人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(6〜10)
三日月絢香6位

遠く離れた恋人を思う切ない心情を、力強く歌い上げた意欲作です。
2006年9月に発売されたシングルで、絢香さんの優れた表現力が存分に発揮されています。
愛する人との別れや寂しさを乗り越えようとする前向きな思いと、相手を思い続ける強い意志が印象的で、同時にポジティブな未来への展望も感じられる楽曲となっています。
本作はauの「LISMO」CMソングやNHK総合テレビ『つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用され、第48回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。
遠距離恋愛中の方や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲です。
Lemon米津玄師7位

2018年に発売されて以来、ロングヒットを記録して米津玄師さんの人気を不動のものにしたミディアムナンバー。
人の別れをテーマにした、深い悲しみを描いた楽曲でありながら、今もなお聴く人の心を引きつけてやみませんよね。
少し気だるい歌い方が特徴的な米津さんですが、雰囲気を出すためには、音と音のつなぎ目をはっきりと切らずに、なめらかにつなげていくのがコツだそう。
みんなが知るドラマチックな名曲を、かっこよく歌い上げてみてくださいね。
HAPPY BIRTHDAYback number8位

タイトルからしてバースデーソングかな?と思うback numberの『HAPPY BIRTHDAY』。
バースデーソングではあるのですが誰かの誕生日をお祝いするような曲ではなく、せつない片思いの気持ちがたっぷりと詰まったラブソングです。
自分が誕生日を迎え、自分と向き合っているかのような1曲でかなわない恋、実らない恋の悲しさが伝わってくるせつないナンバーです。
片思いをされている方ならとくにグッとくる1曲ではないでしょうか?
プロローグUru9位

はかない世界観に心が震えます。
『あなたがいることで』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、Uruさんの楽曲で、2018年にシングルリリース。
許されざる恋愛模様が描かれたドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されました。
この透明感のある歌声……さすがUruさんと言ったところでしょうか。
心の奥底まで染み込んでくるよう感じます。
ドラマのストーリーがしっかりと落とし込まれた歌詞もまた泣けますね。
One more time, One more chance山崎まさよし10位

山崎まさよしさんを代表する1曲、そして泣けるバラードソングとしてずっと愛され続けている『One more time, One more chance』。
山崎さん自身が出演した映画『月とキャベツ』、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な1曲ですよね。
別れてしまってもなお心に残っている彼女の姿を追い求めるかのような歌詞に同じ様な経験がなくても涙してしまいます。
リリースされたのは1997年、時はたちましたがずっと愛されている名曲です。