人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(1〜10)
奏スキマスイッチ1位

卒業の季節に心に染みる感動のバラード出会いによって世界の見え方が一変する瞬間から、別れを経験しながらも心のなかでつながり続けることへの願いまで、深い感情が込められています。
2004年3月にリリースされたこの曲は、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌としても使用され、多くの人の心を揺さぶりました。
別れや成長を経験する人々、特に卒業を迎える学生さんにピッタリの1曲。
カラオケでも歌いやすいため、きっとあなたの思い出に寄り添う曲になるでしょう。
ハッピーエンドback number2位

別れた恋人への切ない思いを歌った、心に染みる楽曲です。
強がりながらも、相手への未練を断ち切れない女性の姿が印象的。
言葉とは裏腹に本当は相手を好きなままでいるという複雑な心情が描かれています。
2016年11月にリリースされ、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌にも起用されました。
愛する人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお勧めです。
back numberの優しい歌声に身を委ね、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
Wherever you areONE OK ROCK3位

たった一人の、愛する人への熱い思いが詰め込まれた珠玉のラブソング。
ボーカルのTakaさんの、甘く切ない歌声が心の奥深くまで響き渡ります。
海外でも積極的に活動しているロックバンドの作品らしい、ストレートな愛情表現が並べられた楽曲です。
日本人の愛情表現はクールだったり間接的過ぎたりして、相手によっては「彼、彼女が本当に自分を愛してくれているのかわからない」と不安に思わせてしまうことも。
愛情を言葉にするのが苦手な方は、曲を一緒に聴きながらさりげなく伝えるのもよいかもしれませんね。
バラードケツメイシ4位

いつもの陽気なイメージとは一味違う、ケツメイシの本格的なラブバラード。
大切な人へのかなわない思いを、優しくも切ないメロディにのせて歌い上げる、涙を誘う1曲です。
ラップを極力抑え、ピアノとストリングスが心に染み渡る本作は、従来のファンを驚かせた挑戦的な作品でもありますよね。
この楽曲は2011年1月に両A面シングルの一方として登場し、名盤『ケツノポリス7』にも収録。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用されました。
普段はアップテンポな曲で盛り上がるカラオケの場で、しっとりと歌い上げれば、そのギャップに皆が聴き入るでしょう。
隠れた名曲で、あなたの新たな魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか?
アイネクライネ米津玄師5位

米津玄師さんのメジャーデビューアルバムに収録され、今なおファンから愛されているのが『アイネクライネ』です。
カラオケの定番曲としても知られていますよね。
そんな本作は、愛する人との関係が壊れてしまうことを恐れる気持ちを歌った切ないバラード。
失恋ソングとも違う、微妙なニュアンスの歌詞が多くの人に共感されている理由ではないでしょうか。
ちなみにタイトルの『アイネクライネ』はドイツ語で、愛されていない少女といった意味の言葉なんです。
それを知ると歌詞のストーリーも違って見えてきますね。
三日月絢香6位

遠く離れた恋人を思う切ない心情を、力強く歌い上げた意欲作です。
2006年9月に発売されたシングルで、絢香さんの優れた表現力が存分に発揮されています。
愛する人との別れや寂しさを乗り越えようとする前向きな思いと、相手を思い続ける強い意志が印象的で、同時にポジティブな未来への展望も感じられる楽曲となっています。
本作はauの「LISMO」CMソングやNHK総合テレビ『つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用され、第48回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。
遠距離恋愛中の方や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲です。
Lemon米津玄師7位

TBSのテレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、2018年、2019年を代表するヒット曲となったナンバー。
米津玄師さんが、ドラマのテーマに沿って「傷ついた人たちを優しく包み込むような曲」として依頼されて作ったのだそうで、聴いていると普遍的な大きな愛を感じますよね。
大切な「あなた」は過去のものだけれど、思いは永遠であるというメッセージが伝わってきます。
いつまでも心の中で光り、輝き続ける深い愛、そういう形があってもいいのかもしれないな、と思わせてくれる名曲です。