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【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】

夏ソングってたくさんありますよね!

その中でも「かわいい曲」といえばどんな作品があるんだろう?と思い、今回リサーチしてみました。

夏らしい元気ソングも楽しいですが、かわいい曲の空気感もなんだか心地よいです。

王道のアイドルソングはもちろん、ちょっぴりクールダウンできるようなおしゃれテイストなかわいさもあるんだなと、調べてみると楽しい発見がいっぱいありました!

ぜひそういった点も含めて、この記事で取り上げている曲をチェックしてみてください!

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(1〜10)

Driving Summer原田知世

爽やかでどこか切ない、大人のためのキュートな夏ソングといえば、やはり原田知世さんによるこの楽曲です!

伊藤ゴローさんが手がけるドリームポップ風のサウンドを聴いた瞬間、夏の海辺へと誘われるといった趣。

作詞の高橋久美子さんが「原田さんが海へドライブする姿をイメージした」と語るように、助手席の子犬と風を切る情景もさることながら、ふとよぎるセピア色の記憶が本作に甘酸っぱい奥行きを加えていて最高ですね。

2025年7月発売のミニ・アルバム『アネモネ』に収録された一曲で、現時点でのタイアップ情報はありません。

休日の午後、少しセンチメンタルな気分でドライブしたい時にぴったりな名曲です。

夏の現在地岡地織花

透明感あふれる「シャボン玉Voice」と称される岡地織花さんの歌声が魅力的なこちらの作品。

ふとした帰り道の風景から、甘くも切ない青春時代の記憶を呼び覚ますようなリリックは、多くの人が共感する内容でしょう。

しっとりとしたピアノとストリングスが岡地さんのウィスパーボイスと相まって、夏の終わりのセンチメンタルな気持ちを静かに描き出しますね。

本作は、2025年5月にリリースされ、アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第5話の挿入歌として物語の感動的な場面を彩りました。

夏の夜、少し涼しくなった部屋で一人静かに物思いにふけりたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。

初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

【MV】初恋のこたえ。/高嶺のなでしこ【HoneyWorks】
初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

クリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースする、青春のトキメキが疾走感と共にあふれ出すキュートなナンバーですね!

この楽曲は、男性視点の前作『初恋のひと』に応える形のアンサーソングで、好きな相手へ勇気を出す瞬間の、かわいらしくも芯のある女の子の心情が描かれています。

2025年6月に「この夏、好きになっちゃえばいいのに」をテーマに掲げた5曲連続配信企画の第3弾として公開された本作は、MVで前作と同じ制服や振付が見られるなど、ストーリー性を感じさせる演出もファンにはたまらないのではないでしょうか。

恋にあと一歩踏み出したい時、きっと背中を押してくれますよ。

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(11〜20)

君とParadisoセブンス・ベガ

セブンス・ベガ『君とParadiso』Music Video
君とParadisoセブンス・ベガ

80年代にあった夏のロマンを、現代のシティロックで再構築したのが東京発の4人組バンド、セブンス・ベガです。

2025年6月にリリースされたバンド初のサマーチューンは、ボーカルのシブヤ カンナさんが描く甘酸っぱい恋心と、軽快なバンドサウンドが融合した名曲と言えましょう。

恋が始まる都会の夜のときめきや、二人だけの楽園を夢見る主人公の気持ちが、きらびやかなギターカッティングに乗ってストレートに伝わってきます。

レトロでキュートな雰囲気が、夏の夜のドライブやロマンティックな気分に浸りたい時にぴったりなこと間違いなし!

コイセヨミッドサマー先生たすけて

先生たすけて「コイセヨミッドサマー」Music Video
コイセヨミッドサマー先生たすけて

軽やかなピアノと透明感のあるボーカルが心地よい、最高のサマーアンセムですね。

先生たすけてが得意とするネオ・サブカル・ピアノポップの魅力が詰まったこの楽曲は、爽やかながらもどこか切ない夏の空気感を完璧に表現しています。

歌詞では、デジタルな日常から抜け出して、燃えるような真夏の恋に身を焦がしたいと願う主人公の気持ちが繊細に描かれているようです。

2025年5月に3rdシングルとしてリリースされた本作は、女優のあゆたろさんが出演するMVも話題なのですね。

制服姿で海辺を駆ける映像は、まさに青春の1ページそのもの。

夏の始まりに、恋の予感を胸に抱きながら聴きたくなる名曲です。

Hi-FiveME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Hi-Five’ Official MV
Hi-FiveME:I

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。

夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。

Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。

海辺でのひとときや夏の陽炎のような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。

みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。

青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。

乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。

グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。

歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。

ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!