AKB48のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
定番のダンスナンバーとして定着した「恋するフォーチュンクッキー」や「ヘビーローテーション」でもおなじみのアイドルグループ、AKB48!
彼女たちといえば明るくポップな楽曲が印象的ですが、この記事ではあえてAKB48のバラードソングを紹介します!
みなさんはAKB48のバラードソングをいくつご存じですか?
実は卒業ソングやウエディングソングなど、彼女たちの人気のバラードソングがいくつかあるんです。
ぜひこの機会にAKB48のバラードソングもチェックしてくださいね!
AKB48のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
恋、詰んじゃったAKB481位

秋葉原を拠点に2005年に誕生した女性アイドルグループのAKB48は、日本の音楽シーンに革新的な「劇場公演」という新しい形態をもたらしました。
J-POP、アイドルポップを軸に、時にはロックやバラードなど幅広い音楽性を見せています。
シングルやアルバムを次々とリリースし、オリコンチャートで数々の記録を樹立。
NHK紅白歌合戦への出場や日本レコード大賞など、数多くの音楽賞も受賞してきました。
秋元康さんがプロデュースを手がけ、ファン投票による「総選挙」という画期的なイベントを実施。
グループは一度も解散することなく、新メンバーの加入と卒業生の輩出を繰り返しながら、常にフレッシュな魅力を届け続けています。
アイドル文化に新風を吹き込んだAKB48は、元気で明るい歌とダンスが好きな方におすすめです。
桜の木になろうAKB482位

春の美しさと卒業の思い出を優しく描いた、AKB48のミディアムバラードです。
旅立つ人を見守る永遠の愛情を桜の木に重ね合わせながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を温かく歌い上げています。
不安な思いを抱えながらも、明るい未来へと向かう若者たちの姿が心に響く本作は、2011年2月にリリースされました。
ドラマ『桜からの手紙』の主題歌として起用され、UHA味覚糖のCMソングとしても話題を集めました。
卒業シーズンにピッタリのメッセージ性と、春の訪れを感じさせる優しいメロディラインが、思い出に浸りたい気持ちを包み込んでくれるでしょう。
桜の栞AKB483位

AKB48の15枚目のシングルとして2010年にリリースされたこの曲。
センターポジションは高橋みなみと前田敦子がつとめました。
合唱曲のようになっている楽曲で卒業のシーズンにピッタリな1曲です。
MVもメンバーたちが制服と羽織はかま姿で卒業をイメージしています。
365日の紙飛行機AKB484位

「会いに行けるアイドル」をコンセプトとした革新的なスタイルで、現代のアイドルシーンにおいて頂点に上りつめたガールズグループ、AKB48。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された『365日の紙飛行機』は、メジャー42ndシングル『唇にBe My Baby』のカップリング曲として収録された楽曲でありながら絶大な支持を集めたバラードナンバーです。
成果ではなく経過が重要だということを教えてくれる歌詞は、これから卒業していく人にとっての不安を和らげてくれるのではないでしょうか。
ゆったりとしたシンプルなメロディーが合唱曲にもオススメな、アイドルソングの枠を越えて愛されている名曲です。