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熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング

夏といえば、年齢性別問わず誰もが開放的な気分になる季節ですよね。

ご家族やお友達と出かけたり、学生の方であれば夏休みがあったりなど、まさにイベントの季節と言えるのではないでしょうか。

その反面、近年では猛暑の影響で家から出たくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソングをリストアップしました。

お出かけの際にBGMとして聴くのも良し、室内で音楽だけでも夏気分を味わうのも良し、ご自身に合った使い方をしていただければ幸いです。

熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(41〜50)

Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

松浦亜弥「Yeah!めっちゃホリディ」Music Video
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

太陽のような笑顔がトレードマークだった松浦亜弥さんの代表曲の一つ。

イントロを聴くだけで、心がおどり出すような感覚をおぼえる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どこまでも突き抜けるような明るいメロディと、思わず体が動き出すアップテンポなリズムは、夏のキラキラした情景を鮮やかに描き出します。

本作は2002年5月に発売されたシングルで、後にアルバム『松浦亜弥ベスト1』にも収録されました。

夏のレジャーはもちろん、少し元気がない日に聴けば、たちまちパワーをもらえるような、そんな魅力にあふれた1曲です。

福山雅治

福山雅治 – 虹 (Full ver.)
虹福山雅治

聴く者の心を晴れやかにする、福山雅治さんの爽快なポップ・ロックナンバーです。

彼自身が初めて編曲まで手掛け、演奏にもこだわり抜いた本作は、青春時代の情熱や未来への大きな夢を音にのせています。

伝えたいけれど言葉にできなかった思いや、困難を乗り越えて希望をつかもうとする強い意志が、伸びやかな歌声と軽快なサウンドから真っすぐ伝わってきますね。

この曲は2003年8月に発売されたシングルに収録され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として多くの人に愛されました。

まさに当時の夏を象徴する名曲の一つと言えるのではないでしょうか。

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会が奏でる、夏のまぶしさと、そこに生きる人々の力強さを描いた1曲です。

サイダーのような爽やかさと、泥にまみれでも立ち上がる強さを併せ持ち、聴く人に勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

青春のきらめきだけでなく、その陰にあるひたむきな努力や情熱が、疾走感あふれるサウンドに乗って伝わってきます。

本作は2020年7月に公開された作品で、tvk『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングとしても多くの人に知られています。

同年9月発売のアルバム『SINGALONG』では、この曲を中心とした特別な仕様盤も用意されました。

何かに挑戦している時や、夏の暑さに少し疲れてしまった時に、背中を大きく押してくれるような応援ソングです。

ガーネット奥華子

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌で、奥華子さんの歌声が心に響く、そんな1曲です。

過ぎ去った日々のきらめきや、大切な人への変わらない気持ちが描かれていて、聴いていると胸がキュンとするのではないでしょうか。

本作は2006年7月に発売されたシングルで、映画の感動をいっそう深めました。

夏の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の友達を思い出す時に聴いてみてください。

きっとあなたの心にも優しく寄り添ってくれる、そんな1曲ですよ。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

一度は経験したであろう青春の輝きと、それに伴う切ない記憶を呼び覚ます、キタニタツヤさんの歌う1曲です。

どこまでも続くかと思われたあの頃の友情が、時と共に形を変え、もう二度と触れられないものになってしまった喪失感。

そんな複雑な思いが、爽やかながらもどこか物悲しいメロディに乗って、聴く人の心に深く染み入るのではないでしょうか。

本作は、2023年7月にリリースされたEPの表題曲で、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用されました。

第65回『輝く!

日本レコード大賞』では特別賞を受賞しています。

夏のドライブで仲間と口ずさんだり、カラオケであの頃の気持ちを込めて歌ったりするのに、とても合う楽曲ではないでしょうか。

LIFEキマグレン

夏の日差しによく似合う、聴くだけで心が躍るようなナンバーがこちらです。

キマグレンが奏でる本作は、アコースティックギターの軽やかな音色と、まっすぐな言葉で「自分らしく生きよう!」とエールを送ってくれる、とっても前向きなエネルギーに満ちあふれています。

2008年5月に発売されたこのシングルは、オリコンチャートで彼ら初のトップ20入りを達成!

テレビ番組のテーマソングやCMソング、さらには駅の接近メロディにも採用されたんですよ。

夏のドライブやバーベキュー、海辺でのBGMにはもちろん、何かに挑戦したい時や、ちょっと元気がない時に聴くと、勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

スピッツ

きらめく夏の情景が目に浮かぶ、そんな爽快なサウンドが魅力的なのがスピッツによる作品です。

この楽曲は、美しいメロディに乗せ、過ぎ去った恋の甘く切ない記憶と現実の間で揺れる主人公の心情が、繊細に描かれているのではないでしょうか。

本作は1996年9月に発売されたシングルで、アルバム『インディゴ地平線』にも収められています。

江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれましたね。

夏のドライブで風を感じる時はもちろん、一人海辺を歩く時や感傷的な夜にも、そっと寄り添ってくれるような1曲ではないでしょうか。