熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
夏といえば、年齢性別問わず誰もが開放的な気分になる季節ですよね。
ご家族やお友達と出かけたり、学生の方であれば夏休みがあったりなど、まさにイベントの季節と言えるのではないでしょうか。
その反面、近年では猛暑の影響で家から出たくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソングをリストアップしました。
お出かけの際にBGMとして聴くのも良し、室内で音楽だけでも夏気分を味わうのも良し、ご自身に合った使い方をしていただければ幸いです。
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熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(21〜30)
イッサイガッサイKREVA

夏の終わりの、あの何とも言えない切なさが胸に広がる、KREVAさんの珠玉の1曲。
本作は、「一切合切」という言葉が示すように、過ぎゆく夏の楽しかった瞬間も、ふとした寂しさも、すべてを優しく包み込むような温かさを持っています。
2005年6月当時にリリースされたこの名曲は、オリコン週間チャートで最高11位を記録し、アルバム『愛・自分博』では「夏」を象徴する楽曲として収録されました。
夏の思い出が詰まったアルバムを開く、そんな気分に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょう?
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

夏のフェスティバルをそのまま音楽にしたような、エネルギッシュな楽曲です。
2016年6月にリリースされたこの楽曲は、日本工学院のCMソングとしても起用されました。
歌詞の世界観は、まさに夏休みのワクワク感そのもので、退屈な毎日から飛び出して思いっきり楽しもうという気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?
本作の弾けるようなメロディとリズムは、友達との遊びや家族とのお出かけのBGMにピッタリです。
最高の夏の思い出を彩ってくれること間違いなしなので、ぜひ聴いてみてください。
Summer VacationGENERATIONS from EXILE TRIBE

メンバーの数原龍友さんがプロデュースと作詞を手がけた、GENERATIONSの爽快なサマーチューン。
2025年7月にリリースされた本作は、6カ月にわたる連続企画の集大成となった作品です。
日常のルールや常識なんて気にしなくていいと、心を解き放ってくれる歌詞とサーフミュージック調のサウンドに、思わずテンションが上がってしまいます。
窮屈な毎日から抜け出して、太陽の下で思いきり羽を伸ばしたい!
そんな願いを叶えてくれる、魔法のような1曲です。
H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE

この楽曲は、夜空を焦がす大輪の花火のように鮮やかで、それでいてどこかはかなさを感じさせるメロディがとても印象的です。
過ぎ去った夏の日の恋模様や、神社の境内、夕焼けといった情景が目に浮かび、聴いていると胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?
本作は、ガールズバンドZONEが2003年7月に発売したシングルで、メジャー通算10作目という記念すべき一枚でした。
10万枚の完全生産限定で当時リリースされ、オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、日本レコード協会からゴールドディスク認定も受けています。
夏祭りの余韻に浸りたい時や、淡い思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。
君とレゲエにテキられてケツメイシ

レゲエのリズムに引き込まれる、大人のパーティーチューンです。
ケツメイシの楽曲で、2025年6月にシングル『君とレゲエにテキられて/海岸線サイダー』としてリリース。
歌詞には、遊びのはずがいつのまにか相手に夢中にさせられてしまった、恋の駆け引きが描かれています。
ノリのいいサウンドが心地よく、自然と方を揺らしてしまうような仕上がり。
夏の夜のドライブやパーティーで盛り上がりたいときのBGMにぴったりです。
真夏日よ乃木坂46

アイドルグループ乃木坂46の楽曲です。
2025年に39枚目のシングル収録曲としてリリースされました。
「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」に起用された、アップテンポのサマーチューンです。
弾むようなリズムと開放的なメロディーラインが気持ち良く、聴けば思わず駆け出したくなります。
歌詞では真夏の日に偶然再会した好きな人への思いを歌っており、その甘酸っぱい世界観も魅力。
センターを務めた賀喜遥香さんの表現力にも注目の、明るい作品です。
波乗りジョニー桑田佳祐

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。
ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。
イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。
ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。
ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。





