Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2025】
デビューから30年以上の歴史を誇るMr.Children。
桜井和寿さんの心を揺さぶる歌声と、深い洞察に満ちた歌詞は、多くの人の人生に寄り添い続けてきました。
「Tomorrow never knows」や「innocent world」など、時代を超えて愛される珠玉の楽曲の数々。
懐かしい思い出から、今この瞬間の感動まで、あなたの心に響く1曲が、きっとここにあるはずです。
Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2025】
未来Mr.Children6位

青春時代の葛藤を描いた誰しもが共感できるこの曲は、2005年リリースのアルバム『四次元 Four Dimensions』に収録された曲。
ポカリスエットのCMソングにもなっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
かつては果てしない未来が待っていると思っていたのに、気がつけば先の知れた未来しかないと気付き、「このままでいいのかな……」なんて思ったこと、あなたもあるのではないでしょうか?
そうした葛藤に頭を悩ませながらも、日々もがいていく様子がつづられたこの曲、まさに青春時代に聴いておくべき1曲だと思います!
足音Mr.Children7位

Mr.Childrenのファンだという方も多い思いでしょう。
数々の名曲を世に送り出してきた彼らですが、中でも紹介したいのが『足音 〜Be Strong』です。
こちらは、学生を主人公にした映画『信長協奏曲』のために書き下ろされた楽曲。
つらいことがあったり、厳しい状況に置かれたりしても、前に進み続けようというメッセージが込められています。
桜井和寿さんのパワフルな歌声も相まって、聴いているうちに勇気がわいてきますよ。
思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~Mr.Children8位

リリースされたアルバムの多くでミリオンセラーを獲得するなど、J-POPシーンにおいて常にトップを走り続けている4人組ロックバンド、Mr.Children。
2ndアルバム『Kind of Love』に収録されている『思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜』は、ドラムの鈴木英哉さんがリードボーカルを務めているナンバーです。
好きな人にどんなアプローチをして良いかわからない思春期ならではの心境は、世代を越えて多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
カントリーをイメージさせる軽快なビートが心地いい、Mr.Childrenの奥行きのある魅力を感じさせるポップチューンです。
シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children9位

ミスチルの夏ソング、と言われたら『君がいた夏』を真っ先に思い浮かべる方も多いかとは思いますが、海でリッケンバッカーを手に歌う桜井和寿さんの姿が印象的なCMの映像を思い出しながら、ぜひ夏に聴きたいこの曲を紹介します。
1995年にリリースされ、累計売上は181.2万枚という大ヒットを飛ばした名曲です。
桜井節がさく裂した歌詞、最高にキャッチーなメロディ、聴いているだけで楽しい気分になってしまう文句なしのポップソングですが、実はメロディ構成やMVにいたるまで、桜井さんが敬愛しているエルヴィス・コステロさんのオマージュ全開というのもおもしろいですね。
君がいた夏Mr.Children10位

爽やかなギターサウンドが印象的な、Mr.Childrenの記念すべき最初のシングルです。
夏の終わりの物悲しさと淡い恋の記憶が重なり、聴く人の胸をキュンとさせますよね。
若さゆえの純粋な思いや過ぎた日々への郷愁が、メロディに溶け込んでいるかのようです。
この楽曲は1992年8月に発売され、2017年にはNTTドコモの25周年記念CMソングとして起用され、再び多くの人の心に刻まれました。
夏のドライブや夕暮れの海辺で聴けば、どこか切なくも温かい気持ちに包まれることでしょう。
青春の甘酸っぱい思い出に浸りたい時にもオススメですよ。