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30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?

もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。

そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。

30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。

30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(41〜50)

空に唄えば175R

福岡県北九州出身の青春パンクバンド175Rは、2003年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に人気を博しました。

デビュー曲「ハッピーライフ」と続く「空に唄えば」は、オリコンチャート初登場1位を記録。

エネルギッシュなライブパフォーマンスでも知られ、2004年には日本武道館公演も成功させています。

SHOGOさんの力強いボーカルと、青春を思わせるストレートな歌詞が特徴的で、聴いているとリスナーそれぞれの青春の風景が浮かんでくるのではないでしょうか?

かつて仲間たちと夢を語り合った経験がある方なら、きっと共感できるバンドだと思います。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成された実力派ロックバンドMr.Childrenは、日本の音楽シーンを代表するアーティストです。

1992年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に全国的な人気を獲得しました。

これまでに10作品以上でミリオンセラーを達成し、アルバム『Atomic Heart』や『BOLERO』はトリプルミリオンを記録しています。

桜井和寿さんの個性的な歌声と、深い精神性を持った歌詞世界が特徴的で、時代を超えて多くのリスナーの心を魅了し続けています。

聴く人の心に寄り添うメロディと歌詞で、さまざまな世代から支持されているバンドです。

ライブハウスでの演奏も圧巻で、音楽の持つ力強さと繊細さを体感できます。

凛として時雨

UN-APEXTK

TK from 凛として時雨 『UN-APEX』 Music Video(俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow- EDテーマ)
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。

2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。

2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。

複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。

2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。

数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。

独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。

AHEADVAMPS

L’Arc〜en〜CielのHYDEさんとOblivion DustのK.A.Zさんという日本を代表するロックスターによって2008年に結成されたロックユニットです。

ハードロックを軸に、時にポップな要素も取り入れた楽曲で、国内外から高い評価を受けています。

2009年の全米ツアーを皮切りに、世界規模での活動を展開し、Billboard Japan Music Awardsで「Rising International Artist」を受賞。

2015年にはMTV Video Music Awards Japanで「Best Rock Artist」も獲得しました。

エネルギッシュなギターリフとキャッチーなメロディーラインが魅力で、熱狂的なライブパフォーマンスでも知られています。

青春時代にL’Arc〜en〜Cielに夢中だった方なら、きっと新たな音楽体験を味わえるはずです。

革命andymori

2007年に結成された、サイケデリックでインディーロックな音楽性を持つandymori。

早稲田大学出身の3人が西荻窪の食堂での会話をきっかけに集まり、2008年10月にデビューEP『アンディとロックとベンガルトラとウィスキー』でメジャーデビューを果たしました。

2010年には「iTunesの期待の新人10組」に選出され、カナダツアーも成功。

アルバム『ファンファーレと熱狂』はオリコンデイリー9位を記録し、エネルギッシュかつ繊細なメロディーで注目を集めました。

2014年10月、日本武道館での感動的なラストライブまで、都内のライブハウスを中心に精力的な活動を展開。

青春時代の思い出とともに心に刻まれた彼らの音楽は、懐かしい記憶を呼び覚ます魅力にあふれています。

酔わせてモヒートゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「酔わせてモヒート」MV
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

エンターテインメント性あふれるヴィジュアル系エアーバンドとして、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているゴールデンボンバー。

2004年の結成以来、視覚的な魅力とユーモアを武器に独自の世界観を築き上げてきました。

鬼龍院翔さんの個性的なボーカルと、キャッチーなメロディ、メンバー全員の個性的なキャラクターが見事に調和しています。

2009年に世に送り出した代表曲は、ユーモアたっぷりの歌詞と耳に残るメロディで大ブレイク。

日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル」を受賞し、音楽業界に衝撃を与えました。

2024年3月には結成20周年を記念したアリーナライブを開催。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを楽しみたい方にオススメです。

フレンズREBECCA

REBECCA – FRIENDS -remixed edition-
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。

ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。

力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。

1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。

アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。