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【2025】新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング

現在20代の方の方にとって、秋を感じさせる曲、と聞いてどのような楽曲を思い浮かべますでしょうか?

2010年前後から青春時代を迎えたであろう20代の方は、新世代と呼ばれるアーティストと歳が近いという方も多いですよね。

特にセンチメンタルなテーマが多い秋ソングは、楽曲を生み出したアーティストの感情をリアルタイムに共感してしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、20代の方におすすめしたい秋ソングをご紹介します。

最新リリースの曲も合わせて紹介していますから、ぜひ季節を感じながら浸ってみてくださいね。

【2025】新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング(21〜30)

茜さすAimer

Aimer 『茜さす』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
茜さすAimer

ジャジーでブルージーなアレンジが印象的な楽曲で、TVアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されたナンバーです。

2016年11月にリリースされたシングルには、ライブ音源の『カタオモイ』も収録されていますよね。

秋の情景から始まるリリックは、出会いと別れの儚さを美しく描いています。

独特のハスキーボイスと切ないメロディーが、聴く人の心に深く沁みわたるのではないでしょうか。

Aimerさんの魅力が詰まった、秋の夜長にじっくり聴きたいバラードチューンです。

十五夜&TEAM

&TEAM ‘Jyuugoya’ Official MV
十五夜&TEAM

秋の夜空をイメージさせる心地よいメロディーが印象的な新シングル。

デイビット・スチュワートさんが手掛けた本作は、2024年10月23日にデジタル配信されました。

春夏秋冬をテーマにしたシリーズの第3弾で、ブリットポップの影響を感じさせるサウンドが魅力。

友情や夢への思いを、十五夜の風景と重ねて描いた歌詞も心に響きます。

アニメーション形式のMVも話題を呼びましたね。

夢に向かってがんばりたいときや、大切な人ときずなを感じたいときに聴くのがオススメです。

dear zombieRin音

dear zombie – Rin音(Official Music Video)
dear zombieRin音

ポストアポカリプスの世界観と現代社会の孤独を絶妙に融合させた、Rin音さんの新たな代表作となりそうな一曲。

2020年のアルバム『swipe sheep』収録曲『earth meal feat. asmi』の続編として、2024年10月にリリースされました。

失われた愛や日常への後悔、そして虚無感を描いたリリックは、誰もが一度は感じたことのある感情を鮮やかに表現しています。

ヒップホップとエレクトロニカが融合した軽快なリズムと、Rin音さん特有の柔らかなラップが心地よく響く本作。

現代社会に生きる若者たちの心の機微を感じ取りたい方におすすめの、センチメンタルなポップチューンです。

金木犀の夜きのこ帝国

ピアノをフィーチャーしたアレンジが印象的なきのこ帝国の楽曲。

秋の訪れを感じさせる金木犀の香りをモチーフに、失恋の痛みと美しい思い出を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。

2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録された本作は、バンドの10周年を記念する意味深い1曲。

些細な日常の出来事が過去の恋を思い出させる様子を繊細に表現した歌詞は、恋愛の経験がある方なら共感できるのではないでしょうか。

秋の夜長に聴きたい、切なくも温かみのあるラブソングです。

Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜きゃりーぱみゅぱみゅ

Kyary Pamyu Pamyu – Crazy Party Night-Pumpkins Strike Back- Official Music Video
Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜きゃりーぱみゅぱみゅ

ハロウィンをテーマにした楽曲で、ポップでキャッチーなサウンドが印象的ですよね。

中田ヤスタカさんが手掛けた楽曲は、祭りのような雰囲気を表現しており、リズミカルなフレーズが聴く人を楽しい気分にさせます。

2015年9月2日にリリースされたこの曲は、コカ・コーラのハロウィンキャンペーンソングとしても使用されました。

ミュージックビデオでは、きゃりーぱみゅぱみゅさんがテレビのレポーターとなり、ポップでホラーな世界に迷い込むストーリーが展開されています。

ハロウィンパーティーや仮装イベントで盛り上がりたい時におすすめの一曲です。

雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『雲丹と栗』 (ZUTOMAYO – Uni To Kuri)(Audio Track)
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

透明感のある歌声と物語性のある歌詞が魅力のずっと真夜中でいいのにが贈る楽曲は、秋の季節感を豊かに表現しています。

2018年11月にリリースされたこの曲は、アルバム『正しい偽りからの起床』にも収録されています。

大切な人との距離感や自己実現の葛藤を、食べ物のメタファーを用いて繊細に描写しており、聴く人の心に深く響くことでしょう。

本作は、複雑な感情や人間関係に悩む20代の方々に特におすすめです。

秋の夜長に一人で聴きながら、自分自身と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

壮大なストーリーを持つ人気ゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして書き下ろされた本作は、米津玄師さんの深い愛着が感じられる一曲です。

幻想的なアレンジと、遠く離れた大切な人への想いを描いたリリックは、ゲームを知らない方でも心を揺さぶられる魅力にあふれていますよね。

ゲームの世界観に没入して作り上げられた楽曲は、物語への没入感を高めてくれます。

静かな夜に一人で聴きたい、エモーショナルなナンバーです。