50代の男性におすすめの邦楽バンド
50代の方は他の世代よりも特にロックに触れてきた世代と言えるのではないでしょうか?
少し上の世代もビートルズやアニマルズなどに憧れて、ロックを頻繁に聞いていましたが、それらの楽曲を独自に解釈し発展させたのは紛れもなく50代と言えると思います。
そういう意味では、50代の男性にとってロックは共に成長してきたジャンルと言えるでしょう。
今回はそんな50代男性の方に向けて、オススメの邦楽バンドをピックアップしました!
懐かしいバンドが勢ぞろいしておりますので、ぜひ思い出に浸りながら、お好みの楽曲を見つけてみてください!
50代の男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)
Be My BabyCOMPLEX

日本のロックシーンに革命をもたらしたスーパーデュオ、COMPLEX。
吉川晃司さんと布袋寅泰さんが1988年に結成し、翌年4月にデビューを飾りました。
華やかなボーカルと独創的なギタープレイの融合は、多くのファンの心を掴みました。
『BE MY BABY』や『1990』といったヒット曲を次々と生み出し、オリコンチャート1位も獲得。
わずか2年間の活動でしたが、その衝撃と影響力は今なお語り継がれています。
2011年には東日本大震災を受けて21年ぶりに復活し、東京ドームでチャリティーライブを開催。
音楽を通じた支援の意志を示しました。
独自のロックサウンドに魅了された方々には、ぜひCOMPLEXの楽曲を聴いていただきたいですね。
蝋人形の館聖飢魔II

1982年結成の日本のヘヴィメタルバンド、聖飢魔IIは独特の世界観で多くのファンを魅了してきました。
悪魔教の布教を目的とし、地獄から来た悪魔という設定で活動する彼らの音楽は、ヘヴィメタルの枠を超えた魅力があります。
デーモン閣下さんをはじめとするメンバーの個性的なパフォーマンスは、音楽だけでなく様々なメディアで展開されています。
1999年に一度解散しましたが、その後も期間限定で再集結を重ね、ファンを喜ばせています。
2011年3月には東日本大震災の復興支援にも積極的に関わるなど、社会貢献活動にも力を入れています。
独特の世界観と社会性を兼ね備えた聖飢魔IIの音楽は、幅広い年代の方々に楽しんでいただけるのではないでしょうか?
WHITE SHAMANSOFT BALLET

フューチャーポップやインダストリアル・ロックを取り入れた独自のサウンドで知られるSOFT BALLET。
1987年のデビュー以来、エレクトロニカとロックを融合させた斬新な音楽性で、多くのファンを魅了してきました。
1989年にアルファレコードから『BODY TO BODY』でメジャーデビューを果たし、その後も『EARTH BORN』『DOCUMENT』といった名盤を世に送り出しています。
2002年12月には、一度活動休止した後の再結成ライブを東京国際フォーラムで開催。
3000人を超える観客を集め、その人気ぶりを証明しました。
テクノやIDMの要素を取り入れた彼らの音楽は、ロックファンだけでなく、幅広い音楽ファンに支持されています。
50代の男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)
目を閉じておいでよBARBEE BOYZ

紅一点のボーカル杏子さんとサックスcontaさんのツインボーカルがとてもおしゃれで大人だったバンドです。
やっぱり紅一点は華ですよね。
とても杏子さんの魅力が最大限に発揮されていたバンドだったと思います。
とても素敵で女子ファンも多かったくらいです。
紅X JAPAN

バンド活動をして、色々なことがあった彼らですが、今それを乗り越えて、ここまでライブ活動していることに感謝したいです。
ファンもきっと救いになっただろうし、これからも力の続く限り、音楽を聴かせてほしいですね。
世界のX-JAPANは日本の誇りです。
ULTRA SOULB’z

今や勢い止まらずのB’zです。
お二人ともとても若々しく、とてもカッコイイ。
そのカッコよさは永遠に続くのではないかと思ってしまいます。
出す曲出す曲、全部ヒットをし続け、初期からのファンも、まだ彼らをリスペクトしているのがわかります。
踊るダメ人間筋肉少女帯

1982年に結成された日本のロックバンド、筋肉少女帯。
大槻ケンヂさんのボーカルを中心に、ユニークなパフォーマンスと不条理な詩世界で知られています。
1984年にインディーズデビューを果たし、1988年にはメジャーデビュー。
アルバム『仏陀L』や、テレビアニメのオープニングテーマとなったシングル『釈迦』などが話題を集めました。
2006年には活動を再開し、FUJI ROCK FESTIVALなどの大型イベントにも出演。
橘高文彦さんのギターが牽引するハードロック色と、三柴理さんのキーボードが織りなす独特の世界観は、多くのファンを魅了し続けています。
懐かしさを感じつつも、新鮮な驚きを味わいたい方にオススメのバンドです。





