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30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?

もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。

そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。

30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。

30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(21〜30)

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

いい意味で脱力感を感じるバンドで、アニメや映画などのタイアップも多く、日本だけでなく海外でも人気のバンドです。

デビュー以降数々の作品を発表し、人気ロックバンドへと成長し、今ではシーンをけん引する存在になりました。

ハローグッバイ藍坊主

藍坊主「ハローグッバイ」MV
ハローグッバイ藍坊主

1999年に神奈川県小田原市で結成された藍坊主は、ブルーハーツに影響を受けた青春パンクからニューウェイブまで、多彩な音楽性で魅了してきました。

2004年、トイズファクトリーからアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビューを果たし、2005年の1stシングル『ウズラ』から次々と印象的な作品を世に送り出しています。

2014年には、ボーカルのhozzyさんがイラストレーターとしても才能を発揮し、ベスト・ミュージック・イラストレーターを受賞。

音楽だけでなくアートの分野でも注目を集めました。

メロディアスなロックサウンドと等身大の歌詞で共感を呼び、懐かしい青春の記憶を呼び覚ましてくれる楽曲の数々は、音楽を通じて心に残る思い出を大切にしたい方にオススメです。

JAMTHE YELLOW MONKEY

吉井和哉さんを中心としたロックバンド、THE YELLOW MONKEYの90年代を代表する楽曲のひとつ。

当時の社会に対する不満や、若者の悩みなどが独特の言い回しで表現されていて、多くのファンが自分の気持ちをこの曲に重ねていたことでしょう。

THE YELLOW MONKEYのブレイクを確かなものにする曲にもなりました。

Funny Bunnythe pillows

1989年に結成された日本のロックバンド、the pillows。

1991年にメジャーデビューを果たし、『HAPPY BIVOUAC』や『LITTLE BUSTERS』など数々のヒット曲を生み出しました。

UKロックやモッズカルチャーの影響を受けつつ、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲が特徴です。

山中さわおさんの切なさやロマンチシズムあふれる歌詞と、真鍋吉明さんのギター、佐藤シンイチロウさんのドラムが織りなす独特のサウンドは、時代を超えて多くのファンに愛され続けています。

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方にぜひおすすめしたいバンドです。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、きっとあなたの心に響くはずですよ。

深夜高速フラワーカンパニー

フラワーカンパニーズ 『深夜高速(25th Annivarsary Mix)』
深夜高速フラワーカンパニー

壮大な人生を描いた疾走感と情感あふれる青春ロック。

フラワーカンパニーズが力強く歌い上げた本作は、先の見えない人生に一筋の光を灯すような温かみに満ちています。

2004年9月に名盤『世田谷夜明け前』の収録曲としてリリースされた本作は多くの人々の心に寄り添い続けています。

人生の岐路に立つ時、未来への不安を抱える時、そして今を懸命に生きる人たちへ贈る応援歌として、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成された実力派ロックバンドMr.Childrenは、日本の音楽シーンを代表するアーティストです。

1992年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に全国的な人気を獲得しました。

これまでに10作品以上でミリオンセラーを達成し、アルバム『Atomic Heart』や『BOLERO』はトリプルミリオンを記録しています。

桜井和寿さんの個性的な歌声と、深い精神性を持った歌詞世界が特徴的で、時代を超えて多くのリスナーの心を魅了し続けています。

聴く人の心に寄り添うメロディと歌詞で、さまざまな世代から支持されているバンドです。

ライブハウスでの演奏も圧巻で、音楽の持つ力強さと繊細さを体感できます。

空に唄えば175R

福岡県北九州出身の青春パンクバンド175Rは、2003年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に人気を博しました。

デビュー曲「ハッピーライフ」と続く「空に唄えば」は、オリコンチャート初登場1位を記録。

エネルギッシュなライブパフォーマンスでも知られ、2004年には日本武道館公演も成功させています。

SHOGOさんの力強いボーカルと、青春を思わせるストレートな歌詞が特徴的で、聴いているとリスナーそれぞれの青春の風景が浮かんでくるのではないでしょうか?

かつて仲間たちと夢を語り合った経験がある方なら、きっと共感できるバンドだと思います。