、それでも彼女の楽曲で高得点を狙いたいという方もいるはずです。

そこでオススメしたいのが、こちらの『STARS』。

大人なバラードといった感じの楽曲で、ロングトーンの登場頻度は非常に多いのですが、音域がやや狭く、音程の上下も激しくはありません。

しっかりとロングトーンをブレずに歌える方であれば、問題なく歌えるでしょう。

ロングトーンが多いという特性を活かして、ビブラートで加点を狙うのもアリです。

ひと恋めぐり柴咲コウ

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大活躍した柴咲コウさん。

一人のアイコンとして彼女に憧れた30代女性も多いのではないでしょうか?

そんな柴咲コウさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ひと恋めぐり』。

独特のメロディーではありますが、音程の上下が激しくないため、意外にもあっさりとした歌い心地が特徴です。

音域もそれほど広いわけではないので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙える要素と言えるでしょう。

STEP you浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / STEP you (Short Ver.)
STEP you浜崎あゆみ

ゴシックロックのような雰囲気を含んだ浜崎あゆみさんの名曲『STEP you』。

キレのあるシンセとダークポップやゴシックロックのような雰囲気を持ったメロディーから生まれる世界観は圧巻ですよね。

そんな本作ですが、そういったメロディーに対して、ボーカルラインは意外にもあっさりとした仕上がりです。

Aメロはやや低めですが、サビのボルテージも低いので、全体的な音域は狭く、しっかりと休符も用意されています。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

テレビドラマ『First Love』の主題歌として話題を集めた、宇多田ヒカルさんの11枚目のシングル。

2002年5月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の終わりを桜の散る情景に重ね合わせた、切なくも美しい物語を描き出しています。

失恋の痛みや繰り返される恋の不思議さを、繊細な歌唱とR&Bテイストのメロディーで表現した珠玉のバラードです。

春の訪れを感じる季節に聴きたい、心に染み入る一曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。