人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(71〜80)
若者のすべてフジファブリック78位

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。
彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。
「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。
この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism79位

愛する人と過ごす日々を映画監督と主演女優の関係で現した『115万キロのフィルム』。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲で知られる4人組バンド・Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されました。
ピアノを主体としたジャジーなバンドサウンドが特徴で、ボーカル・藤原聡さんのしなやかな歌声にマッチしていますね。
男女が出会った瞬間から、パートナーになって家族を築いていくハートフルなストーリーが描かれています。
人生のあらゆる場面を一緒に味わおうというメッセージにも胸が熱くなる楽曲です。
人生を映画にたとえた物語に耳を傾けてみませんか?
月のしずくRUI80位

2003年に公開された映画『黄泉がえり』の作中で、柴咲コウさんが演じた歌手RUIが歌ったのが『月のしずく』です。
実際にRUI名義でリリースされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。
古い言い回しがたくさん使用された神秘的な歌詞は、楽曲の幻想的な雰囲気ともマッチしています。
また役名であるRUIは「涙」から来ているそうで、曲名の『月のしずく』とも相性ピッタリなんですよね。
ぜひ映画もご覧になってみてください!
人気のバラードソングランキング【2025】(81〜90)
ドライフラワー優里81位

優里さんの歌声が心に沁みる一曲。
失恋の切なさや複雑な感情を丁寧に紡いだ歌詞が胸を打ちます。
別れを選んだ後の後悔や、相手への未練が残る様子が伝わってきますね。
2020年10月に配信限定シングルとして発表された本作は、ストリーミングで大きな反響を呼び、7億回再生を達成。
ソロアーティストとしては初の快挙となりました。
仕事や人間関係で悩んでいる人、失恋の痛手を癒したい人にオススメです。
心に寄り添ってくれる歌詞と優里さんの歌声に、きっと癒やされることでしょう。
夏の日の1993class82位

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。
友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。
classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。
アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。
15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。
ガーネット奥華子83位

大ヒットを記録したアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。
過ぎ去った日々が目の前に浮かび上がるような、切ない歌詞とピアノの音色が魅力的な1曲です。
奥華子さんの透き通るような歌声が、心にスッと染み渡りますよね。
もう会えないけれど、あなたとの出会いが自分を強くしてくれたという感謝の気持ちが描かれており、失恋の悲しみだけでなく前を向く力も与えてくれます。
2006年7月に公開されたこの楽曲は、平成アニソン大賞で映画主題歌賞に選ばれました。
つらい別れを乗り越え、美しい思い出と共に未来へ歩き出したい。
そんなあなたの背中を優しく押してくれるでしょう。
Forever LoveX JAPAN84位

美しいピアノの音色が心を癒やすバラードナンバーです。
壮大なオーケストラとToshlさんの力強いボーカルが織りなす世界観は、聴く人の心に深く響きますね。
1996年7月にリリースされた本作は、アニメ映画『X』の主題歌としても起用されました。
YOSHIKIさんが作詞作曲を手がけ、変わりゆく時代の中で変わらない愛を求める思いが込められています。
孤独や不安を抱える人の心に寄り添い、癒しを与えてくれる一曲。
X JAPANの音楽性の幅広さを感じさせる名曲として、多くのファンに愛され続けていますよ。