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【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】

夏ソングってたくさんありますよね!

その中でも「かわいい曲」といえばどんな作品があるんだろう?と思い、今回リサーチしてみました。

夏らしい元気ソングも楽しいですが、かわいい曲の空気感もなんだか心地よいです。

王道のアイドルソングはもちろん、ちょっぴりクールダウンできるようなおしゃれテイストなかわいさもあるんだなと、調べてみると楽しい発見がいっぱいありました!

ぜひそういった点も含めて、この記事で取り上げている曲をチェックしてみてください!

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(1〜10)

初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

【MV】初恋のこたえ。/高嶺のなでしこ【HoneyWorks】
初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

クリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースする、青春のトキメキが疾走感と共にあふれ出すキュートなナンバーですね!

この楽曲は、男性視点の前作『初恋のひと』に応える形のアンサーソングで、好きな相手へ勇気を出す瞬間の、かわいらしくも芯のある女の子の心情が描かれています。

2025年6月に「この夏、好きになっちゃえばいいのに」をテーマに掲げた5曲連続配信企画の第3弾として公開された本作は、MVで前作と同じ制服や振付が見られるなど、ストーリー性を感じさせる演出もファンにはたまらないのではないでしょうか。

恋にあと一歩踏み出したい時、きっと背中を押してくれますよ。

初恋のひと。高嶺のなでしこ

【MV】初恋のひと。/高嶺のなでしこ【HoneyWorks】
初恋のひと。高嶺のなでしこ

甘酸っぱすぎる青春のきらめきを凝縮した、最高にキュートなナンバーですね!

人気クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを手掛ける高嶺のなでしこが、2023年7月にリリースしたのが本作なのですね。

誰もが経験する「初恋」の淡く切ない感情を、透明感あふれるポップなサウンドで見事に表現しています。

爽やかでどこか懐かしいメロディと、主人公の揺れ動く心を映したような歌詞が相まって、聴いているこちらの胸までキュンとさせられますよ。

グループは『アドレナリンゲーム』でアニメのエンディング曲に起用されるなど快進撃を続けていますから、恋の始まりのドキドキ感を味わいたい時にぜひ聴いてみてほしいところです。

君とParadisoセブンス・ベガ

セブンス・ベガ『君とParadiso』Music Video
君とParadisoセブンス・ベガ

80年代にあった夏のロマンを、現代のシティロックで再構築したのが東京発の4人組バンド、セブンス・ベガです。

2025年6月にリリースされたバンド初のサマーチューンは、ボーカルのシブヤ カンナさんが描く甘酸っぱい恋心と、軽快なバンドサウンドが融合した名曲と言えましょう。

恋が始まる都会の夜のときめきや、二人だけの楽園を夢見る主人公の気持ちが、きらびやかなギターカッティングに乗ってストレートに伝わってきます。

レトロでキュートな雰囲気が、夏の夜のドライブやロマンティックな気分に浸りたい時にぴったりなこと間違いなし!

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(11〜20)

ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!

4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。

作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。

この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。

好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。

青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。

乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。

グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。

歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。

ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!

コイセヨミッドサマー先生たすけて

先生たすけて「コイセヨミッドサマー」Music Video
コイセヨミッドサマー先生たすけて

軽やかなピアノと透明感のあるボーカルが心地よい、最高のサマーアンセムですね。

先生たすけてが得意とするネオ・サブカル・ピアノポップの魅力が詰まったこの楽曲は、爽やかながらもどこか切ない夏の空気感を完璧に表現しています。

歌詞では、デジタルな日常から抜け出して、燃えるような真夏の恋に身を焦がしたいと願う主人公の気持ちが繊細に描かれているようです。

2025年5月に3rdシングルとしてリリースされた本作は、女優のあゆたろさんが出演するMVも話題なのですね。

制服姿で海辺を駆ける映像は、まさに青春の1ページそのもの。

夏の始まりに、恋の予感を胸に抱きながら聴きたくなる名曲です。

ひと夏の永遠早坂芽衣(日向もか)

夏の夜空にきらめく星のように、繊細な恋心を歌い上げるソロバラードが素敵な日向もかさんが声優を務める早坂芽衣によるこのナンバーです!

普段は元気なムードメーカーとして知られる彼女が、好きな人の前だけで見せる一途でピュアな内面を表現した歌声が、実になんとも愛おしいですね。

夕暮れから夜へと移り変わる情景が目に浮かぶような歌詞もさることながら、ひと夏の淡い出来事が永遠の誓いへと昇華していく様に、思わず胸がキュンとしてしまいます。

本作は、恋愛シミュレーションコンテンツ「もし恋」早坂芽衣編の主題歌として2024年5月に公開され、後にアルバム『Collection Album [Resonance]』にも収録されました。

大切な人を想う夏の夜に、じっくりと浸りたい一曲ではないでしょうか。