人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(1〜10)
奏スキマスイッチ1位

「等身大の音楽」をコンセプトに、その叙情的な楽曲が世代を問わず支持を集めているスキマスイッチ。
彼らの2作目のシングルとして2004年3月に発売された本作は、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ主題歌など数多くのタイアップを獲得してきた名曲ですよね。
別れのシーンをイメージさせる切ないリリックとメロディは、聴いているだけで当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
楽曲的にも、とても素直で美しいバラードなので、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるはずです。
カラオケでは歌詞の一言一句を大切に、丁寧に歌うように心がけてみてください。
ハッピーエンドback number2位

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンドback numberによる珠玉のバラードです。
この楽曲が描いているのは、まだ好きな人との別れを決意した女性の、強がりと本音が入り混じる複雑な心模様。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なバンドサウンドが混ざり合い、失恋の切なさを感じさせてくれます。
悲しい別れを「幸せな結末だ」と言い聞かせる姿にも、胸が締め付けられるはずです。
涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
Wherever you areONE OK ROCK3位

ONE OK ROCKの代表曲『Wherever you are』。
永遠を誓うラブソングとして歌われているため、裏声をつかって曲の良さをしっかり出したいですね。
とはいえ、『Wherever you are』の裏声が登場するところは、最初の方です。
後半にかけて盛り上がる曲構成なので、3分の2は地声で歌われています。
最初のギター伴奏のところをしっかり裏声で歌ってメリハリ感を出すとかっこよく決まりますね。
ロックやバンドが好きな方は、ONE OK ROCKを歌いたいと思う方がとても多いイメージ。
音域が高いのがネックですが、バラードは高音も裏声でカバーできるのでオススメです。
喉を開いてしっかり息を流しましょう!
バラードケツメイシ4位

明るい曲が多く、ヒップポップやラップ要素が多いケツメイシですが、実はバラード曲もあるんです!
ピアノ、ストリングス系のバック音にやさしいメロディ……こんなケツメイシも聴きごたえがあり、歌うのもかっこいいですね!
一曲通すと7分近くあり長めですが、しっとりしたいときにはかなりオススメですよ!
もちろんラップもありますが、テンポもゆったりなので覚えやすくノリやすいはず。
体を大きく動かしながら歌うとよさそうです。
サビ部分はとても聴かせられるところなので、一つひとつ丁寧に歌うと気持ちも入りますね。
軽く裏声になるところ、ぐっと切なさが増します。
サビ後半は気持ちよく歌えるポイントなので、迷わずしっかり声を出しましょう!
アイネクライネ米津玄師5位

米津玄師さんのメジャーデビューアルバムに収録され、今なおファンから愛されているのが『アイネクライネ』です。
カラオケの定番曲としても知られていますよね。
そんな本作は、愛する人との関係が壊れてしまうことを恐れる気持ちを歌った切ないバラード。
失恋ソングとも違う、微妙なニュアンスの歌詞が多くの人に共感されている理由ではないでしょうか。
ちなみにタイトルの『アイネクライネ』はドイツ語で、愛されていない少女といった意味の言葉なんです。
それを知ると歌詞のストーリーも違って見えてきますね。
Lemon米津玄師6位

2018年に発売されて以来、ロングヒットを記録して米津玄師さんの人気を不動のものにしたミディアムナンバー。
人の別れをテーマにした、深い悲しみを描いた楽曲でありながら、今もなお聴く人の心を引きつけてやみませんよね。
少し気だるい歌い方が特徴的な米津さんですが、雰囲気を出すためには、音と音のつなぎ目をはっきりと切らずに、なめらかにつなげていくのがコツだそう。
みんなが知るドラマチックな名曲を、かっこよく歌い上げてみてくださいね。
三日月絢香7位

2006年9月にリリースされた絢香さんの4枚目のシングル。
遠距離恋愛の切ない気持ちを描いたラブバラードとして、今も多くの人に愛されている名曲ですよね。
離れていても同じ空を見上げることで心をつなぎ、寂しさの中でも前を向こうとする姿が、聴く人の胸を打ちます。
この楽曲は絢香さん自身の上京時の思いが込められているそうで、そのリアルな感情が歌声に深みを与えています。
au「LISMO」のCMソングやNHKの番組テーマソングにも起用され、第48回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
大切な人に会えない夜、一人でじっくりと聴きたいセンチメンタルなナンバーです。






