【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?
また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!
そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!
国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。
気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(71〜80)
そばかすJUDY AND MARY

90年代の国内ロックバンドシーンをけん引したバンドの一つである、ジュディマリことJUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはバンド解散後もソロ活動をされていることはご存じのことでしょう。
YUKIさんの特徴的な歌声を武器に、親しみやすく耳なじみのいいメロディ、かわいらしさや切なさをはらんだ印象的な歌詞が多くのリスナーを魅了しました。
彼女たちに影響を受けたバンドは数多く、解散後も愛され続けている伝説のバンドでしょう。
天国Dios

2021年に結成された3人組バンドDiosは、日本のロックシーンに新風を吹き込んでいます。
たなかさんの独特な歌詞世界と歌唱力、Ichika Nitoさんの卓越したギタープレイ、ササノマリイさんの繊細なキーボードが融合し、ジャンルの枠を越えた独自の音楽性を確立。
インターネットを中心に活動し、若い世代を中心に支持を集めています。
メンバーそれぞれが持つ個性や技術をいかした多様な世界観は、深い感情を揺さぶるメロディと相まって、聴く人の心に強く響きます。
バンド名には、マンガやギリシャ神話からインスピレーションを得た創造性豊かな意味が込められており、Diosの音楽性を象徴しています。
百合の咲く場所でDragon Ash

国内のミクスチャーロックシーンをけん引してきたのがDragon Ash。
各地のフェスにも必ずと言っていいほどに名を連ね、その人気は「ロックが好きならDragon Ashも好きでしょ!!」と言えるほど。
彼らの特徴はなんと言っても、ときにラウドに、ときに美しくリスナーを魅了する演奏。
さらにその上で踊るかのようなボーカルKjさんのシンガロングやラップは聴き逃がせません!
ライブで披露される熱いMCなど、その人柄も含めてライブキッズから愛されているバンドです。
ないものねだりKANA-BOON

シンプルな歌詞、シンプルなメロディが彼らの特徴だと思います。
しかし、それだからこそ覚えやすいし、それゆえ口ずさみたくなる音楽なのだと思います。
また、毎回PVを楽しませてくれるのも彼らの特徴だと思います。
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。

何かとお騒がせなボーカル、川谷絵音の所属するゲスの極み乙女。
唯一無二の独創性、コード運び、演奏技術、すべてが高いレベルでまとまっている実力派。
「私以外私じゃないの」では紅白歌合戦にも出場し、世間の注目を集めました。
Dragon NightSEKAI NO OWARI

その独特なファンタジー感あふれる世界で人気を博しているSEKAI NO OWARI。
「Dragon Night」は日本国内だけに留まらず、世界までSEKAI NO OWARIの名を広げた1曲。
さまざまな楽器が入り交じる美しいサウンドを楽しんでください。
Telecastic fake show凛として時雨

2002年に埼玉県で結成された、凛として時雨は、インディー・ロック、ポスト・ハードコアなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで知られるスリーピースバンドです。
2005年11月に自主レーベルでアルバム『#4』でデビューを飾り、2008年にソニー・ミュージックからメジャーデビューを果たしました。
複雑なギターメロディ、テクニカルなドラム演奏、男女ツインボーカルによる独特の表現力が魅力で、多くのアニメ作品のタイアップも手掛けています。
全楽曲の作詞作曲を担当するTKさんを中心に、メンバーそれぞれがソロ活動も展開。
そこに鳴るや崎山蒼志など、後続のアーティストにも大きな影響を与えている実力派バンドです。
青春時代に心に刻まれた懐かしい思い出とともに、その革新的なサウンドを再び味わってみてはいかがでしょうか。