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熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング

夏といえば、年齢性別問わず誰もが開放的な気分になる季節ですよね。

ご家族やお友達と出かけたり、学生の方であれば夏休みがあったりなど、まさにイベントの季節と言えるのではないでしょうか。

その反面、近年では猛暑の影響で家から出たくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソングをリストアップしました。

お出かけの際にBGMとして聴くのも良し、室内で音楽だけでも夏気分を味わうのも良し、ご自身に合った使い方をしていただければ幸いです。

熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(71〜80)

HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。

力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。

1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。

TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。

暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。

イケナイ太陽オレンジレンジ

情熱的な夏の恋を鮮やかに描いた青春ポップチューン。

ORANGE RANGEの遊び心とミクスチャー・ロックのサウンドが溶け合い、大人の恋愛を大胆に表現した楽曲です。

レトロな雰囲気を持つメロディに乗せて歌われる歌詞は、理性と欲望の間で揺れ動く男女の駆け引きを巧みに描写しています。

2007年7月に公開されたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして起用され、アルバム『PANIC FANCY』にも収録されました。

カラオケで思いきり熱唱したい人や、暑い夏の日に青春の1ページを刻みたい人にピッタリの1曲です。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。

人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。

そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。

2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。

夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。

ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

真心ブラザーズ 『ENDLESS SUMMER NUDE』
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。

夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。

本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。

CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。

うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。

夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。

夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。

海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。

まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。

リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。

夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

夏の熱い恋を情熱的なサウンドで表現したT.M.Revolutionの大ヒット曲です。

開放的な季節の高揚感とともに、恋愛の駆け引きや情熱的な関係性が描かれています。

力強いボーカルとキャッチーなメロディ、エレクトロニックなサウンドが見事に融合し、心を強く揺さぶるエネルギッシュな楽曲に仕上がっています。

1998年6月に発売され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

アサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMソングとしても使用され、大きな話題を呼びました。

夏のドライブやパーティー、カラオケなど、エネルギーが必要なシーンで聴くとテンションが一気に上がること間違いなしの1曲です。

花火aiko

夏の夜空を切り取ったような甘美なメロディと、かなわない恋を描いた切ない歌詞が心に響く名曲です。

aikoさんが1999年8月にリリースした本作は、夜空に舞い上がる花火のように、はかなくも美しい恋の情景を見事に表現しています。

アルバム『桜の木の下』に収録されている本作は、眠りにつく前のひとときや、夜空を見上げながら大切な人を思う瞬間を、繊細な歌声で優しく包み込んでいます。

静かな夜に1人で聴きたい楽曲として、また切ない恋心を抱えている方の心に寄り添う1曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。