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人気のバラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。

邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。

プレイリストも毎週更新中です。

人気のバラードソングランキング【2025】(71〜80)

ドライフラワー優里78

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

優里さんの歌声が心に沁みる一曲。

失恋の切なさや複雑な感情を丁寧に紡いだ歌詞が胸を打ちます。

別れを選んだ後の後悔や、相手への未練が残る様子が伝わってきますね。

2020年10月に配信限定シングルとして発表された本作は、ストリーミングで大きな反響を呼び、7億回再生を達成。

ソロアーティストとしては初の快挙となりました。

仕事や人間関係で悩んでいる人、失恋の痛手を癒したい人にオススメです。

心に寄り添ってくれる歌詞と優里さんの歌声に、きっと癒やされることでしょう。

若者のすべてフジファブリック79

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

115万キロのフィルムOfficial髭男dism80

Official髭男dism – 115万キロのフィルム[Official Live Video]
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

愛する人と過ごす日々を映画監督と主演女優の関係で現した『115万キロのフィルム』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲で知られる4人組バンド・Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されました。

ピアノを主体としたジャジーなバンドサウンドが特徴で、ボーカル・藤原聡さんのしなやかな歌声にマッチしていますね。

男女が出会った瞬間から、パートナーになって家族を築いていくハートフルなストーリーが描かれています。

人生のあらゆる場面を一緒に味わおうというメッセージにも胸が熱くなる楽曲です。

人生を映画にたとえた物語に耳を傾けてみませんか?

人気のバラードソングランキング【2025】(81〜90)

月のしずくRUI81

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

2003年に公開された映画『黄泉がえり』の作中で、柴咲コウさんが演じた歌手RUIが歌ったのが『月のしずく』です。

実際にRUI名義でリリースされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。

古い言い回しがたくさん使用された神秘的な歌詞は、楽曲の幻想的な雰囲気ともマッチしています。

また役名であるRUIは「涙」から来ているそうで、曲名の『月のしずく』とも相性ピッタリなんですよね。

ぜひ映画もご覧になってみてください!

夏の日の1993class82

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。

友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。

classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。

アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。

15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。

ハロ/ハワユナノウ83

【初音ミクsoft】ハロ/ハワユ【オリジナル】
ハロ/ハワユナノウ

活動初期はDTMの知識がなかったことから、ほとんどの楽器を生演奏していたというナノウさん。

自身初のミリオン達成となった『ハロ/ハワユ』は、大切なことや本心を飲み込んでしまう心情を描いたリリックに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

メロディーが複雑な上にシャッフルビートの跳ねたリズムにのるのが難しいですが、音域自体は狭いため落ち着いて歌えばカラオケでも選曲しやすいですよ。

楽曲の流れをしっかり覚えて挑戦してほしい、叙情的なナンバーです。

ORANGE RANGE84

それぞれ音域が違う3ボーカル体制で、幅広い楽曲表現がファンを魅了しているロックバンド、ORANGE RANGE。

彼らの8枚目のシングルとして2004年10月に発売されたこの楽曲は、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として大ヒットしました。

本作は、恋人だけでなく家族や友人など、かけがえのない人へ向けた普遍的な愛を歌っており、心に染みるリリックが多くの人の共感を呼びました。

哀愁漂うメロディにストリングスが重なり、「泣けるレンジ」のキャッチコピーにふさわしい感動的なバラードに仕上がっています。

オリコン週間チャートで通算4週1位を記録し、名盤『musiQ』にも収録されました。

大切な人を思い浮かべながら聴くと、心を優しく包み込んでくれるような温かさを感じさせてくれますよ。