aikoのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
歌詞で女ごころを語らせたら、彼女の右に出る人はそうそういないのでは?と思うほど、圧倒的な女性からの支持を得ているaikoの楽曲ですが、その中でも涙なくしては聴けない人気のバラードソングをランキングにしてご紹介します。
aikoのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
カブトムシaiko1位

aikoさんの代表曲の一つで、J-POPの恋愛ソングの中でも指折りの名曲。
カラオケでも定番で、よく歌っているという方も多いかもしれませんね!
本作は1999年11月にリリースされた4枚目のシングルです。
しっとりとした伴奏に、甘く微笑ましい歌詞がなんとも胸に響く名バラード。
あちこちで耳にしているはずの名曲ですよ。
全体的な曲の雰囲気としてはしっとりとしたスローテンポのバラードソングなんですが、なんと言っても感情がたくさん込められた楽曲なので、気持ちを込めて熱唱するにはピッタリ!
大切な人が居る方にはぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いていただきたいです。
恋をしたのはaiko2位

aikoさんのこの楽曲は、恋愛の切なさや喜びが美しく描かれた心に残る1曲です。
ピアノとストリングスを基調としたバラードで、繊細なメロディラインと女性目線の恋愛を描いた歌詞が特徴的です。
2016年9月にリリースされ、映画『聲の形』の主題歌として使用されました。
aiko さん自身も原作のファンで、映画の世界観に寄り添う形で制作したそうです。
恋愛中の方はもちろん、映画を見た後に聴くとより心に響くでしょう。
感動のできるこの作品は、映画と共に長く愛され続ける楽曲となりそうです。
KissHugaiko3位

井上真央さん主演の『花より男子F(ファイナル)』に使われた1曲です。
好きな人へのかわらない思いが歌われているこの曲は、ドラマを思い出す人も多いのではないでしょうか?
とても切ないメロディですが、どこか誇らしささえ感じる一途な恋心。
この曲、片思い中に聴くと泣けるけど励まされますよね。
aikoさんは女性にも人気のアーティストですし、『カブトムシ』がかぶる!というときはこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか?
えりあしaiko4位

ファンから隠れた名曲として絶大な支持を得ている、aikoさんの冬に聴きたい切ないバラード。
別れた恋人の少し伸びた襟足や不器用な笑顔を思い出すなど、消せない愛情を切々と歌い上げています。
この楽曲は2003年11月に発売されたシングルで、その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『暁のラブレター』からの先行曲で、タイアップはなかったものの、aikoさん自身が制作中に涙したという逸話も納得の感動的な仕上がりです。
忘れられない恋に浸りたい夜、本作が優しく寄り添ってくれるかもしれませんね。
恋人aiko5位

冒頭から問いかけで始まって、分かる分かる!!となる一曲です。
aikoは恋愛ソングが得意ですが、この曲中では、どんなに好きでもお別れの時には皮肉を言いたくなるけれど、幸せを願うという絶妙な女心を歌い上げています。
三国駅aiko6位

2005年に発売された17枚目のシングルであり、ゆったりとしたピアノバラードです。
タイトルや歌詞に郷愁がちりばめられ、思わず自分のふるさとや、かつて通った母校を懐かしく思い返してしまうかもしれません。
aikoの伸びやかな歌声が心地いいです。
Septemberaiko7位

初秋の訪れを感じさせるラブソングをお探しの方には『September』がオススメ。
幅広い世代から愛されるシンガーソングライター・aikoさんが2001年にリリースしたアルバム『夏服』に収録されました。
秋の風景をイメージさせるジャジーなピアノの音色が響きます。
ついつい好きな人のことを考えてしまうキュートな歌詞に共感する方もおられるでしょう。
「夏に恋した人が秋になっても忘れられない……」という恋心に寄りそうナンバーです。
不安や寂しさをつつむ彼女の歌声に癒やされてみてはいかがでしょうか?