人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(1〜10)
ハッピーエンドback number1位

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンドback numberによる珠玉のバラードです。
この楽曲が描いているのは、まだ好きな人との別れを決意した女性の、強がりと本音が入り混じる複雑な心模様。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なバンドサウンドが混ざり合い、失恋の切なさを感じさせてくれます。
悲しい別れを「幸せな結末だ」と言い聞かせる姿にも、胸が締め付けられるはずです。
涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
プロローグUru2位

はかない世界観に心が震えます。
『あなたがいることで』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、Uruさんの楽曲で、2018年にシングルリリース。
許されざる恋愛模様が描かれたドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されました。
この透明感のある歌声……さすがUruさんと言ったところでしょうか。
心の奥底まで染み込んでくるよう感じます。
ドラマのストーリーがしっかりと落とし込まれた歌詞もまた泣けますね。
First Love宇多田ヒカル3位

忘れられない恋の終わりを歌った、宇多田ヒカルさんの代表的なバラードです。
1999年4月に発売された本作は、アルバムからのシングルカットで、教師と生徒の恋愛を描いたドラマ『魔女の条件』の主題歌として大きな話題になりました。
別れのキスの、タバコの苦く切ない香りから始まる情景は、当時16歳だった彼女が描いたとは思えないほど鮮烈です。
たとえ誰かとまた恋に落ちても、初恋の相手は心の中で特別な存在であり続け、その恋から愛し方を学んだというメッセージは、失恋の痛みを美しい希望へと昇華させてくれます。
切ない思い出にひりたい夜に、ぜひ。
明日への手紙手嶌 葵4位

手嶌葵さんの『明日への手紙』は、2014年にリリースされたアルバム『Ren’dez-vous』に収録されている楽曲です。
その後、新たなアレンジを加えたものが、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして2016年にリリースされました。
ピアノを中心とした切ない雰囲気も感じるサウンドで、そこにはかない歌声が重なり、苦しみつつも前に進む姿勢が表現されていますね。
この曲はアフラックのCMソングにも起用、不安でも前に一歩を踏み出そうとする様子が、曲と重ねて表現された内容です。
奏スキマスイッチ5位

「等身大の音楽」をコンセプトに、その叙情的な楽曲が世代を問わず支持を集めているスキマスイッチ。
彼らの2作目のシングルとして2004年3月に発売された本作は、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ主題歌など数多くのタイアップを獲得してきた名曲ですよね。
別れのシーンをイメージさせる切ないリリックとメロディは、聴いているだけで当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
楽曲的にも、とても素直で美しいバラードなので、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるはずです。
カラオケでは歌詞の一言一句を大切に、丁寧に歌うように心がけてみてください。
I Want It That WayBackstreet Boys6位

切ない恋心を歌ったポップバラードが、アメリカのバックストリート・ボーイズを世界的スターダムへと押し上げました。
本作は1999年4月にリリースされ、25カ国以上でチャート1位を獲得。
グラミー賞にも3部門ノミネートされる快挙を成し遂げます。
歌詞の意味は曖昧ですが、美しいメロディと5人の絶妙なハーモニーが、恋に悩む人々の心を癒してくれるはず。
2021年にはサムスン電子のCMソングに起用され、20年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。
失恋や遠距離恋愛で悩んでいる人におすすめの1曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし7位

サントリーのメーカーズマークの変わらないおいしさを、小栗旬さんが演じる不老不死の存在を通して描いたCM、そこで穏やかな空気を際立たせるように使われた楽曲です。
劇場アニメーション『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な楽曲で、アコースティックギターの音色に乗せて切ない思いが歌われています。
これまでの思い出やそこにある後悔の思い、かなうことがないとはわかりつつも、もう一度を願ってしまうという苦しみの感情がありのままに歌われています。
どこかに姿を探してしまうという、共感する人も多い部分も、切なさを際立たせるポイントですね。






