AKB48の青春ソング・人気曲ランキング【2025】
青春ソングといえば、彼女たちの楽曲を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか?
青春に恋はつきもの……恋心をリアルに描くAKB48の楽曲にはきっと共感するものも多いですよね。
そんなAKB48の人気の青春ソングをランキングにしてご紹介します。
AKB48の青春ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ヘビーローテーションAKB481位

疾走感あふれるエレキギターと大島優子さんのキャッチーな掛け声で始まるこの楽曲は、アイドルポップのなかでも群を抜く高揚感を持つナンバーです。
真っすぐな愛を歌いあげる楽曲は、聴く人に爽快感を与え、思わずかけ出したくなる気持ちを湧き立たせます。
2010年8月にリリースされたAKB48のシングルは、ポップな映像美も話題となった蜷川実花監督のミュージックビデオとともに、多くの人々の記憶に刻まれました。
体育祭やスポーツイベントなど、参加者もギャラリーも一体となって盛り上がりたい場面で、絶大な効果を発揮するでしょう。
GIVE ME FIVE !AKB482位

卒業の日を涙ではなく笑顔で飾れる、AKB48の2012年のナンバー『GIVE ME FIVE!』。
タイトルは、ハイタッチを表しています。
ライブなどでは、Baby Blossomという名前でメンバー自らが演奏もおこなった曲です。
別れの涙そのものを否定するわけではなく、泣いた後にちゃんと笑って明日からの輝かしい未来を見ようよ!という前向きなメッセージが歌われています。
青春のさまざまな思い出を振り返りながら、最後は泣き顔ではなく、笑顔で友達に「またね」と言える1曲です。
夕陽を見ているか?AKB483位

2007年にリリースされたAKB48メジャー6枚目のシングルです。
前田敦子さんと小嶋陽菜さんがダブルセンターを務めました。
他の曲と比べると爆発的なヒットとはなりませんでしたが、ファンの間では隠れた名曲として支持を集めています。
「学校や勉強のこと、家族や友人のこと、いろいろ悩むことはあるけれど生きているというのはそれだけで美しいことなんだ」とも読み取れる歌詞は「さすが秋元康さん!!」とうなりたくもの。
自分らしく生きるって難しそうに思えるけど、そうじゃないんだなあと思わせてくれます。
気持ちがしんどくなったときにも聴きたい1曲ですね。
10年桜AKB484位

卒業、別れ、そして再会をテーマにした楽曲が、春の訪れとともにAKB48から届けられました。
前田敦子さんと松井珠理奈さんがセンターを務め、みずみずしい表情で別れと再会の物語を紡ぎ出します。
軽快なリズムに乗せて描かれる未来への願いは、誰もが経験する卒業シーンに寄り添う心強いメッセージとなっています。
2009年3月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで3位を記録。
別れと出会いが交錯するこの季節に、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい一曲です。
Everyday、カチューシャAKB485位

「会いに行けるアイドル」という独自のコンセプトを打ち出し、アイドルシーンの頂点にのぼりつめたガールズグループ、AKB48。
映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の主題歌として起用されたメジャー21stシングル曲『Everyday、カチューシャ』は、透明感のある歌声とサウンドが夏のイメージとマッチしていますよね。
熱い季節を舞台とした片思いを描いたリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
BGMとしてもカラオケの選曲としてもおすすめの、夏が似合うポップチューンです。
まさかのConfessionAKB486位

突然の告白で始まるさわやかな青春ストーリー。
AKB4820周年イヤー第1弾シングルとして2025年4月リリースの作品で、秋元康さん、溝口雅大さんと野中雄一さんが手がけました。
春らしい快活な曲調が特徴的で、歌詞には恋愛に奥手な主人公が思いがけない展開に戸惑いながらも一歩を踏み出す心情が描かれています。
また振り付けの、大勢の中から選ばれ告白される喜びを表現した「野菜引っこ抜きポーズ」がかわいらしく、そのダンスMVを観るだけでも笑顔になれちゃう仕上がり。
春から新しい生活をスタートさせる方にぴったりの1曲です。
恋するフォーチュンクッキーAKB487位

2013年にリリースされた楽曲で、AKB48の楽曲としてはかなり印象深い1曲ですよね!
多くの人が自身のSNSなどにこの曲のダンスを踊ってみた動画をアップするなど、社会現象的な人気を誇った曲ですね。
20代の方の中にはこの曲のリリース当時学生だった方も多いと思いますが、文化祭や運動会でこの曲を踊ったという方も多いのではないでしょうか?
結構最近の曲ですが、楽しい青春の1ページを思い起こさせる1曲ですね!