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熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング

夏といえば、年齢性別問わず誰もが開放的な気分になる季節ですよね。

ご家族やお友達と出かけたり、学生の方であれば夏休みがあったりなど、まさにイベントの季節と言えるのではないでしょうか。

その反面、近年では猛暑の影響で家から出たくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソングをリストアップしました。

お出かけの際にBGMとして聴くのも良し、室内で音楽だけでも夏気分を味わうのも良し、ご自身に合った使い方をしていただければ幸いです。

熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(51〜60)

熱帯夜RIP SLYME

RIP SLYMEの真夏の夜の情熱を巧みに描き出した一曲といえば、やはり2007年7月に発売された、あの代表的なサマーチューンでしょう!

SUさんが「エロダサい」と語ったという、真夏の夜の甘く危険な恋模様を描いた歌詞もさることながら、DJ FUMIYAさんこだわりのループトラックが最高にクールですね。

本作はDJ FUMIYAさんの復帰後初のシングルで、コカ・コーラのCMソングに起用され、名盤『FUNFAIR』にも収録されています。

2007年7月から4週にわたり『ココリコミラクルタイプ』でコラボコントが放送されたのを覚えている方も多いのでは?

熱気に満ちた夏の夜、少し大人な雰囲気で盛り上がりたい時にピッタリなナンバーです。

夏の王様KinKi Kids

KinKi Kids「夏の王様」Music Video
夏の王様KinKi Kids

冒頭の掛け声から一気に夏モードへと誘う、KinKi Kidsの陽気なナンバーです。

まるで太陽のようにカラッと悩みを吹き飛ばしてくれるような、そんなエネルギッシュな魅力にあふれていますよね。

ラテンポップを基調に、ホーンセクションやスティールパンが南国の風を運び、心地よいグルーヴを生み出しています。

2000年6月に発売され、堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』の主題歌として多くの人の心をつかんだ本作。

さらに2023年にはマクドナルドのCMソングとしても再び注目を集めました。

まさに「夏を謳歌したい!」そんな気分を最高潮に高めてくれる1曲ではないでしょうか。

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM 風になりたい めいほう高原音楽祭
風になりたいTHE BOOM

「夏だ!

サンバだ!」そんな言葉が思わず飛び出してきそうな、THE BOOMの心躍るナンバーではないでしょうか?

宮沢和史さんが「日本のサンバを作りたい」との思いから手がけた本作は、多彩なパーカッションが織りなすリズムに、聴く者を一瞬で陽気なカーニバルの渦へと誘います。

歌詞には、どんな困難があろうとも愛する人とともにいれば幸せを感じられる、そして厳しい現実の中でも生まれてきたこと自体を祝福するような、まっすぐで温かいメッセージが込められていますよね。

1995年3月発売の本作は、アルバム『極東サンバ』からのシングルカットで、DCカードやJ-PHONEのCMにも起用され、多くの人の夏を彩りました。

ドライブやアウトドアなど、夏のイベントを盛り上げたい時に聴けば、気分が上がること間違いなし!

SUMMER SONGYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
SUMMER SONGYUI

太陽がきらめく季節に、2人の距離がグッと縮まる瞬間を描いたYUIさんの爽やかなサマーチューンです。

歌われているのは、夏の間だけかもしれないけれど、確かに心が通い合った2人の特別な時間。

聴いているだけで思わずキュンとしてしまいますよね。

弾けるようなメロディに乗せて、楽しかった夏の思い出が次々と思い浮かぶようです。

2008年7月に発売されたこのシングルは、YUIさんにとってオリコン週間チャートで通算3作目の首位に輝きました。

アルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』でも聴けます。

楽しかった夏を振り返りながら、大切な人と一緒に聴けば、2人の絆がいっそう深まること間違いなし!

夏の終わりに感じるちょっぴり切ない気持ちも、温かい思い出に変えてくれるでしょう。

熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(61〜70)

また君に会えるケツメイシ

夏の訪れとともにやってくる、大切な人との再会への期待と、ふとした瞬間に感じる切なさを描いたケツメイシの1曲です!

ラップと美しいメロディが心地よく交差し、久しぶりに会う相手が一段とステキになっていることに気づき、心がときめく様子が目に浮かぶよう。

この楽曲は2007年6月に公開された作品で、アルバム『ケツノポリス5』にも収録。

資生堂ANESSAのCMソングとして、蛯原友里さん出演の夏の光あふれる映像とともに多くの人の記憶に刻まれましたよね。

オリコン週間チャート2位を獲得!

甘酸っぱい夏の記憶、そして再会を願う気持ちに寄り添うナンバーです。

星が泳ぐマカロニえんぴつ

テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングを飾るのが、マカロニえんぴつが手がけたこの楽曲です。

夏の焦燥や、まるで花火のようにはかなく散る運命をテーマにした、爽快かつ骨太なロックサウンドが印象的ではないでしょうか。

歌詞からは、避けられない運命に立ち向かう強い意志や、大切な人を失った切なさ、それでも前を向こうとする決意が伝わってきます。

本作は2022年4月に配信され、EP『たましいの居場所』にも収められています。

アニメのハラハラする展開とリンクするような本作は、夏の夜、少し切ない気持ちに浸りたい時や、物語の感動を再び味わいたい時に聴いてみてください!

BLUE BIRD浜崎あゆみ

どこまでも広がる青空、白い砂浜を思い起こさせる、まぶしいほど爽快な1曲です。

困難を乗り越えた先にある希望や、大切な人とともに未来へ羽ばたく強い絆が描かれていますよね。

本作は、浜崎あゆみさんが2006年6月に発売した40枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。

ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングとしてもおなじみで、アルバム『Secret』や夏のベスト盤『A SUMMER BEST』にも収録されています。

夏のドライブやビーチで太陽を浴びながら聴けば、気分が最高潮に達するはず!

新しい一歩を踏み出したい時、この歌がきっと勇気を与えてくれるでしょう。

大切な人と一緒に聴いて、未来への希望を語り合ってみませんか?