高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲
青い海、快晴の空、花火やお祭りなどなど、夏を思わせる言葉をテーマにしたり歌詞に込めた曲ってたくさんありますよね!
夏になると、そうした夏らしい曲が聴きたくなると思いますが、曲がたくさんある分、どれを聴こうか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこでこの記事では、特に高校生の方にオススメしたい夏うたを紹介していきますね!
学生の方なら共感できるであろう恋愛ソングや青春ソングも選んでいるので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲(61〜80)
More than friends清水翔太

シンガーソングライターの清水翔太さんが歌うこの曲は、夏を舞台にした片思いがつづられています。
『More than friends』というタイトルにもあるように、歌詞に登場する男の子が好きになったのは、友人の女の子なんです。
とても仲がよくて自然と一緒に過ごすことも多いけれど、異性として意識しているのは自分だけ……。
だからこそ一緒に居ると胸が苦しくて、気持ちを伝えようにもうまく伝えられそうにない……そんな切なくてどうしようもない恋心に胸を打たれてしまいます。
学生時代に同じように悩んだことがある方は意外と多いのではないでしょうか?
ポニーテールとシュシュAKB48

アイドルグループAKB48のヒット曲の一つ『ポニーテールとシュシュ』です。
2010年に16枚目のシングルとしてリリース、以降彼女たちの代表曲として長らく愛され続けています。
明るく疾走感のあるメロディーに青春をぎゅっと詰め込んだ歌詞が魅力。
また曲全体から伝わってくる夏の雰囲気は、暑さを吹き飛ばしてくれるぐらいの力強さがあります。
友だちみんなと行くカラオケで歌うとその場がこれでもかと盛り上がりそうですね!
真夏のSounds good!AKB48

2012年にリリースされた26枚目のシングルでNTTdocomo「応援学割「それぞれの、はじめる」篇」CMソングなど他にも多くのメディアで使用されました。
夏の爽やかさと切なさを感じる楽曲でリリース初日からミリオンを達成するなど多くの方から支持されていました。
ヒットを続けたことで結果的にダブルミリオンを達成しました。
STAND-ALONEAimer

Aimerは才能あふれるシンガーとして高校生の間でも大人気になりました。
そんな彼女が2019年にリリースしたのが「STAND-ALONE」です。
この曲はテレビドラマ「あなたの番です」の主題歌にもなったので、ドラマをきっかけに知った人も多いんじゃないでしょうか。
切ないメロディから夏っぽさを感じますよね。
夏の午後はコバルトAwesome City Club

メンバーそれぞれの幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる楽曲と、男女ツインヴォーカルによる豊かな表現力により人気を博している3人組バンド・Awesome City Clubの14作目のシングル曲。
テレビドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、2021年に大ヒットを記録した『勿忘』とはまた違った軽快なビートとポップなメロディーが爽快ですよね。
失敗しながらも自分に正直な気持ちで夏という季節を楽しめばいいというメッセージは、まさに高校生の共感を呼ぶのではないでしょうか。
透明感の中にあるファンキーなギターサウンドも秀逸な、青春時代の夏を彩ってくれるナンバーです。