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【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】

夏ソングってたくさんありますよね!

その中でも「かわいい曲」といえばどんな作品があるんだろう?と思い、今回リサーチしてみました。

夏らしい元気ソングも楽しいですが、かわいい曲の空気感もなんだか心地よいです。

王道のアイドルソングはもちろん、ちょっぴりクールダウンできるようなおしゃれテイストなかわいさもあるんだなと、調べてみると楽しい発見がいっぱいありました!

ぜひそういった点も含めて、この記事で取り上げている曲をチェックしてみてください!

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(31〜40)

一瞬の花火NGT48

NGT48 10thシングル「一瞬の花火」MUSIC VIDEO
一瞬の花火NGT48

新潟を拠点に活動するNGT48が、2024年8月にリリースした10枚目のシングル『一瞬の花火』。

藤崎未夢さん、大塚七海さん、小越春花さんの3名がグループ史上初のトリプルセンターを務めることでも注目を集めました。

この曲で描かれるのは、夜空に咲いては一瞬で消えてしまう花火の姿に重ねられた、刹那的な恋の切なさです。

ミドルテンポのどこかノスタルジックなメロディが、きらびやかな思い出とその後の寂しさを巧みに表現しています。

夏の終わりに感じる、美しくも儚いあの気持ちを見事に描き出した、秋の夜長にじっくりと聴き込みたい名曲ですね。

花火より恋可憐なアイボリー

【MV】花火より恋/可憐なアイボリー【HoneyWorks】
花火より恋可憐なアイボリー

日本のアイドルシーンで注目を集める可憐なアイボリーが2022年にリリースしたこちらの楽曲『花火より恋』は、夏祭りを舞台にした青春のきらめきを凝縮したような、素晴らしい名曲ですね!

夜空を彩る大輪の花火でさえも霞んでしまうほど、隣にいる君への想いに夢中になる様子が、弾けるようなサウンドに乗せて歌われます。

一瞬で消える花火の儚さに、この恋の行方を重ねてしまう切なさが実にエモーショナルで、サビでのドラマチックな盛り上がりが胸を打ちますし、甘酸っぱい記憶がよみがえるような一曲ではないでしょうか。

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

AKB48の16枚目のシングルとして2010年5月に発売されたこの楽曲は、太陽が似合うキラキラしたサウンドが魅力的。

髪を一つに束ねて駆け抜ける少女に心ひかれる、甘酸っぱい夏の恋模様が少年視点で描かれていて、聴いているだけで胸がキュンとしますよね。

日本テレビ系『なるほど!

ハイスクール』エンディングテーマなど多くのメディアで使用され、発売初週には51.3万枚ものセールスを記録しました。

海辺でのBGMにはもちろん、過ぎ去った青春の日々に思いをはせたいときにも、ピッタリのナンバーではないでしょうか。

大大大好きHY

TVアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」ノンクレジットOP | HY「大大大好き」
大大大好きHY

沖縄の心地よい風が吹き抜けるような、HYの1曲です!

三線の陽気な音色と軽快なロックサウンドが見事に溶け合い、聴いているだけで心がウキウキしてきます。

テレビアニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』のオープニングテーマで、2025年1月に発売されたアルバム『TIME』に収録。

メロディーと歌詞で青春の甘酸っぱさや、ふとした瞬間に感じる切なさを表現しており、好きな人への「大好き!」というストレートな気持ちが、こちらにも伝わってきます。

夏のドライブで聴けば気分爽快!

心まかせ feat こぴコバソロ

心まかせ feat こぴ / コバソロ (『こねこのチー ポンポンらー夏休み』コラボMV)
心まかせ feat こぴコバソロ

心弾む軽快なメロディーが、夏の冒険へ誘うかのようです。

コバソロさんとこぴさんがつむいだこの楽曲は、アニメ『こねこのチー ポンポンらー夏休み』のオープニングテーマとして2024年8月にリリース。

日常に潜む小さなワクワク感を音にしたきらめく1曲で、聴いているとまるで心が散歩に出かけるような浮遊感に包まれます。

何気ない一日を特別なものに感じさせてくれる、そんな音楽を求めている方はぜひ。

【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(41〜50)

Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

松浦亜弥「Yeah!めっちゃホリディ」Music Video
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

太陽のような笑顔がトレードマークだった松浦亜弥さんの代表曲の一つ。

イントロを聴くだけで、心がおどり出すような感覚をおぼえる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どこまでも突き抜けるような明るいメロディと、思わず体が動き出すアップテンポなリズムは、夏のキラキラした情景を鮮やかに描き出します。

本作は2002年5月に発売されたシングルで、後にアルバム『松浦亜弥ベスト1』にも収録されました。

夏のレジャーはもちろん、少し元気がない日に聴けば、たちまちパワーをもらえるような、そんな魅力にあふれた1曲です。

サマータイムゴースト水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『サマータイムゴースト』
サマータイムゴースト水曜日のカンパネラ

ビートの効いたトラックに詩羽さんの歌声が絡み合い、中毒性の高いサウンドが展開されます。

この楽曲は2025年4月にリリースされた作品で、眉月じゅんさん原作のテレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

まるで真夏の夜の熱気とふとした瞬間に現れる蜃気楼を混ぜ合わせたような、少し不思議な感覚に包まれる楽曲。

歌詞に登場するアイスコーヒーや扇風機といったアイテムが夏の情景を鮮やかに彩り、ノスタルジックな余韻を残します。

夏の夜、少し物思いにふけりたい時に、ぜひ聴いてほしい1曲です。