人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気のバラードソングランキング【2025】(41〜50)
真夏の果実サザンオールスターズ43位

夏の終わりの心象風景を鮮やかに描き出す、切なさと甘美な情景が溶け合う珠玉のラブバラード。
失恋の痛みと記憶に残る恋の情熱を見事に表現した歌詞が印象的なんですよね。
サザンオールスターズが1990年7月に発表されたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。
オリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定も受けています。
恋心や切ない気持ちを抱えているときに聴くと、よりいっそう心に響く1曲。
夏の終わりを感じる季節にも、ピッタリな楽曲です。
別の人の彼女になったよwacci44位

スローテンポなバラードに乗せられたハスキーな歌声、エモい雰囲気のギターサウンド、緩急をつけたドラムの演奏など、聴きどころ満載のwacciの大ヒット曲。
本作の最大の魅力は、多くのリスナーの共感を呼ぶ歌詞ですよね。
元彼への未練を抱えながら、今の彼氏と比較してしまうという内容は賛否両論を呼びましたが、素直でストレートな感情表現だからこそ、多くの人の心に響いたんです。
2018年11月にリリースされたこの曲は、SNSで大きな話題を呼び、wacciの名を一躍有名にしました。
複雑な恋心を抱える人にピッタリの、心に染みる1曲です。
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊45位

社会現象になるほどの圧倒的なカリスマ性で若者を魅了しながらも、26歳という若さで急逝してしまったシンガーソングライター、尾崎豊さん。
名盤『十七歳の地図』の収録曲でありながらもリリース当時は注目を集めなかった『OH MY LITTLE GIRL』は、尾崎豊さんの死後に14作目のシングルとしてリカットされ、ミリオンセラーを記録しました。
フックのあるコード進行による印象的なピアノと特徴的な歌声で紡がれるメロディーの融合は、壮大でありながら繊細な世界を描いていますよね。
時代を越えても色あせない、尾崎豊さん最大のヒットチューンです。
メロディー玉置浩二46位

過去への郷愁と失われたものへの思いを優しく包み込む珠玉のバラード曲。
玉置浩二さんの繊細な歌声が心に染み入る本作は、まっすぐな言葉で紡がれた詩とシンプルな旋律が見事に調和しています。
アコースティックギターの温かな音色に乗せて、大切な思い出を抱きしめながら前を向いて生きていく決意が静かに歌われます。
1996年5月にリリースされた本作は、年月を重ねるごとに多くのアーティストにカバーされ、評価を高めてきました。
ゆったりとした夜のドライブや、1人で物思いにふける静かな時間に寄り添う、心温まる1曲です。
君がくれた夏家入レオ47位

切ない夏の思い出を歌ったのが、家入レオさんの『君がくれた夏』です。
2015年にリリースされたシングルでフジテレビ系ドラマ『恋仲』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。
第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ではドラマソング賞を受賞しているんですよね。
YouTubeに公開されているミュージックビデオは、2022年現在で2000万回以上の再生回数を記録しています。
ドラマの切ないストーリーとリンクした歌詞が日の暮れる夕方の海にもピッタリなので、ぜひ聴いてみてください!
home木山裕策48位

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。
子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。
2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。
同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。
Love Story安室奈美恵49位

安室奈美恵さんが歌い上げる苦しみの感情が伝わってくるようなラブバラードです。
ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌にも起用されました。
自分の心とゆっくり向かい合っているようなイメージが思い浮かぶやさしい空気感のサウンドで、アクセントに響くピアノの音色が切なさを強調しているようにも感じられます。
自分の中の大きくなっていく愛情と、ともに過ごせないことへの後悔の思いが歌詞では表現されています。
失うことで愛の大きさに気づくようすも思わせる、心にしみる楽曲ですね。