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人気のバラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。

邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。

プレイリストも毎週更新中です。

人気のバラードソングランキング【2025】(51〜60)

ハナミズキ一青窈57

優しい歌声で紡ぎ出される一青窈さんの珠玉のバラードは、アメリカ同時多発テロを機に生まれました。

祈りのような優しいメロディと、相手の幸せを願う気持ちに満ちた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。

2004年2月のリリース以来、映画の主題歌やJRAのCMソングにも起用され、日本有線大賞優秀賞も受賞。

カラオケランキングでも90週連続でTOP5入りを果たし、多くのアーティストがカバーする名曲となりました。

大切な人への思いを静かに見つめ直したいとき、また誰かの幸せを心から願いたいときにピッタリの楽曲です。

3月9日レミオロメン58

3月9日 – レミオロメン(フル)
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。

もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。

それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。

温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。

レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。

いつかのメリークリスマスB’z59

デビューから30年を過ぎても第一線で活躍し続け、日本ロック界の生きる伝説とも言える2人組ロックユニットB’zの楽曲。

美しいバラードを何曲も世に送り出してきたB’zの楽曲の中でもとくにファンからの人気が高く、またファンでなくても知っている方が多いナンバーですよね。

恋人との美しい思い出をたどり、見知らぬ誰かに自分を重ねるような歌詞は失恋した時に歌うと胸が締め付けられるのではないでしょうか。

切ない歌詞をエモーショナルなボーカルと優しいアコースティックギターのアルペジオが心に運んでくれる、失恋した時にカラオケで熱唱してほしい楽曲です。

壊れかけのRadio德永英明60

1990年にリリースされた德永英明さんの代表曲。

今でも音楽番組で歌われているので、若い方もよく耳にするのではないでしょうか。

ふと口ずさみたくなります。

徳永さん自身が作詞を手掛けていて、思春期から大人へと変わっていく際の複雑な感情や繊細な心をメロディに乗せています。

徳永さんのセンチメンタルな歌声もすごくマッチしていますよね。

本当の幸せのくだりのフレーズがとくにグッと刺さります。

人の数だけいろいろなとらえ方ができそうな名バラード。

文字通り時がたってラジオで耳にするのもオススメです。

人気のバラードソングランキング【2025】(61〜70)

#302平井堅61

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

日常生活にありそうなカラオケボックスでの出来事を歌った平井堅さんの曲がこちら。

ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌となりました。

モデルとなったお店があったり、平井さん自身の体験も歌詞に含まれているそうで、平井さんもカラオケボックスに行くんだ、と驚いてしまいます。

カラオケボックスについて歌った曲だけに初回生産限定盤にはボーカルなしのバージョンもはいっており、歌ってみたい方には楽しいしかけといえます。

TSUNAMIサザンオールスターズ62

夏が似合うバンドの代表格として知られる5人組ロックバンド・サザンオールスターズの44作目のシングル曲。

バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー「未来日記III」のテーマソングとして起用された楽曲で、J-POPの歴史において数少ないトリプルミリオンを記録しているナンバーです。

人生を変えるような出会いと、それを失う切なさを描いた歌詞は、まさに大恋愛のストーリーをイメージさせますよね。

やわらかいメロディーと奥行きのある桑田佳祐さんの歌声が、聴く人の心に深く響きます。

2000年1月にリリースされた本作は、多くの人々の心に寄り添い続けています。

PretenderOfficial髭男dism63

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

高度でありながらもそれを感じさせない卓越したポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はなかったほどの人気を博したナンバーです。

ギターのアルペジオをフィーチャーした印象的なイントロや成就しない恋愛を描いたセンチメンタルな歌詞など、楽曲の至る所にフックがあることも大ヒットの要因と言えるのではないでしょうか。

Official髭男dismの名を広く知らしめた、J-POP史の残るであろう名バラードです。