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人気のバラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。

邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。

プレイリストも毎週更新中です。

人気のバラードソングランキング【2025】(71〜80)

Without MeHalsey78

2018年10月4日にリリースされた、ニュージャージー出身のシンガーソングライターであるホールジーの「Without Me」。

彼女は、2018年7月上旬に交際していたラッパー兼モデルのG・イージーと破局しており、この曲はそんな思いが込められた失恋ソングではないかと言われています。

彼女の甘くもハスキーな歌声と、悲しさがにじみ出ている歌詞があいまって心にしみる一曲ですね。

ドライフラワー優里79

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

別れた恋人への未練を女性視点で綴ったこの楽曲は、前作『かくれんぼ』で描かれた彼女のその後を歌った続編の位置づけ。

枯れても形が残る花に喩えて、消えない思いと時間の経過を同時に描く歌詞が胸に迫ります。

優里さんのささやくような歌声とブレスのニュアンスが、言葉の一つひとつを丁寧に届けてくれるんですよね。

2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、2021年のBillboard JAPAN年間チャートで首位を獲得した名曲です。

アコースティックギターを核にしたミディアムスローのロックバラードで、コードもシンプルながら歌の表現力が試される一曲。

大切な人への思いを込めて弾き語りたいときにぴったりのナンバーです。

115万キロのフィルムOfficial髭男dism80

Official髭男dism – 115万キロのフィルム[Official Audio]
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

人生をフィルムに映すように、愛する人との歩みを撮影し続ける決意が歌われている本作。

Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されました。

映画監督と主演女優にたとえた2人の関係性が独特で、ピアノが主体となるジャジーなサウンドが物語をドラマチックに彩ります。

2020年には映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用され、日常の揺らぎや気持ちを丁寧に映す楽曲として話題になりました。

仕事や人間関係に悩んだとき、大切な人との時間を見つめ直したい方にピッタリの1曲です。

命ある限り撮影を続けようという誓いに、涙があふれてしまいます。

人気のバラードソングランキング【2025】(81〜90)

ガーネット奥華子81

大ヒットを記録したアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。

過ぎ去った日々が目の前に浮かび上がるような、切ない歌詞とピアノの音色が魅力的な1曲です。

奥華子さんの透き通るような歌声が、心にスッと染み渡りますよね。

もう会えないけれど、あなたとの出会いが自分を強くしてくれたという感謝の気持ちが描かれており、失恋の悲しみだけでなく前を向く力も与えてくれます。

2006年7月に公開されたこの楽曲は、平成アニソン大賞で映画主題歌賞に選ばれました。

つらい別れを乗り越え、美しい思い出と共に未来へ歩き出したい。

そんなあなたの背中を優しく押してくれるでしょう。

若者のすべてフジファブリック82

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

月のしずくRUI83

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

2003年に公開された映画『黄泉がえり』の作中で、柴咲コウさんが演じた歌手RUIが歌ったのが『月のしずく』です。

実際にRUI名義でリリースされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。

古い言い回しがたくさん使用された神秘的な歌詞は、楽曲の幻想的な雰囲気ともマッチしています。

また役名であるRUIは「涙」から来ているそうで、曲名の『月のしずく』とも相性ピッタリなんですよね。

ぜひ映画もご覧になってみてください!

夏の日の1993class84

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。

友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。

classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。

アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。

15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。