Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2025】
1992年のメジャーデビュー以来、ミスターチルドレンの楽曲は日本中で長きにわたって愛され続けてきました。
そんなミスチルの青春ソングをランキング形式でご紹介。
今の高校生のご両親が高校生だった頃に聴いたであろう楽曲が、世代を超えて愛され続けています。
Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
名もなき詩Mr.Children1位

90年代の音楽シーンを代表する4人組ロックバンド・Mr.Children。
彼らが1996年にリリースした『名もなき詩』は、ドラマ『ピュア』の主題歌に起用されました。
鮮やかなメロディラインが響く曲で、つい口ずさみたくなりますね。
独特なストロークで刻まれるギターやボーカルの桜井和寿さんの歌声も魅力的です。
中でもこの曲を語る上で欠かせないのは哲学的な歌詞です。
生きる上で大切にしたいフレーズがちりばめられていますよ。
Tomorrow never knowsMr.Children2位

「形にこだわらない」という意図を持つバンド名が示すとおり、モンスターバンドとなった現在も進化し続けている4人組ロックバンド、Mr.Childrenの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された楽曲で、バンド最大のヒット曲であると同時に、所属するレコード会社であるトイズファクトリーがリリースしたシングルとしても最多の売り上げを記録したナンバーです。
世代である40代の方であれば、叙情的なピアノのイントロを聴いただけで青春時代がオーバーラップするのではないでしょうか。
切なくもキャッチーなメロディーが心を震わせる、J-POP史上にその名を刻む大ヒットナンバーです。
innocent worldMr.Children3位

ミスチルの愛称で知られ、いまやJ-POPシーンを代表するバンドとして第一線を走り続けている4人組ロックバンド・Mr.Childrenの5作目のシングル曲。
日本コカ・コーラ『アクエリアス』のCMソングとして起用された楽曲で、40代の方であれば前作『CROSS ROAD』のロングヒットにより上がったバンドの勢いをさらに加速させたナンバーとして覚えているのではないでしょうか。
客観的な風刺を織りまぜた歌詞と爽快感にあふれるアレンジは、ミスチルというバンドの奥行きを感じさせてくれますよね。
カラオケでも定番曲として歌われる、40代の青春を象徴するナンバーです。
CROSS ROADMr.Children4位

ミスチルの愛称で知られ、ポップでありながらフックのある楽曲と、優しい世界観の中にも奥行きがある歌詞で不動の人気を確立している4人組ロックバンドMr.Childrenの4作目のシングル曲。
テレビドラマ『同窓会』の主題歌に起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを達成したことから、同曲でミスチルを知ったという方も多いのではないでしょうか。
ポップな中にどこか影を感じるキャッチーなメロディーからは、バンドの変わらないスタイルや音楽性の完成度を感じますよね。
世代である30代の方にとって、青春の1ページに飾られているであろう名曲です。
足音Mr.Children5位

Mr.Childrenのファンだという方も多い思いでしょう。
数々の名曲を世に送り出してきた彼らですが、中でも紹介したいのが『足音 〜Be Strong』です。
こちらは、学生を主人公にした映画『信長協奏曲』のために書き下ろされた楽曲。
つらいことがあったり、厳しい状況に置かれたりしても、前に進み続けようというメッセージが込められています。
桜井和寿さんのパワフルな歌声も相まって、聴いているうちに勇気がわいてきますよ。
youthful daysMr.Children6位

2001年に発売された21枚目のシングル。
イントロのきらびやな印象のギターの音や、歌詞にちりばめられたさまざまな「青春」を思わせる要素から、青い空に向かって真っすぐに伸びていく草葉のようなさわやかな青春を感じる事ができます。
未来Mr.Children7位

青春時代の葛藤を描いた誰しもが共感できるこの曲は、2005年リリースのアルバム『四次元 Four Dimensions』に収録された曲。
ポカリスエットのCMソングにもなっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
かつては果てしない未来が待っていると思っていたのに、気がつけば先の知れた未来しかないと気付き、「このままでいいのかな……」なんて思ったこと、あなたもあるのではないでしょうか?
そうした葛藤に頭を悩ませながらも、日々もがいていく様子がつづられたこの曲、まさに青春時代に聴いておくべき1曲だと思います!