50代の男性におすすめの邦楽バンド
50代の方は他の世代よりも特にロックに触れてきた世代と言えるのではないでしょうか?
少し上の世代もビートルズやアニマルズなどに憧れて、ロックを頻繁に聞いていましたが、それらの楽曲を独自に解釈し発展させたのは紛れもなく50代と言えると思います。
そういう意味では、50代の男性にとってロックは共に成長してきたジャンルと言えるでしょう。
今回はそんな50代男性の方に向けて、オススメの邦楽バンドをピックアップしました!
懐かしいバンドが勢ぞろいしておりますので、ぜひ思い出に浸りながら、お好みの楽曲を見つけてみてください!
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50代の男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)
涙のリクエストチェッカーズ
それまでなかったバンドの形。
衣装もスタイリッシュで、ルックスもよく、髪形に至るまで、すべてが当時のトレンドとなった彼ら。
女子のファンが圧倒的でしたが、男子のファンもいて、ファッションやヘアスタイルも真似ていた人も少なくはないと思います。
さよならオフコース

ちょうど、今の50代が中学生や高校生時代に大ヒットとなったバンドです。
その当時はレコードを買ってみんなで聴いた記憶があり、オフコースの音楽を好きな人はちょっとインテリチックな感じに見えてきたのを覚えています。
小田和正さんの透き通る歌声がとても印象的な伝説のバンドです。
ff(フォルティシモ)HOUND DOG

ハウンド・ドッグを知らずにバンドは語れないという程、重鎮的なバンドではないでしょうか?
今や役者でも活躍している大友康平さんは、真のロックシンガーだったのです。
50代の男性には彼のカッコよさがわかることでしょう。
また歌ってほしいですね。
美術館で会った人だろP-MODEL

1979年、平沢進さんによって結成された日本のテクノポップバンド、P-MODEL。
プログレッシブ・ロックとエレクトロニックミュージックを融合させた独自のスタイルで、音楽界に衝撃を与えました。
デビューシングルで一躍注目を集め、その後も革新的な電子音楽の試みで多くのファンを魅了し続けています。
活動休止と再開を繰り返しながらも、常に新しい音楽性を追求し続けた彼らの姿勢は、音楽好きの方々に強く響くことでしょう。
メンバーそれぞれが多彩な才能を持ち、音楽プロデュースやCM音楽制作など幅広い分野で活躍しています。
独特な世界観と先進的なサウンドを求める方にピッタリのバンドです。
F-L-YSPECTRUM

鎧やバイキングの格好でド派手な演奏を繰り広げる、一度見たら忘れられないインパクトを持つバンドがSPECTRUMです。
その奇抜な見た目から色物バンドと誤解されがちですが、実は元キャンディーズのバックバンドメンバーも在籍した超絶技巧派集団なのが驚きですよね。
1979年に『トマト・イッパツ』でデビューし、EWFをほうふつとさせる重厚なブラス・ロックで音楽界に衝撃を与えました。
わずか2年という短い活動期間でしたが、メンバーの奥慶一さんが後に作曲家としてJASRAC賞を受賞したことからも、その実力は本物。
見た目と音のギャップに、思わずニヤリとしてしまうかもしれませんよ!
シングルベッドシャ乱Q

ボーカルつんくさん率いるシャ乱Qは、当時、ビジュアルバンドで人気になり、曲も大ヒットを記録するなど、スター街道をまっしぐらに走っていました。
残念ながら、つんくさんの声は戻らぬものとなってしまいましたが、往年のトレンドバンドとしてその名前は残るものとなるでしょう。
50代の男性におすすめの邦楽バンド(21〜30)
AMBITIOUSHOUND DOG

魂の叫びのような歌声とエネルギッシュなパフォーマンスで、聴く人の心を熱くするHOUND DOG!
1976年に大友康平さんを中心に結成された、日本のロックシーンを語る上で欠かせないバンドです。
その音楽はロックを基盤としつつも、心に染みるポップスやバラードまで多彩な魅力を持っています。
1980年にシングル『嵐の金曜日』でデビューし、1985年には日清カップヌードルのCMソングにも起用された代表曲『ff(フォルティシモ)』で一躍その名を広めました。
彼らの真骨頂はやはりライブですよね!
1989年には日本武道館で15日間連続公演という伝説を打ち立てたほど。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時、彼らの音楽はきっと大きな支えとなるでしょう。