30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?
もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。
そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。
30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。
- 30代に人気のバンドランキング【2025】
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- 1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 40代に人気のバンドランキング【2025】
- 30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 40代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 50代に人気のバンドランキング【2025】
- 【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 40代の男性におすすめの邦楽バンド
- 【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(21〜30)
Funny Bunnythe pillows

1989年に結成された日本のロックバンド、the pillows。
1991年にメジャーデビューを果たし、『HAPPY BIVOUAC』や『LITTLE BUSTERS』など数々のヒット曲を生み出しました。
UKロックやモッズカルチャーの影響を受けつつ、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲が特徴です。
山中さわおさんの切なさやロマンチシズムあふれる歌詞と、真鍋吉明さんのギター、佐藤シンイチロウさんのドラムが織りなす独特のサウンドは、時代を超えて多くのファンに愛され続けています。
青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方にぜひおすすめしたいバンドです。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、きっとあなたの心に響くはずですよ。
深夜高速フラワーカンパニー

壮大な人生を描いた疾走感と情感あふれる青春ロック。
フラワーカンパニーズが力強く歌い上げた本作は、先の見えない人生に一筋の光を灯すような温かみに満ちています。
2004年9月に名盤『世田谷夜明け前』の収録曲としてリリースされた本作は多くの人々の心に寄り添い続けています。
人生の岐路に立つ時、未来への不安を抱える時、そして今を懸命に生きる人たちへ贈る応援歌として、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(31〜40)
Hit in the USABEAT CRUSADERS

2000年代に活躍した邦楽ロックシーンは彼らなしでは語れませんね。
お面をつけた姿が印象的なBEAT CRUSADERSは、痛快なギターサウンドを軸とした爽やかな楽曲が魅力ですよね。
残念ながら2010年に解散してしまいましたが、解散後もメンバーはそれぞれソロや別のバンドで活動していました。
30代の方がとくに印象に残っている曲といえば、アニメ『BECK』の主題歌で彼らの代表曲でもある『HIT IN THE USA』やアニメ『BLEACH』の『TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT』ですよね。
その他にも、ロックファンにオススメの楽曲がたくさんありますので、ぜひ聴いてみてください。
青春狂走曲Sunny Day Service

1990年代から邦楽シーンで独自の世界観を築き上げてきたサニーデイ・サービス。
ネオアコやフォークロック、ガレージロックなど、多彩なジャンルを取り入れた音楽性で、たくさんのリスナーを魅了してきました。
1994年7月にMIDIレコードからミニアルバム『INTERSTELLAR OVERDRIVE EP』でメジャーデビュー。
渋谷系と呼ばれるムーブメントの中心的存在として、独特の言い回しと詩的な歌詞で注目を集めました。
2000年に一度解散しましたが、2008年に再結成。
以降も精力的に活動を展開しています。
リーダーの曽我部恵一さんを中心に、渋谷系の草分け的存在として多くのアーティストに影響を与え続けています。
思い出の風景が心に浮かぶような叙情的な楽曲は、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた極上の音楽体験を届けてくれることでしょう。
PicturesPay money To my Pain

PTPの略称で知られるロックバンドのPay money To my Pain、30代前後のロックファンならご存じの方が多いと思います。
ボーカルのKさんが2012年に急逝されたことは当時多くのファンに大きな衝撃を与えました。
その後バンドは活動休止となりましたが、その人気は衰えることなく、ゲストボーカルを迎えてアルバムがリリースされたり、2020年にはBLARE FESTにてライブをおこなったりと、多くのファンに愛され続けています。
攻撃的なグロウルと美しく歌い上げるクリーントーンの対比が見事で、耳に残るメロディラインやリフなど、聴きどころが盛りだくさんのバンドです。
BOXER’S ROAD山嵐

30代の方であれば、90年代から2000年代にかけて人気を誇ったミクスチャーロックに心酔していた方も少なくないのではないでしょうか?
その中でもヒップホップシーンからの支持も厚いのが山嵐です。
超ラウドで刺激的なサウンドに加え、ツインボーカルによるスピード感とキレのあるラップが特徴的。
彼らの楽曲の迫力は音源でももちろん感じられますが、ライブで体感する魅力は圧倒的なので、機会があればぜひライブに足を運んでみてください。
ハローグッバイ藍坊主

1999年に神奈川県小田原市で結成された藍坊主は、ブルーハーツに影響を受けた青春パンクからニューウェイブまで、多彩な音楽性で魅了してきました。
2004年、トイズファクトリーからアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビューを果たし、2005年の1stシングル『ウズラ』から次々と印象的な作品を世に送り出しています。
2014年には、ボーカルのhozzyさんがイラストレーターとしても才能を発揮し、ベスト・ミュージック・イラストレーターを受賞。
音楽だけでなくアートの分野でも注目を集めました。
メロディアスなロックサウンドと等身大の歌詞で共感を呼び、懐かしい青春の記憶を呼び覚ましてくれる楽曲の数々は、音楽を通じて心に残る思い出を大切にしたい方にオススメです。





