RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気のバラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。

邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。

プレイリストも毎週更新中です。

人気のバラードソングランキング【2025】(61〜70)

赤い糸コブクロ64

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

Without MeHalsey65

2018年10月4日にリリースされた、ニュージャージー出身のシンガーソングライターであるホールジーの「Without Me」。

彼女は、2018年7月上旬に交際していたラッパー兼モデルのG・イージーと破局しており、この曲はそんな思いが込められた失恋ソングではないかと言われています。

彼女の甘くもハスキーな歌声と、悲しさがにじみ出ている歌詞があいまって心にしみる一曲ですね。

夏の日の1993class66

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。

友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。

classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。

アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。

15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。

ガーネット奥華子67

大ヒットを記録したアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。

過ぎ去った日々が目の前に浮かび上がるような、切ない歌詞とピアノの音色が魅力的な1曲です。

奥華子さんの透き通るような歌声が、心にスッと染み渡りますよね。

もう会えないけれど、あなたとの出会いが自分を強くしてくれたという感謝の気持ちが描かれており、失恋の悲しみだけでなく前を向く力も与えてくれます。

2006年7月に公開されたこの楽曲は、平成アニソン大賞で映画主題歌賞に選ばれました。

つらい別れを乗り越え、美しい思い出と共に未来へ歩き出したい。

そんなあなたの背中を優しく押してくれるでしょう。

若者のすべてフジファブリック68

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

Lovers AgainEXILE69

EXILEらしいバラード曲、『Lovers Again』。

ボーカルお二人のハモリも聴いていて心地いいですね。

張り上げるような曲ではないため、声量を出さなくても十分に気持ちよく歌える曲です。

その声量を出すためには、体をちゃんと響かせることを意識しましょう。

胸に手を置いて声を出すと、響いているのがわかると思います。

この響きがとても大事で、体が響いているとあまり声を出さなくても自分にも聴いている側にもしっかり声が聴こえます。

あとは息をつかうことですね。

自分の近くにがむしゃらに声をだすと、声帯はあまり鳴りません。

ですが、なるべく遠くに向かって声を出すと声帯も鳴り楽に歌えますよ!

ぜひ意識して気持ちよくバラードを歌いこなしましょう!

ドライフラワー優里70

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

別れた恋人への未練を女性視点で綴ったこの楽曲は、前作『かくれんぼ』で描かれた彼女のその後を歌った続編の位置づけ。

枯れても形が残る花に喩えて、消えない思いと時間の経過を同時に描く歌詞が胸に迫ります。

優里さんのささやくような歌声とブレスのニュアンスが、言葉の一つひとつを丁寧に届けてくれるんですよね。

2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、2021年のBillboard JAPAN年間チャートで首位を獲得した名曲です。

アコースティックギターを核にしたミディアムスローのロックバラードで、コードもシンプルながら歌の表現力が試される一曲。

大切な人への思いを込めて弾き語りたいときにぴったりのナンバーです。