STU48の人気曲ランキング【2025】
AKB48グループの1つとして、瀬戸内7県を拠点に活動しているアイドルグループ、STU48。
2018年にメジャーデビューを果たし、AKB48グループの基本である劇場公演を船上劇場「STU48号」でおこなうなど、地域の特色を取り入れた活動でも知られています。
また、近年ではメンバーの池田裕楽さんがバラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン』でその高い歌唱力を披露していることから、その名前を知っているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなSTU48の人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその歌声に癒やされてみてくださいね!
STU48の人気曲ランキング【2025】
地平線を見ているか?STU481位

瀬戸内地方を拠点に活動するSTU48の新作は、夢を追う若者の心情をつづった珠玉の一曲。
昭和歌謡風のメロディーに乗せて、地方から都会へ飛び立つ主人公の葛藤や決意が描かれています。
曽川咲葵さんが初センターを務め、フレッシュな魅力を存分に発揮。
2025年1月発売の楽曲は、MVでも和の雰囲気と都会の喧騒を対比させ、映像美にも注目です。
故郷を離れる寂しさと希望を胸に秘めた人々の心に響く、心温まる一曲となっていますよ。
ヘタレたちよSTU482位

晴れやかな曲調が明日をがんばるパワーをくれます。
瀬戸内を拠点に活動している人気アイドルグループ、STU48の楽曲で、2021年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
さわやかでキャッチーなロック調のサウンド、とても聴きやすいですね。
メンバーたちのキュートな歌声も映えています。
とくに「自分はなんてダメな人間なんだ」と思っている方、ぜひ。
カラオケで歌うのもオススメですよ、明るい気分になれますので。
STU48 愛媛ver.STU483位

瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48による、愛媛愛にあふれたご当地ソングです。
デビューシングルに収録されたこの曲、歌詞を聴けばその魅力は一目瞭然。
松山城やしまなみ海道、坊っちゃん列車といった観光名所から、じゃこ天や今治タオルのような名産品まで、愛媛の「宝物」が次から次へと登場します。
「愛媛県といえば」の答えが、この一曲にギュッと集約されているかのよう。
彼女たちの爽やかな歌声とアップテンポなメロディが、訪れたことのある場所の思い出を鮮やかに蘇らせてくれるのではないでしょうか。
地元への愛がまっすぐに伝わる、心弾む一曲です。
僕はこの海を眺めてるSTU484位

瀬戸内を中心に活動している48グループの秘蔵っ子、STU48のシングル『独り言で語るくらいなら』のType Bのカップリング曲がこの曲『僕はこの海を眺めている』。
海をテーマにしている楽曲なんですが、そもそもSTU48は「船上劇場」で主要港を回っているのですから、STU48そのものが海の象徴みたいなものなんですよね!
歌詞は「つらいとき悲しいときでも海が私をいやしてくれる」といった安らぎの海を歌ったもの。
オーソドックスなアイドル楽曲でありながら、どこかただよう海の広さを感じさせてくれるオススメの1曲です。
君は何を後悔するのか?STU485位

AKB48グループの一つとして2017年に結成された、瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ、STU48。
10thシングル曲『君は何を後悔するのか?』は、どこか哀愁を感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
その時のベストを選んだつもりでも人は後悔するというメッセージは、人生の難しさとともにそれでも後悔しない生き方を選んでいく尊さを教えてくれるのではないでしょうか。
透明感のある歌声とメロディーが耳に残る、センチメンタルなポップチューンです。
息をする心STU486位

瀬戸内地方を中心として活動するアイドルグループのSTU48が2023年にリリースした『息をする心』。
愛する人にめぐり会えたことで、変わっていく自分の人生観や価値観を描いた楽曲です。
青春時代の爽やかな舞台にマッチした、疾走感のあふれるダンスビートが展開。
ピアノとストリングスの絡み合う美しいメロディラインと、彼女らの豊かなコーラスワークから、エモーショナルな感情が伝わるでしょう。
透きとおるような世界観に魅了されるアップチューンです。
暗闇STU487位

瀬戸内海に沈む夕陽のように印象的な船出を飾ったSTU48のデビュー作。
切なさと力強さが交差する青春の情景を描き、オリコン週間シングルランキング2位を記録した意欲作です。
秋元康さんが紡ぐ歌詞には、若者の葛藤や成長が巧みに表現されており、波の音に向かって叫ぶ主人公の姿が胸を打ちます。
防波堤を背景にした印象的なミュージックビデオも、瀬戸内の雄大な自然と響き合う素晴らしい仕上がりとなっています。
2018年1月にリリースされた本作は、第60回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
夜明け前の静寂に漂う希望の光のような本作を、夢を追いかける全ての人に贈ります。