暑い季節がやってきましたね。
インスタのリールで夏らしい映像を投稿したくなる季節です。
そんなリール投稿をより印象的に演出してくれるのが、夏にぴったりのBGM選び。
爽やかな雰囲気を作る曲、夜の海辺で聴きたい曲、真夏のアクティビティにぴったりな曲など、夏のリールを彩る楽曲のアイディアをご紹介します。
あなたの夏の思い出作りのお供になること間違いなしですよ!
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インスタリールで夏の雰囲気を演出してくれる曲(1〜10)
倍倍FIGHT!NEW!CANDY TUNE

夏の太陽のようなエネルギッシュなサウンドが、インスタリールを最高に盛り上げてくれる一曲です!
アソビシステムのプロジェクト『KAWAII LAB.』から誕生したCANDY TUNEが2024年4月に公開した作品で、Wiennersの玉屋2060%さんが制作しました。
本作は、目標に向かって頑張る自分や周りの人を全力で応援するメッセージが込められています。
自分らしくありたいと願う気持ちと現実との葛藤も描かれ、聴く人の心にそっと寄り添ってくれます。
TikTokの「楽曲チャートトップ50」と「人気曲ランキング50」において同時に1位を獲得したキャッチーさも魅力。
友達とのBBQや海辺ではしゃぐ映像に合わせれば、忘れられない夏の思い出がより一層きらめきますよ!
打上花火NEW!DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌で、DAOKOさんと米津玄師さんの共作として大きな話題になりましたよね。
本作は2017年8月にシングルとして発売され、後にDAOKOさんのアルバム『THANK YOU BLUE』や、米津玄師さんのセルフカバーが収録された名盤『BOOTLEG』でも聴くことができます。
静かなピアノと叙情的なストリングスに乗る、DAOKOさんの透明感ある歌声と米津玄師さんの深みのある低音の対比が、夏の夜の空気感を演出。
サビで花火のように一気に広がるサウンドは、にぎやかさの中にある切なさや、過ぎゆく時間のはかなさを感じさせます。
夏の終わりのセンチメンタルなリールに合わせたい、エモーショナルなナンバーです。
ピポパポNEW!FRUITS ZIPPER

コミカルで遊び心にあふれたサウンドが魅力的な一曲です。
曲の中でテンポや雰囲気がめまぐるしく変わる展開は、まるでジェットコースターのようで、聞いていて飽きがこない構成になっています。
電子音を思わせるキャッチーなフレーズがちりばめられていて、一度聴くと耳から離れなくなりますよね。
この楽曲はFRUITS ZIPPERが2025年8月にリリースした作品で、明るくエネルギッシュな曲調は夏の楽しい思い出作りにぴったりです。
友人たちと過ごすアクティブな時間や、弾けるような笑顔の瞬間をリール動画にすれば、見る人も元気になれる投稿になるでしょう。
ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

J-POPシーンを席巻している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
彼らの楽曲のなかでも、夏のリールを彩るのにオススメしたいのが、こちらの作品です。
青春のきらめきだけでなく、人生単位の傷や葛藤さえも愛おしく思いたいという、力強いメッセージが込められていますよね。
バンドの原点回帰ともいえるテクニカルなギターリフが印象的なこの楽曲は、聴くだけで走り出したくなるような爽快感があります。
2024年4月に公開され、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用されました。
仲間との夏の思い出を動画に残す時や、少し切ない夕暮れの風景にもぴったりな、エネルギッシュで心地いいポップチューンです。
スパークルNEW!RADWIMPS

RADWIMPSらしい、壮大でドラマチックな世界観がすてきなこの楽曲は、夏の夜を感動的に演出してくれるんですよね。
運命的な出会いや、限りある時間の中で輝く一瞬がテーマになっていて、聴いていると胸が締め付けられるような切なさを感じさせます。
本作は、世界のルールに抗いながらも自分らしく美しく輝こうとする強い意志が込められていて、その力強さが夏の高揚感と不思議と重なる感じがします。
2016年8月に公開されたアルバム『君の名は。』に収録されており、同名のアニメ映画のクライマックスシーンを彩ったことでも広く知られています。
夏の夜空を映したリールや、大切な人との思い出をまとめた映像に合わせると、まるで映画のワンシーンのような雰囲気になるでしょう。
花火が上がる瞬間や、静かな海辺で過ごす夜のBGMにもぴったりで、忘れられない夏の思い出をより一層輝かせてくれます。
八月の夜NEW!Silent Siren

スピード感のあるサウンドが、夏の恋心を加速させるポップ・ロックです。
読者モデル出身のメンバーで結成されたSilent Sirenが2015年8月にリリースした通算10作目のシングルで、バンタンデザイン研究所のCMソングにも起用されました。
この楽曲は、恋が成就する直前の甘酸っぱさともどかしさをテーマにしており、疾走感のあるメロディーと等身大の歌詞が胸に響きます。
また、カップリングにはドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』実写版のエンディングテーマが収録され、シングル全体で注目を集めました。
夏の夜のドライブや花火など、少し切ない雰囲気のリールに合わせると、エモーショナルな仕上がりになるのではないでしょうか。
常熱NEW!Vaundy

恋に落ちた瞬間の衝動的なときめきを、身体を駆け巡る熱や高鳴る鼓動で描き出すVaundyさんの楽曲。
イントロのクールなギターリフから一気に心をつかまれる、ロックテイストの強いサウンドがたまらないですよね。
本作は恋愛の高揚感を身体的な言葉で表現する知的なリリックが特徴で、夏の暑さと恋の熱さがシンクロするようです。
この楽曲は、2023年11月発売のアルバム『replica』に収録された一曲。
その後、ゼクシィのCMや2024年4月公開の映画『GEMNIBUS vol.1』のテーマソングとしても起用されたため、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
ビーチではしゃぐ友人たちの姿や、夕暮れ時のドライブシーンなど、エモーショナルな夏の映像に合わせれば、情熱的で忘れられないリールが完成するはず。
気分を最高潮に高めたい瞬間にぴったりのナンバーです。