AKB48の青春ソング・人気曲ランキング【2025】
青春ソングといえば、彼女たちの楽曲を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか?
青春に恋はつきもの……恋心をリアルに描くAKB48の楽曲にはきっと共感するものも多いですよね。
そんなAKB48の人気の青春ソングをランキングにしてご紹介します。
AKB48の青春ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
365日の紙飛行機AKB488位

紙飛行機をテーマに人生を描いたこの楽曲は、AKB48の楽曲としては珍しく、アコースティックギターを中心とした温かみのある音色が特徴です。
過程の大切さを歌う歌詞は、目標に向かって進む勇気を与えてくれます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用され、幅広い世代に愛されました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う曲として、これからも多くの人の心に響き続けることでしょう。
ハロウィン・ナイトAKB489位

秋の楽しみといえばハロウィン!という方もきっと多いのではないでしょうか?
ハロウィンソングはたくさんありますが中でもAKB48が2015年にリリースした『ハロウィン・ナイト』はハロウィン気分が盛り上がる、そして踊りだしたくなってしまいます。
曲のキャッチコピーが「クラブじゃないんだ、ディスコだよ!」という通り、ディスコサウンドを意識された1曲でどことなく懐かしさを感じられます。
ハロウィンの気分を盛り上げるもよし、パーティーのBGMとしてもどうぞ。
フライングゲットAKB4810位

熱い太陽の下で恋心が芽生える真夏のビーチを舞台に、積極的な男性の恋愛模様を描いた青春ポップソング。
ラテン音楽とロックを融合させた情熱的なブラスサウンドと、爽快感あふれるギターソロが印象的な1曲です。
本作は、AKB48の2011年8月の作品で、第53回日本レコード大賞を受賞。
リリース初日でミリオン突破という快挙を達成しました。
フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』の主題歌としても採用され、映画監督の堤幸彦氏による18分にも及ぶミュージックビデオも話題を呼びました。
恋する気持ちを素直に表現したい方や、積極的な恋愛をしたい方にピッタリの1曲。
夏のドライブBGMにもオススメです。
AKB48の青春ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
制服が邪魔をするAKB4811位

アイドルグループAKB48が2007年にリリースした楽曲で、センターは初代神7の高橋みなみさん、前田敦子さんがつとめました。
学校制服を着ている女性のみなさん、恋をするとき制服に自由を制限されている……そう感じたことはありませんか?
この曲は好きな人ともっと近づきたいのに、自分が学生のためそれがかなわない女の子の心情をストレートに歌っています。
10代の女性なら共感することまちがいなし!
社会人の方と恋愛している学生さんはとくに、この曲の女の子のような葛藤があるかもしれないですね。
制服の羽根AKB4812位

教室の窓から校庭を走る君を見つめる、そんな甘酸っぱい片思いの情景が目に浮かぶようですよね。
制服の背中に見えない羽根が生えて、未来へと羽ばたいていく期待と切なさを歌った本作は、聴く人の心をキュンとさせます。
2014年11月発売のシングル『希望的リフレイン Type D』に収録されたこの楽曲は、Team 8にとって初のMVが制作された特別な1曲!
卒業を控え、大人になることへの不安を感じたとき、この曲が「大丈夫だよ」と優しく背中を押してくれる気がしませんか?
制服レジスタンスAKB4813位

制服という名の縛りを脱ぎ捨てて、自由へ駆け出したくなるようなエネルギーに満ちた1曲です!
「あれダメ、これダメ!」と押さえつける大人たちへの反抗心を、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて歌い上げています。
スカートの丈を少し変えるだけで世界が違って見える、そんな十代特有のとがった感性が鮮やかに描かれていますよね。
本作は2010年3月に劇場公演で初披露され、後にアルバム『Team K 6th Stage ‘RESET’』にも収録されました。
窮屈なルールや日常に息が詰まりそうになった時、この曲を聴けば心の窓が大きく開くような気がしませんか?
くすぶる気持ちを抱えるあなたの背中を、力強く押してくれるはずです。
桜の木になろうAKB4814位

春の美しさと卒業の思い出を優しく描いた、AKB48のミディアムバラードです。
旅立つ人を見守る永遠の愛情を桜の木に重ね合わせながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を温かく歌い上げています。
不安な思いを抱えながらも、明るい未来へと向かう若者たちの姿が心に響く本作は、2011年2月にリリースされました。
ドラマ『桜からの手紙』の主題歌として起用され、UHA味覚糖のCMソングとしても話題を集めました。
卒業シーズンにピッタリのメッセージ性と、春の訪れを感じさせる優しいメロディラインが、思い出に浸りたい気持ちを包み込んでくれるでしょう。