人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(71〜80)
赤い糸コブクロ71位

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。
1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。
コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。
本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。
ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。
DIVINE少女時代72位

透き通るような美しいメロディと切なくも力強い歌詞で彩られた壮大なバラード。
2014年のアルバム『THE BEST』に収録された作品です。
少女時代9人全員の力強いハーモニーが心を震わせ、困難を乗り越えて前進する勇気と希望を歌い上げます。
ストリングスとピアノの旋律が織りなす壮大なサウンドスケープの中で、メンバー一人一人の歌声が見事に調和しています。
本作はジェシカさんを含む9人編成での最後の公式音源として、ファンにとって深い意味を持つ1曲となりました。
挫折や別れを経験した時、前を向く勇気が欲しい時に心に響く、少女時代の音楽性の高さを示す珠玉のバラードです。
SoranjiMrs. GREEN APPLE73位

生きることの尊さを深く掘り下げた楽曲です。
美しいストリングスと神秘的なコーラスが特徴的で、ピアノで演奏するとよりメロディや和声の微妙な変化が際立ちます。
「見なくても言える」という意味の「そらんじる」からインスパイアされたタイトルには、日々の生活や大切な人との絆を何度も思い出し、その価値を確認する意味が込められています。
2023年7月にリリースされ、二宮和也さん、北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として起用されました。
Mrs. GREEN APPLEは本作で、困難や挫折に直面しながらも前に進む勇気を持ち続けることの大切さを強調しています。
日常の中で見過ごされがちな大切な瞬間や絆の価値を再認識したい人にぴったりの1曲です。
たばこコレサワ74位

失恋をリアルに描いた痛切なストーリーソングです。
6分を超える演奏時間の中で、失恋後の心情がアコースティックギターの音色とともに丁寧に描かれていきます。
元恋人が置いていったたばこが2人で過ごした時間を思い出させるキッカケとなり、振り返れば後悔だけが残る……そんな切ない心模様がコレサワさんの繊細な歌声で紡がれていきます。
2017年3月に発表された本作は、メジャーデビュー直前のリリースとして、彼女の集大成とも言える楽曲です。
アルバム『コレカラー』にも収録され、愛されています。
メロディアスでストレートな歌詞は、失恋を経験したことのある人の心に深く響くはずです。
自分の心と向き合いたい夜に、ぜひカラオケで歌ってみてください。
StoryAI75位

2005年5月にリリースされた、日本の歌姫、AIさんの代名詞ともいえるラブ・バラード。
恋人はもちろん、夫婦や兄弟にも当てはまる普遍的な「愛」を歌った歌詞は、どんなシチュエーションで聴いても心に刺さるものがありますよね。
甘く優しい、包み込むようなミドルボイスは、ラップやゴスペルで培ったAIさんのボーカル力の高さを実感させてくれます。
「今、この瞬間を大事にして」というメッセージを、大切な人に思いをはせながら、じっくりと聴きこみたい、そんな時にオススメです。
Without MeHalsey76位

2018年10月4日にリリースされた、ニュージャージー出身のシンガーソングライターであるホールジーの「Without Me」。
彼女は、2018年7月上旬に交際していたラッパー兼モデルのG・イージーと破局しており、この曲はそんな思いが込められた失恋ソングではないかと言われています。
彼女の甘くもハスキーな歌声と、悲しさがにじみ出ている歌詞があいまって心にしみる一曲ですね。
花に亡霊ヨルシカ77位

可憐な歌声とメロディが織りなす、切ない夏の思い出を描いた楽曲です。
ヨルシカの優しい楽曲は、まるで一つの短編小説を読んでいるような筆致で物語を紡ぎます。
夏の木陰や氷菓、風の音など、いくつもの美しい景色が心に響き、どこか物憂げな思いを誘います。
2020年4月にリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にも起用されたこの曲は、アルバム『盗作』にも収録されています。
本作は、夏の風景の中で移ろいゆく思い出や心情を丁寧に描写しており、春から夏への季節の変わり目に聴きたい1曲です。
そっと心に寄り添ってくれる温かな歌声とともに、あなたの大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。