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30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?

もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。

そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。

30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。

30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(41〜50)

酔わせてモヒートゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「酔わせてモヒート」MV
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

エンターテインメント性あふれるヴィジュアル系エアーバンドとして、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているゴールデンボンバー。

2004年の結成以来、視覚的な魅力とユーモアを武器に独自の世界観を築き上げてきました。

鬼龍院翔さんの個性的なボーカルと、キャッチーなメロディ、メンバー全員の個性的なキャラクターが見事に調和しています。

2009年に世に送り出した代表曲は、ユーモアたっぷりの歌詞と耳に残るメロディで大ブレイク。

日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル」を受賞し、音楽業界に衝撃を与えました。

2024年3月には結成20周年を記念したアリーナライブを開催。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを楽しみたい方にオススメです。

Funny Bunnythe pillows

1989年に結成された日本のロックバンド、the pillows。

1991年にメジャーデビューを果たし、『HAPPY BIVOUAC』や『LITTLE BUSTERS』など数々のヒット曲を生み出しました。

UKロックやモッズカルチャーの影響を受けつつ、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲が特徴です。

山中さわおさんの切なさやロマンチシズムあふれる歌詞と、真鍋吉明さんのギター、佐藤シンイチロウさんのドラムが織りなす独特のサウンドは、時代を超えて多くのファンに愛され続けています。

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方にぜひおすすめしたいバンドです。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、きっとあなたの心に響くはずですよ。

君が好きだと叫びたいBAAD

“スラムダンク主題歌”vol.2 BAAD -『君が好きだと叫びたい』を川畑要が歌ってみた 《Short Ver.》
君が好きだと叫びたいBAAD

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。

朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。

BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。

2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。

BOXER’S ROAD山嵐

山嵐”BOXER’S ROAD”Official Music Video
BOXER'S ROAD山嵐

30代の方であれば、90年代から2000年代にかけて人気を誇ったミクスチャーロックに心酔していた方も少なくないのではないでしょうか?

その中でもヒップホップシーンからの支持も厚いのが山嵐です。

超ラウドで刺激的なサウンドに加え、ツインボーカルによるスピード感とキレのあるラップが特徴的。

彼らの楽曲の迫力は音源でももちろん感じられますが、ライブで体感する魅力は圧倒的なので、機会があればぜひライブに足を運んでみてください。

PicturesPay money To my Pain

Pay money To my Pain – PICTURES (Music Video)
PicturesPay money To my Pain

PTPの略称で知られるロックバンドのPay money To my Pain、30代前後のロックファンならご存じの方が多いと思います。

ボーカルのKさんが2012年に急逝されたことは当時多くのファンに大きな衝撃を与えました。

その後バンドは活動休止となりましたが、その人気は衰えることなく、ゲストボーカルを迎えてアルバムがリリースされたり、2020年にはBLARE FESTにてライブをおこなったりと、多くのファンに愛され続けています。

攻撃的なグロウルと美しく歌い上げるクリーントーンの対比が見事で、耳に残るメロディラインやリフなど、聴きどころが盛りだくさんのバンドです。

BABY BABY銀杏BOYZ

銀杏BOYZの前身バンド、GOING STEADYの頃から人気のこの曲。

ライブでも盛り上がる1曲です。

これが青春時代の1曲だ!という30代の方も多いのではないでしょうか?

今聴けば、自分の初期衝動を思い出して。

今を乗り切るパワーになるかもしれません。

空に唄えば175R

福岡県北九州出身の青春パンクバンド175Rは、2003年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に人気を博しました。

デビュー曲「ハッピーライフ」と続く「空に唄えば」は、オリコンチャート初登場1位を記録。

エネルギッシュなライブパフォーマンスでも知られ、2004年には日本武道館公演も成功させています。

SHOGOさんの力強いボーカルと、青春を思わせるストレートな歌詞が特徴的で、聴いているとリスナーそれぞれの青春の風景が浮かんでくるのではないでしょうか?

かつて仲間たちと夢を語り合った経験がある方なら、きっと共感できるバンドだと思います。