人気のバラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
人気のバラードソングランキング【2025】(61〜70)
やさしさで溢れるようにJUJU64位

大切な人への深い愛情と感謝の気持ちを優しく包み込むような、心温まるバラードです。
瞬く間に変わりゆく日常のなかで、大切なものを見失いそうになったときも、愛する人の存在が人生の意味や喜びを教えてくれる。
そんな無条件の愛と支え合いの尊さが、心に染みる歌声とともに描かれています。
JUJUさんの9枚目のシングルとして2009年2月にリリースされた本作は、初めてオリコン週間ランキングのトップ10入りを果たし、MTVジャパンと日産のコラボレーションCMソングとしても起用されました。
アルバム『What’s Love?』にも収録され、数々のアーティストによってカバーされるなど、幅広い支持を集めています。
大切な人を思う気持ちがあふれ出す瞬間や、感謝の言葉を贈りたいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
温かな歌声に触れることで、あなたの心も優しさで満たされることでしょう。
ノーチラスヨルシカ65位

聴くと、映画を1本観終わった気分になってしまいます。
コンポーザーn-bunaさん、ボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされたセカンドアルバム『エルマ』に収録されています。
ピアノの美しい音色がじわり心の中に染み込んできます。
動静の効いた曲調は、曲の主人公が抱いている感情を、そのまま投影したかのようなアレンジ。
アルバム自体、ストーリー性のある作品ですので、通しで聴いてみるのがいいのかもしれません。
ORION中島美嘉66位

『ORION』は2008年にリリースされた、中島美嘉さんの27枚目のシングルです。
中島さん自身も出演したTBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしています。
中島さんの切ない歌声が「涙」を連想される歌詞と相まって、心に響いてくる名曲なんですよね。
ミュージックビデオにはドラマでも共演した戸田恵梨香さんも出演しているので、楽曲も聴きながらぜひご覧になってください!
Missing久保田利伸67位

心に刻まれたかなわない恋の切なさを、甘く力強い歌声で歌い上げる久保田利伸さん。
結ばれない恋の様子が、深く心に染み入る美しいメロディとともに描かれています。
本作は1986年9月にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、テレビ『噂的達人』や『ワールドプロレスリング』のエンディングテーマとして起用されました。
過去の恋の記憶に浸りたい時や、心の奥にしまっておきたい大切な思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。
ずっと2人で…GLAY68位

バラードというと切ない内容の楽曲が多いですよね。
しかし、たまには暖かい気持ちになれる楽曲を聴きたくなることもあるでしょう。
そこで紹介したいのが『ずっと2人で』。
こちらは、GLAYのシングルで初のバラードで。
それから曲には、ボーカルのTERUさんがお姉さんの結婚式のために書き下ろしたという感動的なエピソードもあるんですよ。
そのため、愛の素晴らしさを歌う内容に仕上がっています。
ぜひ記念日や結婚式など、大切な日に聴いてみてはいかがでしょうか。
FluxEllie Goulding69位

失恋の痛みと未練を繊細に表現した珠玉のバラードです。
エリー・ゴールディングさんの透き通るような歌声が、過去の恋愛に囚われ続ける心情を見事に描き出しています。
ピアノを主体としたシンプルなアレンジが、歌詞の持つ感情をより引き立てる効果を生んでいます。
本作は2019年3月にリリースされ、アルバム『Brightest Blue』に収録されました。
モノクロで撮影されたミュージックビデオも、楽曲の世界観を見事に表現しています。
失恋の経験がある人や、心に秘めた想いを抱える人にぜひ聴いていただきたい一曲です。
炎LiSA70位

テレビアニメ『鬼滅の刃』の映画主題歌として起用された、女性シンガー・LiSAさんの17枚目のシングル曲。
壮大なメロディーと力強い歌声が特徴的な本作は、悲しみや困難を乗り越えて生きていくという強いメッセージを含んでいます。
2020年10月にリリースされた楽曲で、ストリーミング再生回数が3億回を超え、ミリオンセールスを記録するなど、社会現象を引き起こすほどの大ヒットとなりました。
苦難を乗り越えて進む強さや、仲間への絆、そして未来への希望が描かれているため、落ち込んだ時や励ましが必要な時にぴったりの1曲です。