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人気のバラードソングランキング【2025】

心の奥底に響く歌声、深い感情を綴った詩の数々。

米津玄師さんの「Lemon」から、back numberの「ハッピーエンド」まで、時代を超えて愛されるバラードの魅力をご紹介します。

恋の切なさ、別れの痛み、そして再会への願い。

多くのリスナーから支持される珠玉の楽曲たちが、あなたの心に寄り添う特別な一曲となることでしょう。

もくじ

人気のバラードソングランキング【2025】(41〜60)

ハナミズキ一青窈55

優しい歌声で紡ぎ出される一青窈さんの珠玉のバラードは、アメリカ同時多発テロを機に生まれました。

祈りのような優しいメロディと、相手の幸せを願う気持ちに満ちた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。

2004年2月のリリース以来、映画の主題歌やJRAのCMソングにも起用され、日本有線大賞優秀賞も受賞。

カラオケランキングでも90週連続でTOP5入りを果たし、多くのアーティストがカバーする名曲となりました。

大切な人への思いを静かに見つめ直したいとき、また誰かの幸せを心から願いたいときにピッタリの楽曲です。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN56

DEEN 『このまま君だけを奪い去りたい <キセキversion>』
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

1990年代に一大ブームを巻き起こしたビーイング系バンドとしてメジャーデビューを果たしたロックバンド、DEENの1stシングル曲。

デビュー曲でありながらCMソングにも起用され、ミリオンヒットとなったDEEN最大のヒット曲にして代表曲となっているナンバーです。

別れてしまったパートナーに対しての切ない思いや希望、優しく美しいメロディーの楽曲など、誰が聴いても名曲と感じるであろう要素が詰まったバラードナンバーですよね。

日々の生活で疲れた心を癒やしてくれる、あまりバラードを聴かない人にもオススメのナンバーです。

Time After TimeCyndi Lauper57

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

時代を席巻した伝説の名曲と言えば、シンディ・ローパーさんの『Time After Time』が思い浮かびます。

しなやかでありながらパワフルなその歌声は、聴く人の心に静かな感動を呼び起こします。

1984年のリリースから長きにわたり、世界中のアーティストに愛され続けている事実は、ただのバラードにとどまらないその普遍的な魅力を物語っています。

苦難を乗り越えて花開いた彼女の才能が生み出したこの楽曲は、まさに80年代を彩るバラードの金字塔です。

日本でも親しまれ、多くのファンの心に刻まれた名曲として、今日も色褪せずに輝き続けていますね!

花束のかわりにメロディーを清水翔太58

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

『花束のかわりにメロディーを』は、ウェディングソングとしても人気ですよね。

カラオケやストリーミングといったチャートで、ロングヒットしています。

また、2015年の楽曲ながら、THE FIRST TAKEでの披露や、お笑い芸人の吉住さんが大会の決勝戦で使用、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で歌われるなど、さまざまなシーンから話題となり、注目され続けています。

清水翔太さんならではの、温かみがあふれるラブソング。

メロディーはもちろんなのですが、歌詞もとてもすてきなんですよね。

ピュアな思いにじんわりと胸を打たれますし、涙なしには聴けません。

まさに贈りもののようなバラードです。

ORION中島美嘉59

中島美嘉 『ORION』 MUSIC VIDEO
ORION中島美嘉

『ORION』は2008年にリリースされた、中島美嘉さんの27枚目のシングルです。

中島さん自身も出演したTBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしています。

中島さんの切ない歌声が「涙」を連想される歌詞と相まって、心に響いてくる名曲なんですよね。

ミュージックビデオにはドラマでも共演した戸田恵梨香さんも出演しているので、楽曲も聴きながらぜひご覧になってください!

3月9日レミオロメン60

3月9日 – レミオロメン(フル)
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。

もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。

それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。

温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。

レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。