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50代の男性におすすめの邦楽バンド

50代の方は他の世代よりも特にロックに触れてきた世代と言えるのではないでしょうか?

少し上の世代もビートルズやアニマルズなどに憧れて、ロックを頻繁に聞いていましたが、それらの楽曲を独自に解釈し発展させたのは紛れもなく50代と言えると思います。

そういう意味では、50代の男性にとってロックは共に成長してきたジャンルと言えるでしょう。

今回はそんな50代男性の方に向けて、オススメの邦楽バンドをピックアップしました!

懐かしいバンドが勢ぞろいしておりますので、ぜひ思い出に浸りながら、お好みの楽曲を見つけてみてください!

50代の男性におすすめの邦楽バンド(71〜80)

ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

ゲット・アップ・ルーシー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1991年に結成された4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、ガレージ、ブルース、パンクなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで、1996年にメジャーデビューを果たしました。

1回のツアーで全国40か所以上を回るなど精力的なライブ活動で知られ、フジロックフェスティバルなどの大型フェスにも出演。

チバユウスケさんの特徴的なボーカルと、メンバー全員で作り上げる生々しいサウンドは、多くのファンやミュージシャンに影響を与えました。

2003年の解散まで、日本のロックシーンを代表するバンドとして活躍。

力強いロックンロールと熱いライブパフォーマンスを求める音楽ファンにピッタリの存在です。

AHEADVAMPS

L’Arc〜en〜CielのHYDEさんとOblivion DustのK.A.Zさんという日本を代表するロックスターによって2008年に結成されたロックユニットです。

ハードロックを軸に、時にポップな要素も取り入れた楽曲で、国内外から高い評価を受けています。

2009年の全米ツアーを皮切りに、世界規模での活動を展開し、Billboard Japan Music Awardsで「Rising International Artist」を受賞。

2015年にはMTV Video Music Awards Japanで「Best Rock Artist」も獲得しました。

エネルギッシュなギターリフとキャッチーなメロディーラインが魅力で、熱狂的なライブパフォーマンスでも知られています。

青春時代にL’Arc〜en〜Cielに夢中だった方なら、きっと新たな音楽体験を味わえるはずです。

革命andymori

2007年に結成された、サイケデリックでインディーロックな音楽性を持つandymori。

早稲田大学出身の3人が西荻窪の食堂での会話をきっかけに集まり、2008年10月にデビューEP『アンディとロックとベンガルトラとウィスキー』でメジャーデビューを果たしました。

2010年には「iTunesの期待の新人10組」に選出され、カナダツアーも成功。

アルバム『ファンファーレと熱狂』はオリコンデイリー9位を記録し、エネルギッシュかつ繊細なメロディーで注目を集めました。

2014年10月、日本武道館での感動的なラストライブまで、都内のライブハウスを中心に精力的な活動を展開。

青春時代の思い出とともに心に刻まれた彼らの音楽は、懐かしい記憶を呼び覚ます魅力にあふれています。

お江戸-O・EDO-カブキロックス

伝統的な歌舞伎と現代的なロックを融合した音楽性で、日本の音楽シーンに新風を吹き込んだカブキロックス。

1989年、TBS系の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』出演をきっかけにメジャーデビューを果たしました。

白塗りの化粧や華やかな衣装で知られる氏神一番さんを中心に、江戸時代の言葉遣いや日本の伝統的な音階を取り入れた独創的な楽曲を生み出してきました。

ビジュアル系バンドの先駆けとして、根強いファンに支持されており、その音楽性は後続のアーティストたちにも大きな影響を与えています。

懐かしい思い出とともに、日本の伝統文化とロックの出会いが生んだ唯一無二のサウンドをもう一度体験してみませんか。

酔わせてモヒートゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「酔わせてモヒート」MV
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

エンターテインメント性あふれるヴィジュアル系エアーバンドとして、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているゴールデンボンバー。

2004年の結成以来、視覚的な魅力とユーモアを武器に独自の世界観を築き上げてきました。

鬼龍院翔さんの個性的なボーカルと、キャッチーなメロディ、メンバー全員の個性的なキャラクターが見事に調和しています。

2009年に世に送り出した代表曲は、ユーモアたっぷりの歌詞と耳に残るメロディで大ブレイク。

日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル」を受賞し、音楽業界に衝撃を与えました。

2024年3月には結成20周年を記念したアリーナライブを開催。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを楽しみたい方にオススメです。

Telecastic fake show凛として時雨

2002年に埼玉県で結成された、凛として時雨は、インディー・ロック、ポスト・ハードコアなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで知られるスリーピースバンドです。

2005年11月に自主レーベルでアルバム『#4』でデビューを飾り、2008年にソニー・ミュージックからメジャーデビューを果たしました。

複雑なギターメロディー、テクニカルなドラム演奏、男女ツインボーカルによる独特の表現力が魅力で、多くのアニメ作品のタイアップも手掛けています。

全楽曲の作詞作曲を担当するTKさんを中心に、メンバーそれぞれがソロ活動も展開。

そこに鳴るや崎山蒼志など、後続のアーティストにも大きな影響を与えている実力派バンドです。

青春時代に心に刻まれた懐かしい思い出とともに、その革新的なサウンドを再び味わってみてはいかがでしょうか。

ハローグッバイ藍坊主

藍坊主「ハローグッバイ」MV
ハローグッバイ藍坊主

1999年に神奈川県小田原市で結成された藍坊主は、ブルーハーツに影響を受けた青春パンクからニューウェイブまで、多彩な音楽性で魅了してきました。

2004年、トイズファクトリーからアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビューを果たし、2005年の1stシングル『ウズラ』から次々と印象的な作品を世に送り出しています。

2014年には、ボーカルのhozzyさんがイラストレーターとしても才能を発揮し、ベスト・ミュージック・イラストレーターを受賞。

音楽だけでなくアートの分野でも注目を集めました。

メロディアスなロックサウンドと等身大の歌詞で共感を呼び、懐かしい青春の記憶を呼び覚ましてくれる楽曲の数々は、音楽を通じて心に残る思い出を大切にしたい方にオススメです。