RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】

女性同士で行くときなら好きな曲を歌うけれど、男性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌おうか迷ってしまう……という女性は多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、そんな女性に歌ってほしい曲を紹介していきますね!

今回はとくに30代の女性に焦点を当て、1990年代後半から2000年代の曲を中心に、男性にも人気のある曲をピックアップしました。

歌ってみたい曲が見つかればぜひ挑戦してみてくださいね!

この記事が選曲の参考になればうれしいです。

30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】(21〜30)

fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / fairyland (Short Ver.)
fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの名曲『fairyland』。

非常にアッパーな作品のため、高いと敬遠している30代女性の方も多いと思いますが、本作は意外にも音域が広くはなく、mid1F~hiDの範囲に収まっています。

歌いやすいのはそれだけではなく、テンポがBPM112とやや遅く、音程の上下もかなり一定です。

しっかりとピッチを追っていれば、問題なくカラオケで高得点を狙える作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

修羅場東京事変

現在にいたるまで常にヒットナンバーや名曲を生み出してきたバンド、東京事変。

こちらの『修羅場』は彼女たちの3枚目のシングルで、それまでのロック傾倒の音楽性とは違い、現在の音楽性に近い、歌謡曲のテイストを含んだジャジーで退廃的なメロディーにまとめられています。

そんな本作は音域こそmid1F~hiFと広めですが、ボーカルラインがシンプルで、リリックの文字数も少ないため、わりと簡単に歌えてしまいます。

無機質なボーカルなので、表現力をそこまで必要としない点も歌いやすい要素の1つと言えるでしょう。

you倖田來未

倖田來未 / 「you」(from New Album「WINTER of LOVE」)
you倖田來未

30代後半の女性にとって歌姫といえば、浜崎あゆみさんですが、前半となれば倖田來未さんの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか?

倖田來未さんといえば、倍音を活かした低音が魅力ですが、こちらの『you』はそんな低音を存分に活かした作品です。

音域はmid1E~hiBという男性ボーカル向けの低さなのですが、音域自体が広いわけではないため、キーを上げて調整することに問題はありません。

サビのファルセットに関しては、薄いミックスボイスでも十分に発声できます。

総じて歌いやすい楽曲と言えますので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

深い森Do As Infinity

Do As Infinity / 深い森(Fukai Mori)
深い森Do As Infinity

2000年代に大活躍したロックデュオ、Do As Infinity。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、特に有名な曲といえば、こちらの『深い森』ですよね。

本作はロックではなく、完全なJ-POPとして作られており、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。

特にテンポがちょうど良いやや遅めのミドルテンポなので、ピッチの合わせやすさがバツグンです。

音域もそれほど広いわけではないので、30代女性なら問題なく歌えるでしょう。

LOVE 2000hitomi

エネルギッシュなメロディーで全国的な人気を集めたhitomiさんの楽曲『LOVE 2000』。

当時、サバサバした感じのキャラクターとロックテイストの力強い音楽性から、彼女に憧れたという30代女性も多いのではないでしょうか?

本作は力強さが目立つメロディーですが、意外にも音域が狭く、中音~中高音域にまとまっています。

音程の高低差もあまりなく、テンポもミドルなので、高得点を狙うにはうってつけです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋する気持ちmihimaru GT

テンションを上げるようなポップな楽曲が多いことで知られる音楽ユニット、mihimaru GT。

ハイトーンやハイテンポの楽曲が多い印象が強いと思いますが、こちらの『恋する気持ち』は違います。

本作はmihimaru GTの楽曲としては、非常におだやかなボーカルラインが特徴で、全体を通して歌いやすい構成に仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、音域は狭いので、体力がなくなってきたときでも十分に挑戦できる楽曲と言えるでしょう。

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。