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50代の男性におすすめの邦楽バンド

50代の男性におすすめの邦楽バンド
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50代の男性におすすめの邦楽バンド

50代の方は他の世代よりも特にロックに触れてきた世代と言えるのではないでしょうか?

少し上の世代もビートルズやアニマルズなどに憧れて、ロックを頻繁に聞いていましたが、それらの楽曲を独自に解釈し発展させたのは紛れもなく50代と言えると思います。

そういう意味では、50代の男性にとってロックは共に成長してきたジャンルと言えるでしょう。

今回はそんな50代男性の方に向けて、オススメの邦楽バンドをピックアップしました!

懐かしいバンドが勢ぞろいしておりますので、ぜひ思い出に浸りながら、お好みの楽曲を見つけてみてください!

50代の男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)

マリオネットBOØWY

今や世界に誇る、伝説のカリスマバンドといえば、BOOWYでしょう。

氷室さん、布袋さんの、その活躍ぶりは記憶に新しいものです。

その当時の人気は、計り知れないものでした。

現在も、布袋さんは精力的にライブ活動しており、当時のファンも一生BOOWYのファンなのです。

すばらしい日々ユニコーン

ユニコーン 『すばらしい日々』
すばらしい日々ユニコーン

奥田民生さんの世界観はゆるいながらも、芯があってとても男らしい曲ばかりです。

やはりユニコーンのファンは男性が多いと思いますが、奥田さんは男性のカリスマ的存在なのかもしれません。

奥田さんに憧れてバンドをやってみたりした人もいるのではないでしょうか?

ドレスBUCK-TICK

BUCK-TICK / 「ドレス」ミュージックビデオ
ドレスBUCK-TICK

群馬県出身の5人組ロックバンド、BUCK-TICK。

1987年にアルバム『SEXUAL×××××!』でデビューし、以来日本の音楽シーンに影響を与え続けています。

1989年のアルバム『TABOO』でチャート1位を獲得し、一躍注目を集めました。

ゴシック・ロックやオルタナティヴ、エレクトロニカなど、多様なジャンルに挑戦し続ける彼らの音楽性は、常に進化を続けています。

2017年にはデビュー30周年を迎え、MTV VMAJ 2017で特別賞「Inspiration Award Japan」を受賞。

30周年記念の野外ライブでは2日間で20,000人を動員するなど、その人気は衰えを知りません。

ロックを愛する方々にぜひオススメしたいバンドです。

バラ色の日々THE YELLOW MONKEY

「イエモン」の愛称で男女問わずの爆発的人気バンドとなりました。

ボーカル吉井和哉さんの、セクシーな魅力が最大の売りであり、音楽の世界観も独特のものが多いので、興味をそそられます。

「イエモン」は永遠に不滅なのです。

スローバラードRCサクセション

1968年に結成された日本を代表するロックバンド、RCサクセション。

50代男性の方には、まさに青春時代を彩った存在ではないでしょうか?

忌野清志郎さんを中心に、多様なジャンルを取り入れながら独自の音楽性を築き上げました。

1976年にデビューを果たし、1980年代初頭には数々のヒット曲を世に送り出しています。

政治的なメッセージを含む歌詞や反戦・反核の姿勢で知られ、1988年にはカバーアルバム『Covers』が話題を呼びました。

バンドは1990年に活動休止しましたが、その影響力は今も色褪せません。

ロックに青春を捧げた方々に、ぜひ聴いていただきたいバンドです。

蝋人形の館聖飢魔II

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

1982年結成の日本のヘヴィメタルバンド、聖飢魔IIは独特の世界観で多くのファンを魅了してきました。

悪魔教の布教を目的とし、地獄から来た悪魔という設定で活動する彼らの音楽は、ヘヴィメタルの枠を超えた魅力があります。

デーモン閣下さんをはじめとするメンバーの個性的なパフォーマンスは、音楽だけでなく様々なメディアで展開されています。

1999年に一度解散しましたが、その後も期間限定で再集結を重ね、ファンを喜ばせています。

2011年3月には東日本大震災の復興支援にも積極的に関わるなど、社会貢献活動にも力を入れています。

独特の世界観と社会性を兼ね備えた聖飢魔IIの音楽は、幅広い年代の方々に楽しんでいただけるのではないでしょうか?

情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇ザ・ブルーハーツ

ブルーハーツを好きな人はライブにも行ったことのある人が多いのではないでしょうか?

やっぱり彼らを見るならライブに限ります。

その破壊力や他のバンドでは体験できないような盛り上がり感は、想像を絶するものでした。

またライブVを見て盛り上がってみてください。

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